■PMP®合格者の体験記

合格された方の中からご協力をいただき、体験記を掲載しております。合格された方の学習法をご確認ください。

岩田さんNEW

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
新しいプロジェクトへの参加要件だったため。
他の資格でも(情報処理のプロマネ等)よかったのですが、期日的に間に合うものがこの資格しかなかったから。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
ちょうどひと月。研修35時間を含めて100時間を目指したけれど、実際には80時間(45時間)くらい。


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
年末年始の9連休を勉強にあてようとおもっていたのに、用事でつぶれ、風邪で完全にダウン。
実質的に1週間しかなかったので、一日6時間から8時間ずつやりました、やらない日はゼロ。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。
暗記しようはしないで、理解すること。
EVMを含めて一切公式は覚えていません。意味だけ覚えました。
テストで疑問な場合はかならずPMBOKや補助資料で該当箇所を確認すること。


5 具体的な学習方法を教えてください。
1.イープロジェクトの通学の研修に参加する。予習復習なし。(35時間)
2.書き込みがある箇所を中心にPMBOKを最初から通読する。(5時間)
3.eラーニングの基本講座をすべて聞き、付属のテストを解く。(25時間)
4.eラーニングの事例問題を解き、解説を聞き、腕試し50問、プリントの75問を解く。応用トピックを行う。(7時間)
5.書き込みがある場所を中心にPMBOK+補助資料をプロセスを行う順番で通読する。(3時間)
6.もういちど、トピックの付属のテスト、事例問題、腕試し50問、プリントの75問をすべて解く。(5時間)
◆ほかの問題集やテキストは一切見ていません。ほかのテキストは、PMBOKとの書き方の違いから、意味が微妙に異なったりすることがとても気になることが予想されたので一切見ませんでした。問題集も、資格試験で過去問以外の問題を解くことはあまり意味がないと考えているため、用意されている問題で十分だと考えました。
◆自分なりにノートをまとめるということもしていません。必要があればPMBOKに大胆に書き込み、あとは補助資料を参照しました。PMBOKの重要なページ(P61と各知識エリアの全体図のページ)をA3に印刷したものを途中から使いはじめましたが、これはとても有益でした。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください。
PMPに関してはイープロジェクトの講座しか受講していないので内容には大変満足していますが、評価は難しいです。
ただし、講師の方の滑舌の良さ、言葉遣いの丁寧さ、姿勢の良さ、板書の文字のきれいさというベーシックな部分については高く評価できると思います。
また、説明する部分と説明しない部分の切り分け方、質問に対して必ずポジティブな対応をしつつ必要な情報を与えるというテクニックなどはさすがだなと感じました。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
私の勉強方法は「記憶力の悪さを理解力でカバーする」という基本方針で、合格(60%以上の点数)を目指すものです。
記憶力の良い方、確実な合格(80%以上の点数)を目指す方とは異なるかもしれません。(意外とレポートの結果は良くて驚きましたが)
勉強してみての感想ですが、PMBOKの理解そのものが「段階的詳細化」っぽいな、と感じています。
繰り返すことで掘り下げて理解が深まっていくという。
そして、ずっと「こんなん勉強しても絶対実務とか関係ないし」とおもっていたのですが、ふっと「プロマネっぽい思考法」ができるようになっているような自分に気がつきます。
そして、基本的にはイープロジェクトのシステムを信じることが合格の早道だとおもいます。 


T.SさんNEW

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
直近数年、いくつかの新システムを立上げるプロジェクトにPMやPLとして参画していました。
プロジェクトは昨年度末に全て完了しましたが、どのプロジェクトも社内評価としてダメ出しされたのが「マネジメント」というキーワードでした。
そこでプロジェクトマネジメントの純粋なセオリーを知っておきたいと思い、PMPの勉強を始めた次第です。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
実質2ヶ月くらいです。


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
毎日1日あたり3~4時間は勉強していたと思います。トータル200時間くらい。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。
とにかくPMBOKから離れない(本をなるべく手放さない)生活をこころがけました。
勉強しない日も最低PMBOKの2~3ページは寝る前にチラ見するなど。


5 具体的な学習方法を教えてください。
<使用教材>
(1) PMBOK第5版本体、イープロジェクトe-Lerning&通学講座
→殆どこれだけで勉強していました。
(2) PMP教科書(翔泳社)
→一番最初に購入したもののほぼ未使用。
(3) CramMedia問題集
→問題数をこなすために購入。電車や休憩時間にこまめに利用。

通学講義が始まる前に、予習としてe-Learningの動画解説を視聴しつつPMBOKを一通り読込んでいました。
素人がPMBOKを読むというのはかなり労力が要りましたが、講義の中での理解度が全然違いました。
短期集中で合格を目指すなら、予習はかなり効率が良いと思います。
尚、e-Learningの論述問題は、講義を受講した後の復習として利用していました。
PMBOKの47プロセスに存在するINPUT・ツールと技法・OUTPUTの暗記も特には実施しませんでした。
各プロセスの働きを理解する中で、自然にINPUT・ツールと技法・OUTPUTを覚えただけです。

e-Lerningと講義を一通りこなした後8月初旬くらいからCramMediaの問題を利用しました。
1,000問以上収録されているので問題をこなす「慣れ」という意味では役に立ちましたが、
問題内容や解説はPMBOK第5版とずれているものも混在しているので若干難があり。
一通りPMBOKを理解した後で利用しないと混乱するだけかもしれません。

翔泳社のPMP教科書は辞書代わりに使用するつもりでしたが、あまり活躍の場はありませんでした。
(辞書代わりならGoogleなどネットの情報の方が手っ取り早い)


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください。
上記以外の教材は利用しなかったので、あまり比較はできないのですが、PMBOK本体の内容、PMIイズムを純粋に理解するためには最適な講座だと思います。
この講座がなければPMBOKを読むという経験はできませんでした。
PMP試験自体はPMBOKの理解度を計る問題しか確かに出ませんでしたので、試験対策として効果的な講座だったと思います。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
実務とPMBOKの内容は、おそらくどの業界も乖離していると思います。
講義の中では自分の経験と突き合わせて違いを理解すると覚えやすい、というようなことを先生も進めていましたが、
そのギャップを埋めるには35時間という時間は短すぎます。
講義を効率的に理解するなら、PMBOKの中のPMに成り切ったつもりで望んだ方が効率が良いです。 


川島さんNEW

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
社内のノウハウや各プロジェクトで適正と考えられる方法でマネジメントしてきましたが、
業界の標準を知っておくことで、共通点や相違点を意識しながら選択の幅をひろげられるのではないかと思いました。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
約2カ月


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
模擬試験を中心に週末に2~3時間。
トータルで20~25時間。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。
実業務の経験に照らし合わせ、ガイドブックに記載されている内容を自分なりに咀嚼することを心がけてました。
全体像を意識しながら各プロセスの位置付けと、他プロセスとの関連をインプットしていきました。


5 具体的な学習方法を教えてください。
イープロジェクト章別演習問題:1回
イープロジェクト模擬試験75問:1回
イープロジェクトWeb模擬試験200問:1回
PMPパーフェクトマスターの模擬試験200問:1回
上記問題の答え合わせを行いながら、PMBOKガイドの関連個所を読んで内容を確認しました。
試験直前に各プロセスのインプット、技法とツール、アウトプットを網羅的に書き出して暗記しました。
試験では様々なシチュエーションにおける行動を選択させる問題が多いと聞いていたので、個別の内容を覚えると言うよりも、PMBOKの基本概念をインプットし、それに照らし合わせてどのような行動が望ましいのか、という観点で学習しました。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください。
最初にPMBOKガイドブックを読み込んだ際は正直ピンときませんでしたが、
講座を受講したことで、全体像や各プロセス間のつながりを理解することができました。
試験対策としても適切なアドバイスをいただき、最短距離での合格が可能になったと思います。
アプリケーションの作成や、監査対象となった際の対応なども非常に助かりました。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
プロジェクトマネジメントは会社や個人で蓄積したノウハウが占めるところが大きいと思いますが、
業界の標準を理解しておくことで、自分の中でひとつの指針ができると思います。
試験では、3時間で全問回答し、補給の休憩を挟んで残り時間で回答の見直しをしました。
考えても回答できない問題はあまり時間をかけずに、他の計算問題などで確実に得点できるような時間の使い方としました。


S.I さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
管理職となり、なんとなくの経験と勘でやってきたプロジェクトマネジメントを体系立てて勉強したいと思っていた。
会社内で、私の所属部門だけPMP合格者がおらず、上司からのプレッシャーがあった。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
7月下旬から11月中旬までだったが、途中中断もあったので、実質2か月程度


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
平日は1~2時間(出勤前に自宅で、通勤時間、昼休み等)。
試験前2週間は、土日もみっちりやりました。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。
とにかく勉強がつらく、この試験を何度も受けたくないと思ったので、一発合格だけを目指して頑張りました。


5 具体的な学習方法を教えてください。
学習は、イープロジェクトの研修テキストをベースにしました。それ以外に使った書籍は以下の通りです。
・PMBOK Guide 第5版
・PMP試験合格虎の巻 第5版対応版 (PMP試験対策)  アイテック社
・PMBOK問題集 第5版対応 (PMP試験対策) アイテック社 
イープロジェクトの研修とPMBOKに記載されていない部分は、特に触れていません。

学習方法は以下です。
(1) 研修テキストを片手に、章ごとに、PMBOKを読み直し、スマホでイープロジェクトのe-Learning問題を解くで、研修の復習を兼ね、理解を深める
また、テキストに書いていないPMBOKのポイントなどを自分でメモを加えて、自分用資料とする
(2) イープロジェクトのe-Learning問題は5回くらい解き、また書籍の問題集を使用して、「問題を解く ⇒ 間違えた個所をPMBOKや研修テキストで見直して理解」をひたすら繰り返す
(3) イープロジェクトでもらった模擬問題を3回くらい解く
(4) プロセスの流れ、インプット・アウトプットを頑張って暗記(しかし、すべては覚えられず)
(5) 計算系(投資効果分析、EVM、コミュニケーション)の数式は、最後1週間で暗記


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください 。
単なるPMBOKの説明だけにとどまらず、参加者の現業に照らし合わせながら、ていねいに説明をしてくださいました。
理解のポイントを明確にして教えてくださり、受講し本当に役に立ったと思います。
研修以外にも、半年間のメールQAのフォロー体制、さらにPMBOKも無料でもらえたので、これで5日間54,000円はコストパフォーマンスが素晴らしいと思います。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
範囲が広く勉強が大変でしたが、達成感のある試験だと思います。
試験日は、試験時間が長いため、体調を整えて臨むと良いと思います。頑張ってください。



T.Y さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
50歳も近付き、なにか業務上活かすことが出来る資格を取得したいと考えたためです。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
真剣に取り組んだのは、3か月ほどです。


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
平日一日平均 0.5時間、休日一日平均 2.5時間ほどになります。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。
暗記しなければならない内容も多く、何度も繰り返して覚えることを意識しました。


5 具体的な学習方法を教えてください。
■イープロジェクトの e-learning
 こちらは非常に良いペースメーカーになりました。

■使用した本、問題集
「PMP試験合格虎の巻 第5版対応版 (PMP試験対策)」
「合格ターゲット PMP試験問題集」

■その他
 暗記のために「i暗記:http://ianki.jp/」というスマホアプリを使用しました。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください。
e-learningを受講させて頂き、ありがとうございました。
今まで書籍ベースで学習を試みていたのですが、記載内容が断片的でPMBOKをどのように読み解けばよいかが分からず困っていたところ、本講座をPDU取得目的で始めました。
結果、PMBOKを丁寧に追うことが出来、PMBOKガイドの読み方なども把握できました。
各章ごとにテストがついていることも理解を深める意味で良かったと思います。とても良い勉強のペースメーカーになりました。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
たとえば PMBOKの全プロセスのインプット、ツールと技法、アウトプットを覚えることは困難ですが、
成果物を介してのプロセス間のつながりを把握すると、全体のプロセスの関係が理解しやすいと思います。


K.O さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
・社の評価基準となるため
・知識の体系化


2 勉強した期間はどれくらいですか?
・およそ100時間


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
・平日は2時間
・土日に6時間


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。
・各プロセスの働きと流れを意識する
・ツールはその特徴やプロセスでの使われ方を理解しました
・選択問題の場合に、選択肢が誤りとなる理由を考える


5 具体的な学習方法を教えてください。
・教材は貴社のe-Learningのコース及びテキストの他に、個人で購入したパーフェクトマスターを使用しました
・講義、PMBOKや資料を情報源として、パーフェクトマスターに不足している情報を追加してゆきました
※たとえば、組織構造の図は載っていないので、書いた紙を貼ったりしました
※セイリエンスモデル(突出モデル)も記載が無かったので、メモとして追加したり等
・e-Learningの講義の前段の解説でプロセスの働きと流れ及び当該プロセスでのポイントを理解する
・講義を聴きながらパーフェクトマスターで学習ポイントを確認
・知識エリア単位で確認を進め、流れや学習ポイントがノートに書き出せる程度に記憶しました
・だいたい全体像が把握できてきてから、e-Learningの各セクションの問題及び事例問題を何度も学習しました


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください。
・講義がわかりやすく、流れや学習ポイントが解説されているため、勉強の取りかかり方に悩んでいた私にはうってつけでした
・当初通学講座を申し込んだものの、仕事の都合で通えなくなりましたが、通学日程の変更やe-Learningの講座への切替など柔軟に対応していただけたことも大きなメリットでした
・e-Learningを受講できる期間も長いため、焦らず自分のペースで学習を進めることができました


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
・試験を終えてみて、プロセスの働きや流れを理解するところが大事なように思います


S.K さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
会社からPMPの資格取得を指示されたため。
調達要件のなかで、PMの資格を保有していないとPMとしてプロジェクトに参画できなかったため。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
1ヶ月弱


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
1ヶ月間は、通勤中の電車の中でPMPパーフェクトマスターを繰り返し読みました。
平日は、帰宅後、2H~3H、土日は、5時間程度。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。
実際のプロジェクトに不足しているツールや用いる図形等を頭に記憶する事。
各プロセスの流れを記憶しました。
インプット、ツール、アウトプットを丸暗記という手法は利用していない。


5 具体的な学習方法を教えてください。
PMPパーフェクトマスターを繰り返し読みました。
問題集は、虎の巻を繰り返しときました。
イーラーニングを繰り返し問題を解き、間違ったところは、PMPパーフェクトマスターで確認、PMBOKに記載されていないものは、講義で頂いたレジュメを確認しました。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください。
・少人数制のため、気軽に質問できたので良かった。
・イーラーニングで繰り返し解くことやレジュメがまとまっていたので、理解しやすかった。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
本番受験の際は、日本語補助を付けましたが、英語の直訳であり、意味がわからない問題があるのも事実。
試験の感覚としては、各種Webサイトに掲載されている通り、覚える学習は、半分以下の出題かと思われます。
ただし、各単語やプロセス単体の意味を把握する事からスタートだと思われるので、問題を解いて記憶するのもありかと。。。
私もほぼイーラーニングで問題を解き、虎の巻で問題を解きというところで学習しました。

講義でお話されていたように流れをつかめてないと正直きつい感じです。
かという私も各プロセスは何をやるのか。程度しか把握できていないため、きつかったです。
(インプット、ツール、アウトプットの意味役割程度しか記憶しておりません。)


H.N さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
在籍している会社ではプロジェクトマネジメント及びサポートを提供している関係上、
クライアントに対して信頼を得る為にPMPの取得が必要だと思いました。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
約3ヶ月


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
35時間の講習後、平日は1~2時間程度、休日は3~4時間程度勉強しました。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。
仕事等で時間がない日も30分とか毎日勉強することを心がけました。


5 具体的な学習方法を教えてください。
※イープロジェクトの教材はどれだけやりましたか?
イープロジェクトでいただいた教材は薄くて要点が纏められているので、PMPの内容を把握するのに有効でしたので、3回は読みました。

※イープロジェクトの教材の他、使用していた問題集・テキストなどもあればお教えください。
・PMP試験対策テキスト&問題集(問題集として使用)
・PMP試験合格虎の巻(問題集として使用)
・PMBOK問題集(問題集として使用)
・PMPパーフェクトマスター(参考書と問題集として使用)
・問題集を実施した後、出題箇所をPMBOKで調べることを繰り返し実施していましたが、PMBOKに記載ない部分が出てきた場合は、直接PMBOKに書き込んでいました。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください。
正直なところ、受講料が安価で35PDUを取得できることに魅力を感じた為、受講しました。
実際に受講を受けてみて、PMBOKと現実の自分の実施している業務とのギャップに困惑することもありましたが、
粘り強く、熱心に講義いただいたことで、PMBOKに対する理解を深めることが出来たと思っています。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
何冊か市販の問題集を実施しましたが、実際の試験のほうが正直難しいと感じました。
その中でもイープロジェクトのイーラーニング内の問題集(応用問題)が一番実際の試験に近いと判断しています。
実務上の経験値が試される出題もありましたが、極論60%出来れば合格なので、PMBOKの記載内容
や考え方を理解して、EVM等の公式問題を確実に解答出来れば合格は近いのかなと感じました。

K.N さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
今までの自身の経験の証明と新しい知識体系の習得の為。
更に今後、高める必要がある分野の為、先を見据えた学習の意識から勉強しようと思いました。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
e-learning 申し込み後、3ヵ月を切ります。稼働日数は学習できない環境要因等で75~80日くらいです。


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
曜日によって、まちまちですが最低2時間~最大16時間位です。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。
期限と毎日の目標、継続するための環境や目的意識を毎日意識する時間を持ちました。
効果的な学習方法も考えながら取り組みました。


5 具体的な学習方法を教えてください。
【学習の流れ】
PMBOK基礎書籍類の読み → e-learning(問題演習→PMBOK Guide読み→問題演習→その繰り返し)
→ 市販問題集やMobile学習環境を購入(PMP合格虎の巻、PMPパーフェクトマスター、PMBOK 問題集、PMPぷちまな学習)
→ PMBOK Guide読みを致しました。
e-learning学習中のLesson問題、模試試験は正当率8割以上まで繰返し学習しました。7~9回目ほど繰返したと思います。
合格虎の巻やPMPパーフェクトマスターおよびe-learningの補助資料に書きこみして、PMBOK Guideの記載外をまとめました。
PMBOK Guideに記載されていない範囲は必要性も感じて、市販問題集等でさらに補う対応です。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください。
私はe-learningで学習しております。
受講者側の都合で学習の停止、再開ができる点は良い環境でした。
さらに、前田先生の粘り強く誠実なメールの対応は合格へつながったと感謝しています。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
受験前の準備に本講座は、私にとって大変役立ちました。オススメです。
ちなみに私は一回で合格できず、再受験は1ヵ月内の時間の流れ。純粋に試験対策への準備不足だったと思います。


K.K さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
自己啓発として。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
約3ヶ月


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
平日は2時間くらい。休日は3~4時間


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。
なるべく時間を決めて毎日受講。自分は飽きっぽいのでモチベーションの高いときに一気に行く作戦で。


5 具体的な学習方法を教えてください。
イープロジェクトの補助資料や講師が講習で特に強調した点、
プロセスのINPUT/OUTPUTやツールと技法はフラッシュカードで暗記。手作りが一番!
イープロジェクトの練習問題、模擬試験問題以外にiTECのPMP試験合格虎の巻を
それぞれ順番に3周くらい。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください。
自分は地方に住んでいるのでWeb講習は大変助かります。
確認問題のフィードバックや質問に対しての回答も素早く丁寧で良かったです。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
PMPの受験資格をお持ちの方なら途方にくれるほど難解という内容では無いと思います。
実際の試験は独特の印象です。4時間の間、あやしい日本語によるトリッキーな問題と戦う必要があります。
この忍耐力試験を乗り越えれば合格です。がんばってください。


K.K さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
プロジェクト計画の標準として、PMBOKの知識体系化を取り入れている企業が、飛躍的に増えている状況を鑑みて、PMP取得をきっかけにプロジェクトマネジメントに対する、継続的な研鑽を計画しました。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
1カ月半です


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
試験前日は、6時間程勉強しましたが、それ以外は、土日はオフで、3時間程度です。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。
プロセスの内容を理解する際、インプットとアウトプットがどのように利用されるのかを意識しました。


5 具体的な学習方法を教えてください。
step1 1w
参考書(pmp パーフェクトマスター)を流し読みし、全体像と学習スコープを押さえました。
step2 2w
eラーニング講座の受講
step3 1w
プロセス毎のEXCELシートに、インプット、ツール、アウトプットをまとめました。
step4 2w
eラーニング、参考書の問題を解いて、ポイントをEXELシートに書き込みました。EXELシートの暗記、練習問題、PMBOK 確認の繰り返しです。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください。
講座も分かりやすく、補助資料も要点のみが集約されており、本日に短い期間で学習が進みました。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
eラーニング講座では、試験対策が不十分だと思われるかもしれませんが、イープロジェクトでは、通勤時間も利用でき、試験日前日までサポートしてもらえます。
忙しい方には、通学講座より便利で効果的な学習ができると思います。


Y.N さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
現在の会社で、プロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーを経験しました。
PMOがPMBOKに基づいてスケジュールやプロジェクトチャーターのテンプレートを作っており、そのテンプレートを用いて管理をしていました。
しかしそれらのドキュメントをどう使うのが正解なのか分からないまま、見よう見まねでやっていました。
それに限界を感じ、プロジェクトマネジメントを体系的に勉強する必要性を感じたのがきっかけです。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
3ヶ月半です。


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
多い日で、5時間。少ない日で30分です。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。
2つあります。
一つは、試験勉強をするにあたり前田講師のアドバイスを素直に守ること。
もう一つは、PMBOKに書いていることを丸暗記するのではなく、自分なりのイメージを持つようになること。


5 具体的な学習方法を教えてください。
(お手数ですが、できましたらなるべく詳細にお願いします。)
イープロジェクトではe-Learning を受講しました。
e-learning のコースは各知識エリアごとの講義と、事例問題にわかれていますが、
各知識エリアについては2サイクル視聴しました。

PMBOKはPDFデータ(※)を、持ち運びしやすいサイズでA4に両面4ページで印刷し、
イープロジェクトの補助教材も同様に紙印刷しました。FAQの内容もできる限り印刷しました。
(※PMIに加入すると PDF データをダウンロードできます)

1サイクル目の講義では、補助教材を中心に勉強を勧めました。
各知識エリアごとの確認テストは選択と記述式がありますが、記述式を書くときも教材を盗み見しないようにしました。
そのために、重要と思われる個所は記憶してから確認テストに挑むように心がけました。

2サイクル目では、印刷したPMBOKに講義での解説を書きこみ、重要個所にアンダーラインを引き、
通勤途中にそれらを繰り返し読み返しました。PMBOKに書いていないことは補助資料に繰り返し目を通しました。
プロセスのインプット・ツールと技法・アウトプットは 講義で触れられた個所に絞って、
PMBOKの本文および補助資料、そしてFAQ を読んで理解するように努めました。
読み込みするときには、プロセスの順序に気をつけました。実際に自分がプロジェクトでやっている内容はどのプロセスに当てはまるのか、
照らし合わせながら読み進めました。そうしますと、PMBOKの意図していることが理解できなくなる個所がいくつもでてきますので、
不明点は即座に前田講師にメールで確認するようにし、回答はファイルにまとめて、後から何度も繰り返し参照しました。

イープロジェクト以外の教材としては、試験の2週間前に「PMP合格虎の巻」を購入しましたが、あくまで巻末の模擬問題試験を解くことが目的でした。イープロジェクトの試験は何度も繰り返して解いてしまったので、答えを覚えてしまっていました。
本番試験前に初見の問題を解く必要に迫られたためです。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください。
前田講師のメールの返信のスピードと内容の濃さに感服です。
最初はアメリカで働いておられるのだと思ったくらい、深夜でもメールの対応をしていただいてました。
スピードだけでなく、こちらの疑問点にも懇切丁寧に回答いただきました。「PMBOKの何ページのここにこういう記述があるので、こう解釈できます」
という解説のおかげでPMBOKの理解が深まったと思います。
他社の研修は受けたことありませんので比較できませんが、低価格なのに素晴らしいサービスです。 
個人でPMP取得を目指す者にとって非常に助かるものでした。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
イープロジェクトを受講する最大のメリットは、不明な点を講師から解説していただけることです。
PMBOKの考え方を講師から盗む気持ちで講義に臨めば きっと多くのことを得ることができると思います。


右高 さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
プロジェクトマネジメントには以前から興味があり、自分の行っているPM業務を体系的に見直してみたかったから。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
2ヶ月半ぐらいです。


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
・平日2~3時間(朝1時間、夜2時間)
・週末1時間あるかないか(家族サービスを優先)
※もちろんできない日もありましたが、この時間を目標に学習しました。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください?
・毎日10分でもいいので、必ず問題を解く時間を作ること
・問題文の解説(なぜその選択肢が正解なのか)を中心に学習すること


5 具体的な学習方法を教えてください。
(お手数ですが、できましたらなるべく詳細にお願いします。)
・イープロジェクトの教材は、模擬問題を5回くらい(ほぼ100%の正答率になるまで)繰り返しました。
 ただ、試験が終わってから教材を見直すと、研修の教材であった事例問題をもっと学習していれば、
 もっと自信を持って回答できたなと思いました。
・イープロジェクトの以外の教材としては、CramMediaの問題集を使用しました。
  問題数が1200問以上あり、様々は角度の問題を経験できたことと
  理解に苦しむ問題を自分なりに解釈する練習ができましたと思っています。
・PMBOKに記載されている知識エリアのインプット、ツールと技法、アウトプットは関連性とポイントをまとめましたが、
 記載のない事項は「世界一わかりやすいプロジェクト・マネジメント」を1回読んだぐらいです。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください。
イープロジェクトの講座を受講することで、PMBOKを体系的に学習できたことはもちろんですが、
それ以外でも、前田さんには大変お世話になりました。
・PMIの申請手続き(英語でも申請)では、親切なサポートをして頂きました
・e-learningの講座を終えて後でも、不明点に対して詳細な解説をして頂きました


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
試験対策としては、問題をひたすら説くこと。そして、「解説」を中心に学習することが、
本番の初めてみる問題に対しても有効な学習法だと思います。
また、本番は事例が問題が多く、問題集のような自信を持って回答できることが少なかったです。
PM業務における優先順位を整理することも有効な学習法だと思います。


Y.S さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
PMBOKという言葉をよく耳にするため、話についていけるように学ぼうと思いました。
また、仕事で資格が必要となるため。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
2.5か月


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
受講前、受講中:通勤電車の1時間程度。
受講後:通勤電車の1時間程度+週3日1時間ほどPMBOKを読む。
試験前の1週間 :平日2h、休日6h


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
前田さんに言われたことそのままなのですが、PMBOKの内容を理解することを心がけました。
単なる暗記ではなく、それぞれのフェーズの役割や実施内容を理解する。
そのことにより、どのフェーズでどのインプット、ツール、アウトプットが発生するのかが判断できるようになりました。
また実際に経験したプロジェクトに当てはめて、いろいろ想像しながら理解していきました。


5 具体的な学習方法を教えてください。
(お手数ですが、できましたらなるべく詳細にお願いします。)
【前提】
情報処理のPM勉強をしていたので、ある程度の基礎知識はある状態でした。

【講習3週間前】
・予習として、「PMPパーフェクトマスター」を読みました。(通勤中の電車内で)
分からないことが多く、その疑問を講習の中で解消してました。
・「プチまな」というアプリの問題集を半分くらいこなしました。

【講習期間中】
・予習での疑問点を講習の中で質問をして理解度を深めました。
・通勤中に「プチまな」をやって、間違った箇所をPMBOKを見て復習。

【講習後3週間】
・「プチまな」を継続して行い、すべての正解率が8割になるまで解きました。
分からないところは、PMBOKを読んで復習。
これを繰り返すと、PMBOKのどこに何が書かれているのかがわかってくる。
そして、同じところを何度も参照することに気が付く。
・試験2日前に「PMP問題レジュメ」を解き、この時は半分くらいしか正解しませんでした。
間違えた個所をPMBOKを読んで答えの導き出し方を学習しました。
・試験前日に「PMPパーフェクトマスター」の巻末の問題を解いて、7-8割程度の正解率でした。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
通学講座だったのですが、少人数制で質問が自由にできたので非常に楽しかった。
双方向のコミュニケーションが多く、聞かされるというより進んで聞くといった感じでした。
様々な業種の方が講習に参加していたので、いい刺激になりました。
自社の人材開発にもこの講習を勧めました。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします
通学講座は、少人数制なのでとてもアットホームな雰囲気で講習を受けることができまし、理解も深まります。
また試験に合格するための近道はPMBOKの内容を理解することなので、問題を何回も解くよりもいろんな問題を解いて、間違えたところや理解が曖昧な個所をPMBOKを読んで再確認する方が効果があると思います。



Y.O さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
これからPMになろうとしている時期にいます。
プロジェクトは、PMBOKのとおりにはいかないと言われますが、(そのとおりですが)
方法論を体系的に知って、プロジェクトを対応するのとそうでないのとは違うと感じていました。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
4ヶ月


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
前半の2ヶ月:平日に2時間程度
後半の2ヶ月:平日に2時間程度、週末2時間
延べで150時~180時間かなと思います。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。
・講座で聞いたことに注意しながら、PMBOKを理解するようにしました
・やっていることを信じて前向きに


5 具体的な学習方法を教えてください。
・講座を受ける前→虎の巻を一読
・講座を受けた後
→講座でいただいた補足テキストとPMBOKでノートをまとめた。
 各章でまとめたあと、e-learningと虎の巻の章末問題を実施。
 →問題を解く(虎の巻の模擬・e-learningの応用問題など)
 間違えた所をノートに追記・PMBOKを読む
・EVMの計算式などの暗記は直前の1週間

【他に使用した問題集】
・PMP試験合格虎の巻


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください。
参考書やPMBOKを文章で読む、ということではなく、耳から頭にいれてよかった。
それをした後に、文章を読むと理解度が違うと思います。
(講座を受講していなかったら受かっていなかったと思います)


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
他の講座と比較したわけではないのでどれがよい、といったことはわかりませんが、この受講をして受かることができたのは、事実です。
6にも記述していますが、PMBOKや参考書を文章で読むだけではなかなか深い理解までたどり着けません。
(私の場合だけかもしれませんが)
その点、PMBOKの考え方や試験対策まで同時に聞ける当講座は時間が許せば受けるほうがよいと思います。



工藤 昌之さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
私は、SI企業で勤務していますが、業務上プロジェクト案件に従事することが多く、プロジェクトマネジメントスキルが必要であるため、PMPを受験することを決意しました。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
およそ、3ヵ月です。


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
平日は毎朝1時間勉強し、週末は2時間程度勉強しました。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。
PMPは一年を通していつでも受験できる試験です。
そのため、まずは試験日程を決め、その日に向けて勉強を進めるのがポイントだと思います。


5 具体的な学習方法を教えてください。
イープロジェクトのPMP対策講座を受講する前までは、問題集を買って、問題集を繰り返し解くことしかせず、PMP試験に臨んだのですが、全く試験に太刀打ちできず、イープロジェクトのPMP対策講座を受講することを決めました。
私は5日間の通学講座の他に、e-Learningを中心に学習を進めました。
e-Learningの動画を見て、練習問題を解いてを繰り返すうちに、PMBOKの内容と問題の傾向が見えてきました。
問題集は、PMP試験合格虎の巻や他何冊か買って一通り解きましたが、問題集と本試験の内容がかけ離れているのでひたすら問題を解いても試験対策としてはあまり意味がなく、イープロジェクトの教材を叩き込めば十分だと思います。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください。
もっと早くイープロジェクトの講座を受講すればよかったというのが率直な感想です。
他社のPMP対策講座のセミナーにも参加したことがありますが、
・コスト面
・講義の内容
・e-Learnigの充実さ
・質問のレスの早さ
は、素晴らしいと思いました。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
PMP試験においては、ただ練習問題をひたすら解くだけの勉強方法では、あまり良い結果には結びつかない試験だと思います。
PMBOKの内容を理解し、体系的に勉強を進めていくこと(プロセスのつながりや、プロセスの働きを理解すること)が合格の近道だと思います。
また、試験時間が4時間と長いのですが、1問あたりにかけられる時間はあまりありません。
分からない問題は、マークをして後で見直すやり方が良いと思います。
私は最初独学で学習していたのですが、PMBOKが全然理解できず、結果として回り道をしました。
もう少し早くイープロジェクトに出会っていればよかったと思っています。



S.Mさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
ソフトウエアハウス(オーダーソフト開発)、SI(主にインフラ系技術サポート)、ソフトウェアベンダー(現在、WebIT系プロダクト開発・サポート)
の各会社でPMの経験は、ございましたが、現在の会社も含め各社各様のPMのやり方でプロジェクトを行っておりました為、
より標準的な体系はないものかと探したところPMBOKに辿りつき、興味をもちました。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
正味3ヶ月くらいです。


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
イープロジェクトの講座を除き、週末の土日を中心に8時間です。延べで100時間弱です。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。
・平日はほとんど纏まった学習はできませんでしたが、通勤時間/半端な空き時間に、
スマホで、クラムメディア/イープロジェクトのEラーニング教材の問題をやり、
問題に慣れるよう努めました。


5 具体的な学習方法を教えてください。
1)5月のGW期間にイープロジェクトのPMP講座を受講しました。
→講師は勿論、「熱血」前田さん!、受講後、受験申込みをしましたが、受験日(業務上、平日の受験は無理)を決めかねているうちに業務が多忙な月に入ってしまいました。
2)『PMPパーフェクトマスター』を3回繰返して読みました。
→1回目:通読、2回目:ラインマーカー引き、3回目:ノートに書いて覚えました。しかしながら、全プロセスのInput、ツール・技法、Outputの丸暗記はできませんでした。
3)ITIL試験でお世話になったクラムメディアのEラーニング教材を購入しました。
→通勤時間/半端な空き時間にスマホ/モバイルPCで、「これは、クイズゲームだ!!」と無理矢理自分に言い聞かせモチベーションを維持し、試験問題文に慣れるよう努めました。
4)受験日1ヶ月前から受験前日までは、イープロジェクトのEラーニング教材の練習問題・模擬問題を3回程繰返しました。
→間違った箇所は、イープロジェクトPMP講座の『講義冊子』⇒『PMPパーフェクトマスター』⇒『PMBOKガイド』の順番で、該当箇所の確認と正答の理由を理解する作業を繰返しました。
5)受験前日は、計算問題の公式を全て暗記し、試験時、書き出せるようにしました。
→各プロセスのInput、ツール・技法、Outputについては、若干ヤマをはり、「統合」、「リスク」、「品質」の丸暗記のみで試験に臨みました(丸暗記できる方にはお勧めしません)。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください。
・イープロジェクトPMP講座の『講義冊子』の内容が非常に分かりやすく、この冊子なしに『PMBOKガイド』をいきなり読むのは、敷居が高すぎ、また、極めて学習効率が悪いと思います。
・受講後も、受験申込み等の不明点など、メールでの問合わせに、迅速・真摯なご回答・対応頂き、助かりました。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
・とにかく『PMBOKガイド』を開く前にイープロジェクトのPMP講座を受講すること。(※出来れば、講師は前田さんご指名で!)
・学習時間の確保の状況にもよりますが、講習受講後、3ヶ月以内で受験する(私の場合、受講後4ヶ月たってましたので)。
・受験日1ヶ月前は、極力、問題数をこなして応用力を身につけること/日常的に練習問題に接していること。
→実際の試験では、こなした練習問題がそのまま出題されることはありません。練習問題とその回答の丸暗記だけでは、回答できない問題が100%だと思って正解です。
・本番試験では、時間のかかりそうな問題は、チェックつけて後回しにし、とにかく早めに200問目まで到達する。
→自分は、計算問題にやや時間を費やし過ぎ、試験終了時刻近くになって200問目に到達した反省より。


S.Kさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
プロマネ的な業務を担当してきたものの、経験則による部分が大きかったため、「一般的に良い実務慣行」とされるPMBOKで体系的な知識を習得したいと考えました。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
3ヶ月半です。


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
平日は10分~2時間(日 によって)、週末は3時間程度です。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。
講座で教わったとおり、知識エリアの概観を見て、各プロセスでの目的やインプット、ツールと技法、アウトプットの用途を説明できるように なることを目指しました。


5 具体的な学習方法を教えてください。
講座申込から受講までの期間にPMPパーフェクトマスターを一通り読みました。 (その際は、全体像を捉えることを目的として、覚えることはしませんでした。)
講座の受講期間中は、講座受講と教わった内容を踏まえたPMBOKの読み込みを行 いました。
講座終了後はイープロジェクトのe-LearningでLessonごとに復習し、PMBOKを 再度読み込みました。
試験受験直前はイープロジェクトのe-Learningで問題演習を行い、全般的 に見直しました。

※イープロジェクトの教材はどれだけやりましたか?
e-Learningの問題は全部解きました。
テキストはPMBOKを読む際に一緒に読みました。

※イープロジェクトの教材の他、使用していた問題集・テキストなどもあればお教えください。
PMPパーフェクトマスターを使用しました。

※PMBOKに記載されていない部分はどのようにまとめたか?それともまとめな かったのか? 等
暗記するしかない部分(品質や動機付け等で出てくる人名と内容など)を試験当日の見直し用に紙にまとめました。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください。
PMBOKを理解する上でのポイントを教えて頂き、質問にも即座に回答を頂けたので、非常に有意義な講座でした。
特に、「知識エリアの概観を見て、各プロセスでの目的やインプット、ツールと技法、アウトプットの用途を説明できるようになること」が重要との教えは、PMBOKを理解する上で役に立ちました。ひたすら暗記するだけの勉強法が嫌いな自分には救いの言葉でした。講座を受講していなかった場合、インプット、ツールと技法、ア ウトプットをただ覚えることに疲れ、受験を諦めていたと思います。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
これまでの他の方々の体験記とも重複しますが、
・時間の確保
・モチベーションの維持
・暗記によらない勉強
が重要だと思います。

・時間の確保
時間は短くても、毎日PMBOKに触れるようにしました。あえて、通勤時に(重い)PMBOKを持ち歩きました。

・モチベーションの維持
講座受講期間中は講座のおかげでモチベーションを維持できました。講座終了後はモチベーションの維持と自分へのプレッシャーのために試験 日を早めに決定しました。

・暗記によらない勉強
「知識エリアの概観を見て、各プロセスでの目的やインプット、ツールと技法、アウトプットの用途を説明できるようになること」が重要との 教えにつきます。暗記だけの勉強では行き詰ります。


K.Uさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
・ユーザー企業のIT部門社員として、委託先のベンダーと対等にコミュニケーションするための、共通のベース知識を保有しておきたいと思ったため。
・後輩を指導する立場として、自身の経験に加えて、理論に基づいた指導を行えるようになりたかったため。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
開始2ヶ月で業務多忙につき挫折し、半年後に再開するも今度は私生活が多忙になり1ヶ月で再び挫折、2ヶ月後に三度目の正直で、3ヶ月間勉強し、無事に終了することができました。


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
eラーニング中は、平日は講義2コマ(約1時間)、土日は講義と復習で2時間ずつ勉強しました。
eラーニング後は、平日は1時間、土日トータルで3時間勉強しました。
(eラーニング後のトータル勉強時間は約40時間ほどです)


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。
・単なる暗記とならないように、各種用語の意味、目的、価値を考え、頭に入れるように心がけました。
(特に計算問題は、公式に値をあてはめるだけの作業にならないように注意しました)
・問題を解く際は、どのプロセスのどの知識エリアについての問題なのかを常に考えることで理解を深めるように心がけました。
・自分の実業務での事例や、今後の活用シーンを思い浮かべながら、理解を深めるように心がけました。
・勉強中は、自分の経験に基づく考え方よりも、PMBOKの考え方を尊重するように心がけました。


5 具体的な学習方法を教えてください。
(1)eラーニング中
・動画とレジュメで講義受講後、必ず演習問題を実施し、そのあとにPMBOKで復習しました。
・1つの章が終わった際には、1つ前の章の問題を再度実施し、学習したことを忘れないようにしました。
(2)eラーニング後
・終了後に配布される模試、問題レジュメを実施し、不正解の問題は繰り返し確認しました。
(3)問題演習
・「PMP試験合格虎の巻」の問題を全問正解できるようになるまで繰り返し実施しました。
(全問題は5回ほど、不正解の問題は10回ほど実施)
(4)直前対策
・暗記事項をノートにまとめ、反射的に用語の意味が回答可能となるよう、空き時間に何度も確認しました。
・eラーニングのレジュメを再確認し、学習漏れが無いかを確認しました。
(レジュメにはPMBOKや市販の問題集にはない大事なことが書かれています)
・CramMediaで本番形式でテストを実施し、不正解の問題は、PMBOKの該当箇所を読み返し、理解を深めました。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください。
・動画をタブレットに保存し、レジュメを印刷することで、ネットワーク環境に依存せず、どこでも勉強することができ、非常に便利でした。
・1回あたりの講義時間が約30分のため、空き時間に勉強しやすかったです。
・講義のレジュメにポイントが簡潔に書かれているため、講義中も事後で確認する上でも、非常に役に立ちました。
・講師の説明スピードが適切で、かつ説明内容がとてもわかりやすかったです。
・重要なポイントでは必ず「確実におさえてください」と言っていただけるので、ポイントをおさえた学習をすることができます。
・演習問題の採点をスピーディに実施いただけるので、テンポ良く学習を進めることができます。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
本番の試験問題の大半は、PMBOKの考え方を理解しているか、という観点で出題されます。
用語の意味をストレートに答えるだけの問題は少なく、また問題集の内容がそのまま出ることもほぼありません。
イープロジェクトの講義内容と演習問題を、きっちりと理解することが重要で、逆に理解さえできていれば、必ず答えを導き出せますので着実に理解を深める勉強をするようにしてください。
また、限られた時間で多くの問題を解くことが要求されますが、問題文の意図を確実に把握することが重要となりますので、落ち着いて問題に取り組む習慣を身に付けるようにしてください。


S.Sさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
業務でPMをすることが多く、いままで書籍でプロジェクトマネジメントを学んできたが、
スタンダードな知識を身につけ、これまでの経験の裏付けとしたかったのでPMP取得を考えました。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
約2か月です。(以前にProject+を取得しているので予備知識はありました)


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
平均すると一日1時間くらいです。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。
PMBOKの丸暗記をするのではなく、PMとして必要とされる資質やツール・技法、行動事例を学ぶことに努めました。


5 具体的な学習方法を教えてください。
(使用した教材)
・PMBOKガイド第4版
・PMPパーフェクトマスター第5版
・PMP試験合格虎の巻
・イープロジェクト講習冊子
・イープロジェクト講習のWEB教材(各章問題、計算問題、事例問題、模試(200問))
・イープロジェクト講習終了時に頂いた紙ベース問題集(75問)、論点集

(学習方法)
・イープロジェクトの講座はスマートフォンで使い、主に通勤中や出先で受講しました。
・PMBOKガイドはPDFをタブレットで読みました。
・市販の参考書・問題集は主に自宅で就寝前に読んでいました。

(学習の流れ)
①予習としてPMBOKガイドを章ごとに読む
②イープロジェクトの該当する章を受講。
③学習後、イープロジェクトの練習問題を全問正解できるまでやる。
④練習問題で間違えた部分は何故間違えたのか、他の選択肢の意味も含めて説明を読んで理解する。
※①~④を章ごとに実施。
⑤イープロジェクト講座が終わったらPMIに申請、幸いAuditに引っ掛からなかったので、受験予約を2週間後で取って自分を追い詰めた。
⑥市販本を読んで復習。
⑦試験の1週間前くらいから、イープロジェクトの模擬試験と市販の問題集を複数回やり、間違えたところを理解する。
※PMBOKに記載されていない部分をまとめたりはしませんでした。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください。
講師の前田さんの説明が丁寧で、理解を深めやすかったです。
試験に問われる考え方も明確に説明していただけるので、学習するポイントも絞りやすく、効率的に学習を進めることができました。
いままで資格試験はほとんどを自習で取得してきましたが、イープロジェクトの講座はコストパフォーマンスが非常に高いと感じました。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
PMBOKの内容を暗記するのではなく、PMBOKで示されている活動の趣旨や目的を理解すること、ツール・技法の意図を理解することが重要だと思います。
PMP受験のときは試験が長丁場なので、間でトイレ休憩を入れるなど集中力を回復するようにした方がいいと思います。
実試験は、問題集などからそのままは出題されないので、基礎をしっかり習得して臨むことと、200問を4時間で解くことを中心に対策すると良いと思います。


Y.Nさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
ソフトウェアベンダーで、日々ITプロジェクトに従事しています。自社では全社的なプロジェクト方法論を推進し、また一緒に仕事をさせて頂くお客さんやインテグレーターさんも彼らの方法論やテンプレートを活用しています。それらのいずれにも共通するバックボーンが、PMBOKでした。これまでにPMの実務経験は10年前後ありましたが、方法論を体系的に学習したことがなかったので、習得したいと思いました。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
2か月です。


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
平日に1-2時間、週末に4時間です。延べで120時間前後です。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。
・平日に1-2時間、週末ないし祝日に4時間の学習時間を設けると、1か月で50時間から70時間に達します。
→日々の空き時間の学習の積み重ねが、2ヶ月後にはまとまった成果になるということです。

・学習と言わないまでも、PMBOKで紹介されているターミノロジーや概念に毎日触れることを習慣化しました。
→イープロジェクトと唯一併用した『PMPパーフェクトマスター』には誤記もそれなりにあるのですが、電車での通勤時間や待ち時間等の細切れの時間を有効活用できました。

・イープロジェクトの教材で学習し、前田さんに質問をすれば大抵の疑問は解決します。
→積極的に学習し、論点を掘り下げて理解しようとする意欲につながりました。


5 具体的な学習方法を教えてください。
1) 前月に、翌月に開講されるイープロジェクトのPMP講座を申し込みました。
2) 『PMPパーフェクトマスター』を一読しました。
→この時点では体系化された知識として定着はしませんでしたが、概観をつかみ経験のある領域を浅いながらも理解し、断片的にでもターミノロジーや概念が記憶に残りました。
3) イープロジェクトのPMP講座を受講しました。
→アンチョコ本ですが事前に一読したおかげで、読まずにいるよりも講義内容の浸透度合いが良くなりました。
4) 講義中に疑問点はとことん質問しました。また、講義の進捗を妨げる程に多数の質問がある時には、講義後に質問しました。
→能動的な問題意識を触媒とすることにより、理解力と記憶の定着が格段に高まりました。
5) 退屈でしたが、講義終了後の2週間でPMBOKを頑張って通しで一読しました。
→一読しながら、手元でE-projectの講義冊子のp.p.4-6、『プロジェクトマネジメント 5つのプロセス群と10の知識エリア』、『各プロセスの働き 一覧表』を参照し、全体を俯瞰しながらどの知識エリアのどのプロセスにいるかを把握し、道に迷うことを避けました。また、常にこれを意識することにより、力んで暗記しようとせずとも2ヶ月後には重要事項が自ずと記憶に残りました。
6) Eラーニング教材のプロジェクトマネジメント講座につき問題演習の2周目を行い(1周目は講義中に行っています)、そしてEラーニング教材の応用問題演習を行いました。問題の解説を読みながら理解に努め、同時にPMBOKの該当箇所2回目の熟読を行いました。
7) Eラーニング教材のPMP試験実践問題演習に取り組みました。
→問題の解説を読みながら理解に努め、同時にPMBOKの該当箇所を読みました。
8) 別に配布される『PMP問題レジュメ』に取り組みました。
9) 試験直前の休日に、計算問題をほぼ100%正解できるよう再復習しました。
10) 怠惰な性格のために、Eラーニング教材のPMP模試には取り組みませんでしたが、試験前日に合格できる実感はありました。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください。
PMPに限らず資格試験対策講座においては、ほぼ全てと言って良いほど講師は合格のために必要な情報伝達と問題解説に集中します。それは、一方向のコミュニケーションです。受験資格として実務経験を問わない資格試験であれば合理的ですが、PMP受験者のように実務経験豊富で問題意識の高い職業人からするとこの形式は退屈極まりないですし、講義内容がほとんど記憶に残りません。イープロジェクトの講座と前田さんの講義の良さは、講義は双方向的、教材は良く研究され学習ポイントが明確、そして試験勉強を通して獲得する知識を実務でも有用に適用できるポイントを自律的に発見できるところでした。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
・イープロジェクトの受講を通して、前田さんのバイタリティーと熱意と真摯な対応に触れる。
・集中力の持続、記憶力の働かせ方と維持を考慮し、2か月-3か月で合格できるようマイルストーンを定め実行する。
・PMBOKは体系化されているとはいえ無味乾燥な膨大量の知識を包含するので、一度の学習で100パーセントを目指さず、3周後の結果として80から90パーセントを目指す(どれだけ学習しても100点は取れない)。各周回を通して、俯瞰→理解→定着(応用)、を図る。
・理屈があるものがほとんどなので、ツールと技法はできるだけ理解に努める。
・47プロセスのインプットとツールとアウトプットを、最初からひたすら丸暗記しようとすることは避ける。丸暗記をする局面があるとすれば、受験前の最後の数日間に留める。
・プロセスのインプットとアウトプットと他のプロセスとの関連の全てを、図式化しようとすることは避ける。
・試験は週末明けの午後に受験すると良い。

Y.Hさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
会社の規則上、取得が必要だったため。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
およそ4W。(対策講座受講~合格)


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
平日1-2h。休日5-6h。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。
・暗記ではなく理解
・詳細より全体の把握
をするように心がけていました。


5 具体的な学習方法を教えてください。
講義レジュメの復習、e-learning、最後に配布された問題集含めて全部ひと通り実施しました。
中でも、e-learningは少しの空き時間でも繰り返し実施していました。


イープロジェクトの教材の他、使用していた問題集・テキストなどもあればお教えください。
・PMPパーフェクトマスター
・PMP試験合格虎の巻


PMBOKに記載されていない部分はどのようにまとめたか?
講義中に補足説明があった箇所を講義レジュメに書き込み、それを参照していました。



6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください。
PMBOKにおけるプロジェクトマネジメントの大きな流れを講義の冒頭の方で説明して頂き、後半の各プロセスのつながりを理解する上で大変有益でした。
PMBOKを読んだだけでは到底理解できないであろうレベルを最初に把握出来たことは非常に有益でした。
加えて、各プロセス説明時には抽象的なPMBOKの内容を実務レベルに例えて説明して頂き、実務経験がある立場からすると理解が容易でした。
また、講義レジュメはよく網羅されており、振り返りたい箇所(動機付け理論 等)をピンポイントで把握するのに役立ちました。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
これを読まれている方は受講を悩んでいる方や不安を感じている方だと思いますが、
「本当に大丈夫なんだろうか?」を裏切ってくれる大変素晴らしい講義内容、教材です。
ご安心を。

T.Sさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
以下の2点の理由からです。
1つは、会社の奨励資格であった為
2つ目は、マネジメントの体系的な知識を学び今後の業務に生かしたかった為


2 勉強した期間はどれくらいですか?
2014年3月から7月末までの5か月間です。


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
最初の3か月は、平日0.5~1時間、土日はそれぞれ1~2時間
後半の2か月は、平日1時間、土日はそれぞれ一日3時間程度


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。
通勤時間や帰宅後の時間を使い、
毎日少しずつでも勉強を進めることを心がけました。


5 具体的な学習方法を教えてください。
☆~1か月
最初の1カ月はPMBOKを通読しました。
わからない箇所があっても無理にその章に留まることをせず、
とにかく一度最後まで読み切るようにしました。

☆~2か月
次に「PMP試験合格虎の巻」を購入して学習を進めました。
本書はPMP試験向けにPMBOKの要点のみを記載した書籍であるため、
詳細な内容の確認はPMBOKを再度読み込む形で学習しました。
この結果、PMBOKはこの時点で2回通読したことになりました。

☆~3か月
次に「合格ターゲット PMP試験問題集」を購入し問題演習を中心に学習を進めました。
問題を解き、解説を読み、関連個所をPMBOKで再確認する。
といった流れです。

☆~4か月
ここからイープロジェクトのe-learning講義に入りました。
講義動画を予めDLしておき、講義資料を印刷し、通勤電車の中で動画視聴を行いました。
動画視聴の際は、手元にPMBOKと講義資料を広げ、万全の態勢で集中して学習しました。
また、講義を視聴した後は演習問題を必ずその日の内に実施し、理解を深めるようにしました。

☆~試験まで
最後の1か月は以下の学習を行いました。
・e-learningの全資料の読み直し
・e-learningの模擬試験、演習問題の実施
・自社提供の問題演習を実施
・47プロセスを手書きで表に書いてみる
・47プロセスの前後関係のプロセス関連図を書いてみる
・最後の1週間は「PMP試験合格虎の巻」を最初から読み直し


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください。
講義動画と講義資料が非常に分かりやすく、PMBOKについての理解を深めることができました。
特にEVMについてはPMBOK本体の文章は難解に過ぎ、「虎の巻」の文章は逆に簡潔過ぎて理解できずに困っておりましたが、
イープロジェクトの講義ですぐに理解することができました。





天野さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
今までのPJには経験でなんとなく対処してきたのですが、一度体系化された知識をベースに、経験をブラッシュアップしたいと思いました。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
9月から12月末まで、約4ヶ月程度です。


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
平日は1日1時間程度、土日は3,4時間程度です。
トータルでは210時間程度です。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
・不明点は必ずPMBOKを参照すること
・PMBOK第4版(日本語)、PMBOK第5版(英語)を確認し更新部分についても確認すること
※まだ第5版の日本語版が無かったころの受験でした
・試験日の延期はしないこと(ずるずる行きそうだったので)
・全ての問題で正解を選ぶことではなく、全体で合格レベルに持っていくことを意識すること(自信を持って選べない問題は早く捨てる)


5 具体的な学習方法を教えてください。
利用した書籍(研修資料以外)
・PMPパーフェクトマスター(評言社)
・PMP試験精選問題集(オーム社)

1)研修でのInput
研修で何について話しているのか分からないと困るので、最低限の予習(本をさらっと見る程度)を実施していきました。
後は研修をしっかり聞くこと、不明点は質問することを心がけました。


2)研修資料の再確認
PMBOKを普通に読むだけでは飽きてしまって勉強が続きません。
研修資料は非常に良く出来ているので、資料を中心に記憶を最新化していきました。
どんどん忘れていきますので、研修終了後できるだけ早く実施するのが良いと思います


3)イープロジェクトのeラーニング実施
職場でも休み時間等に実施できますので、細切れ時間に問題演習をしました。


4)問題演習
最初は研修テキストやPMBOKを見ながらプロセス群ごとに精選問題集を解いていきました。
その後は何も見ずに問題演習をし、誤った問題に印を付けてPMBOKの該当部分を確認する、ということを4回程度実施しました。
試験直前の土日には、PMPパーフェクトマスターの模擬問題を解き、試験時間に間に合うのか、を確認しました。


5)その他
どうしても記憶しなくてはならない部分については、スケジューラーに登録して毎日資料を確認するようにしました。
また、プロセス間のつながり、例えば変更要求がどのプロセスから出されてどこにどう流れていくのか、
作業パフォーマンスデータ→作業パフォーマンス情報→作業パフォーマンス報告書の流れなど、プロセス間の関わりについて、自分で図を作成して確認しました。

※自分の経験では、勉強時間が100時間を越えたころから、何となくプロセス間の関わりらしきものが見えてきました。
それまでは1つのプロセスのことだけ考えて問題を解いていたように思います


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください。
私は会社からの要請によりPMPを取得する、ということではなかったため、土日での研修実施は大変助かりました。
また、費用についても、安いからといって、品質が低いわけでは決してありません。とても満足しています。
講師の前田先生は非常に分かりやすく教えていただき、とても安心感がありました。
また、申請用英文についてのアドバイスも頂き、申請手続きについてもスムーズに進めることが出来ました。
勤めている会社がITベンダーではなく、情報が不足している中での英語での申請ということで、大変心強かったです。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
PMPは、きちんと勉強すれば決して難しい試験ではありません。
良い研修を受け、学習すれば必ず合格できると思います。
尚、PMPは選択式なので試験会場ではあまり音は出ませんが、同室の方のキーボードの音やせきが気になる、という経験をしましたので、耳栓やマスクを持って行かれたほうが良いと思います。



K.Nさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
・職場で取得を推奨しているため。
・業務で学んだ知識を活用したかったため。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
約2か月です。トータルの勉強時間は約120時間です。


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
平日は1時間半、休日は3時間を目指していました。※休日はあまり達成できませんでした。
だいたい1週間で10~13時間ほど勉強していました。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。
まず勉強時間作りですが、子供がまだ小さく、育児の質を落とさないため、毎朝5時半に起きて勉強し、子供が起きている時間は勉強しないことを心掛けました。
また、通勤電車や昼休みなど隙間時間を活用するようにしました。
勉強の方針としては、暗記より理解することを心掛けました。
特に言葉の意味や各プロセスの役割はしっかりと理解するようにしました。


5 具体的な学習方法を教えてください。
イープロジェクトの教材は最低3回は回し、正答率も90%を超えていました。
イープロジェクトの教材の使用方法は以下の通りです。
1)e-Learnig動画を見ながらノートを取る。※e-Learnig動画は1回しかみませんでした。
2)e-Learningテストの各項目が100%になるまで実施。※解説及びPMBOKを熟読。
3)e-Learningテストの各項目を紙で印刷し、最低3回ほど回す。
4)問題レジメ(200問+α)も最低3回は回し、正答率90%にする。

また以下の2冊を使用しました。
[iTEC社]PMP試験合格虎の巻 新試験対応版(第4版):
最低3回は回し、正答率も90%を超えていました。

[評言社]PMPパーフェクトマスター(第5版):
PMBOKよりはコンパクトにまとまっていたので、辞書代わりに使っていました。
問題を解いてわからなかった場合は該当箇所を必ず確認しました。
最低3回は回し、正答率も90%を超えていました。

また、PMBOKの47プロセスに存在するINPUT・ツールと技法・OUTPUTの暗記も特には実施しませんでした。
問題を解いて自然にINPUT・ツールと技法・OUTPUTを覚えただけです。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください。
前田講師の声も聴きやすく、非常に教え方もうまいので飽きずにe-Learnigを受講することができました。
また、前田講師のレスポンスも非常に早くて助かりました。
会社の職場でPMP受験を検討している人にもお勧めしたいと思います。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
実はPMPを受ける前にCompTIA Project+も受験しました。(共に初回で合格しました)
CompTIA Project+用の勉強は特にはしませんでしたが、PMPと出題範囲がかぶっており、PMPと同様に市販の問題集とは違う問題(PMBOKの理解度が試される)が出てくるため、本番になれるのと、勉強方針の修正に良いと思いました。
また試験の時間配分や怪しい直訳の和訳になれる点でもよいと思います。


K.Hさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
実践面、理論面両方でプロジェクトマネジメントを習得したいと思いました。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
2ヶ月くらい
・学習時間合計 講座含め80-90時間
・通算で説いた問題 講座含め 750-1000問くらい


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
土日 5時間づつくらい(カフェ、家などで)
平日 1週間で2?3時間くらい(コマ切れ時間)


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
・平日は、コマ切れ時間でスマートフォンを使いWeb問題で学習
・土日は、問題→解説→PMBOK確認(前田先生にアドバイスいただいた)を繰り返す
・PMBOK確認の際は、間違った箇所だけでなく前後関連プロセスなど周辺領域まで広げて理解をする


5 具体的な学習方法を教えてください
<イープロジェクトの教材>
講座期間中
・各章練習問題(講座にて) 1回
講座最終日
・応用問題1・2(小テスト含む) 1回
・計算問題モジュール(小テスト含む) 1回
試験前々日
・紙配布の75問模試
・PMP試験傾向予測に目を通し該当箇所/周辺(または関連)領域をPMBOKで確認 1回
試験前日
・模試(第5版用) 1回
・計算問題モジュール(小テスト含む) 1回
試験当日午前中
・PMP試験傾向予測に目を通し該当箇所/周辺(または関連)領域をPMBOKで確認 1回(軽く)

<イープロジェクト以外の教材>
・Crammedia コマ切れ時間(平日学習用)の主要教材
・リタ本(図の参照や、説明補足などの副教材として合計2,3時間くらい使用)

またPMBOKに記載されていない部分については、講義中の説明や問題の解説をできるかぎりPMBOKに書き込むようにしました。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
・2014年3月の土日コースを受講しました。講義中の質問ができる双方向の授業でしたので、質問を通してその場で理解を深めることができました。
自分で質問をするだけでなく、他の方がされた質問からもまた理解が進むという好循環があったため短期間の合格につながりました。
・試験を受けてテクニックはあまり通用しないと思いました。前田先生の講義は原典(PMBOK)に忠実で、実業務とPMBOKを可能なかぎり
結びつけた説明をしていただきましたので理解が定着し、本番での見慣れない問題の数々にも対応することができました。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします
試験直前に見つけ出した方法ですが、プロジェクト・マネジメント・プロセス群と知識エリアのマッピング表、
XXXXXマネジメントの概観図を何枚も紙印刷して、講義を通して学んだこと、問題の解説、PMBOK本文で確認したことをどんどん何度でも
書き込んでいくと効率よく理解が深まり、流れも掴めるようになると思いました。



大浦 修さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
私はマニュアルなどのドキュメント制作を受託する会社に勤めています。
ドキュメント制作のプロセスとITプロジェクトの類似性、親和性については以前から注目していて自己流でプロジェクトマネジメントの理論や手法を応用していました。それらの知識やノウハウを一度体系化する必要があると強く感じたのが一番の動機です。
あとは、ドキュメント制作のアウトソースそのものがクライアントのプロジェクトの一部であることが多いため、クライアントと同じ言語を共有できるようになることにメリットを感じたというのもあります。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
期間としては4.5か月。
9月にイープロジェクトの講座を受講し、試験が翌年の2月です。
その間ブランクが3か月ほどあったので、正味は1.5か月くらいです。


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
集中して勉強した時期は、1日1.5-2時間くらいです。
内訳は、通勤中に30分、会社の昼休みに30分、帰宅してから30分-1時間といったところです。
通勤中と昼休みは動画閲覧、読解や暗記、帰宅してから問題演習といった感じで勉強しました。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
「常にPMBOKに立ち返る」ことです。
問題演習の際は、不正解の選択肢についても不明なものや自信のないものがあればPMBOKで確認しました。


5 具体的な学習方法を教えてください。
基本的にはイープロジェクトの教材を使いました。
まずは知識エリアごとにPMBOKをベースとしてeラーニングの講義動画やレジュメを併用して読解→eラーニングの問題演習を行いました。
すべての知識エリアをひととおり読解した後は、問題演習をひたすら行いました。
この時期には秀和システムの「PMP試験 対策テキスト&問題集」を併用しました。
(このテキストを選んだのはあまり深い意味はないです。そのときAmazonですぐ入手できそうなPMBOK 5th対応問題集がこれだけだったので選びました。)
最後の1wは苦手分野や暗記もの、計算問題などを重点的におさらいしました。
PMBOKに書かれていないことについても、それまでの学習や問題演習で大体網羅できていたので、最後ここで再確認しました。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
試験対策というよりは、PMBOKの内容を体系的に教えていただいたという印象があります。
私は通学講座だったのですが、eラーニングの講義動画も視聴でき、苦手分野の復習などに活用できてよかったです。
あと、個人負担での受講だったため、価格がリーズナブルなのも助かりました。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします
基本はPMBOKですが、冗長な部分が多いのでよりどころとするテキストが必要です。
あまりあれこれ手を出すよりも、自分に合うものにしぼり集中したほうがいいと思います。
まとまった時間をとるのはなかなか難しいですが、問題演習などはとにかくちょっとした暇を見つけて、なるべくたくさんこなしていってください。


M.Kさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
親会社が外国企業になり、実施プロジェクトの承認を受けるための議論で、PMBOK流のプロジェクト・マネジメントを参考にするように要請されたので。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
35時間講習を受けてから約5カ月ですが、実際に勉強したのは試験前の3カ月程度


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
通勤と就業前の喫茶店タイムで1日1時間くらい。
基本的に平日のみでしたが、試験がせまった休日は3時間くらい使いました(3日)。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
PMP受験のための勉強としては、高得点が必要な試験ではないので、完璧を目指さないと割り切りました。(練習問題+模擬試験中心で、学習から漏れた分野は諦める)
受験を済ませての感じですが、多分、約100時間で学習カーブは既にさちっており、倍の時間費やしても試験の得点は大差なかったと思います。


5 具体的な学習方法を教えてください
以下の順番で実施、それ以外のことは殆どやってません
(1)パーフェクトマスター:流し読み+練習問題と模擬試験一通り。模擬試験で間違ったところはテキストの該当部分を確認
(2)秀和システムの対策テキスト&問題集:流し読み+練習問題と模擬試験一通り。模擬試験で間違ったところはテキストの該当部分を確認
(3)イープロジェクトの模擬問題(紙で頂いたもの)
(4)(1)から(3)の練習問題と模擬試験で間違ったところを再度実施
(5)イープロジェクトのオンライン模擬試験200問。
(6)(4)を再度実施
(7)(5)を再度実施
(8)イープロジェクトの資料をもとに、同様な問題が出たら解けるかを考えながらチェック。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
自分のプロジェクト経験とPMBOKで推奨されているマネジメントの違いを大凡把握するために、本格的な勉強開始前に受講しました。
非常に分かりやすい講義で、受講人数も多くなく、質疑応答の時間もたっぷりあって、とてもコストパフォーマンスが高いと思います。
その後の学習の進め方についても有益なヒントを頂きました。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします
少人数での受講になると思いますので、積極的に質問をし、講師の方と共に、ご自身にとって有意義な講座にされることを期待します。


K.Mさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
以下の3点の理由となります。
・10月にCompTIA Project+を取得しましたが、その学習習慣を維持させるためにPMP取得を目標としました。
・現在の出向先会社(PM専門チーム)でPMPの取得を推奨していたため。
・自社の社員向けにPMとしてのスキル展開を行うため。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
期間としては1ヶ月半程です。


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
平日:30分~1時間/日
週末:3時間~5時間/日
※集中力やモチベーションが高い時には上記の2倍以上の時間をかけました。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。
今まで取得した資格での共通事項は以下です。
・モチベーション維持(ダラダラやらない、目標と期限を決める)
・体調管理(生活のリズムを壊さない)
・量(時間)より質(内容)を重視
・暗記よりも理解(暗記だと応用力がつかず、理解する事に注力する事で応用力がつく)


5 具体的な学習方法を教えてください。
イープロジェクトの教材はどれだけやりましたか?
以下の流れで学習しました。
1) e-Learning動画:まずは理解よりもまずは全体を流して全容を把握
2) e-Learningテスト:各項目のテストを実施し苦手分野を把握
3) e-Learning動画:苦手な分野を主に講座再度流しながら学習し、講座でのポイントをメモ
4) 配布テキスト:配布テキストを主に読み、理解出来にくいポイントを把握
5) e-Learnig動画:配布テキストで理解出来にくいポイントを主に動画を確認
1)に関しては時間をかけず、2)~5)は納得出来るまで繰り返しました。
(トータルで50時間位)


イープロジェクトの教材の他、使用していた問題集・テキストなどもあればお教えください。
・[iTEC社]PMP試験合格虎の巻 新試験対応版(第4版):CompTIA Project+取得の際に利用
・[評言社]PMPパーフェクトマスター(第5版):テキストとして利用、章末模擬試験200問(1回)
・[秀和システム]PMP試験 対策テキスト&問題集(第5版):テキストとして利用(用語と意味把握に有用)、章末模擬試験200問(2回)


PMBOKに記載されていない部分はどのようにまとめたか?それともまとめなかったのか? 等
特別まとめませんでした。イープロジェクトでのポイントをメモとして残した位です。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください。
当初は、対面講習ではなくe-Learningである事から不安もありました。
しかし、イープロジェクトのe-Learningは、価格以上に講師の前田氏からの的確なアドバイスをe-Mailにて頂けるという事もあり、大変満足しております。
また、PMPの資格取得だけを目的とせず、実業務に対して有用なポイントも取り上げて頂いているので、資格取得者以外にもオススメです。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
PMBOK第5版への切り替えにより、不安を感じている方も多いのではないかと思います。
実際試験を受けた感想として、第5版で追加された項目も試験の中に含まれているのは事実ですが、基本的には資格資格取得という観点では、第4版からの大幅な変更は無いものと思われます。
200問で4時間ということもあり、時間配分が重要です。時間だけを見ると焦ってしまいますので、50問毎に経過時間を見ながらテストを進めて頂くと良いかと思います。


イープロジェクトを受講されている方や、これから受講を検討されている方につきましては、前田氏の各ポイントを信じて学習をして頂ければ、合格は目の前にありますので頑張ってPMPを目指してください。


S.Fさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
上司からの勧めをきっかけに、業務上あった方が良い、標準のガイドを勉強するのも良いと思い、取得する事にしました。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
こちらのe-learningを受講するまでに1ヶ月入門書で自習し、この講座の受講と自分での学習を2ヶ月半、そこでもう受験出来ると思ってから実際の試験日までに1ヶ月あったので、最後の仕上げの勉強をたっぷりおこないました。


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
時間はまちまちでしたが、若くも無いので正直忘れそうになり、最後の3週間は毎日欠かさず1~2時間、土日は1日5~6時間程勉強してました。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。
Input/Tools/Outputも含め、覚えておいた方が有利と思われるものは、全て覚える意気込みでしたが、学生時代から暗記物が苦手だった事を思い出し、全て覚えるのは諦めて、e-learningの講座で言われていた内容を頼りに、講座のビデオとレジュメを中心に勉強を進めました。

受験資格となる講座をどれにするか決める前に、PMBOKの入門書を1冊読んでからにしようと思い、少しずつ1ヶ月かけて読んでから本講座を受講したのですが、実際にPMBOKの本格的な理解が始まったのは、このe-learningを受講し始めてからなので、正直その最初の1ヶ月は要らなかったと思います。


5 具体的な学習方法を教えてください。
参考書は最初にPMBOKの第4版の入門書を読んでから、
(上記の通り不要でした)
PMBOKガイド第4版を片手にe-learningを受講し、各章の練習問題は確実に実施しました。
第5版のまとまった本が欲しかったので、PMPパーフェクトマスター第5版を購入し、e-learningを1度通しで学習した後は、PMBOKガイド第4版よりも、 主にこちらを参照する様にし、細かい用語の説明などのところでのみ、PMBOKガイドを引っぱり出して確認していました。
e-learning完了後に頂ける模擬試験問題やアドバイス集は大変重宝し、模擬試験は複数回実施し、アドバイス集や講座のレジュメは、自分で必要な所をプリントアウトして冊子にして、虎の巻として勉強に使っておりました。
試験前最後3週間は、PMPパーフェクトマスター第5版と上記虎の巻を読みながら、合間でe-learningの各章の練習問題と模擬試験を実施し、またPMPパーフェクトマスター第5版と虎の巻を読んで、というサイクルを時間が許す限り繰り返していました。
ほんとの最後の方は、何を勉強しようか迷って、模擬試験などの問題を繰り返していましたが、時間配分や、問題文の感じをつかむのに割と有効だったと思います。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください。
受講費は最終的に会社の経費になるのですが、受験資格を得る為だけと思ってなるべく安い講座を探して、イープロジェクトのe-learningに辿り着きました。
が、思いの外(と言っては失礼ですが。。。すみません。)しっかりした充実した内容の講座でした。
各章の最後で実施する記述問題の採点&コメントや、質問に対する回答も、即次の日には返信頂けて、スムーズに学習が進められて大変良かったです。
費用対効果は最高だったと思います。資格維持の際にも是非利用したいと思います。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
暗記は必要最低限だけは頑張って、あとは受講した内容を理解する事を念頭に学習を進めれば、それだけの資料は講座で提供して頂いていると思いますので、確実に合格出来る試験だと思います。


Y.Tさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
過去のプロジェクトをやっていた、自分のやり方が正しいのかの確認とプロジェクト管理手法を体系的に勉強し直したかった。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
7月頭~10月中旬の受験まで(3ヶ月半)


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
・平日は、通勤時間(1.5時間)と夜10分~1時間程度
・土日は、3~4時間程度
・受験2週間前、模試200問を4時間かけて解いて、
誤答の確認(2~3時間)をしました。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。
当初、参考書を精読しましたが、あまり全体像が理解できませんでした。
イープロジェクトの講習を受けて、ようやくINPUT、OUTPUTの関係や各プロセスの関係がわかりはじめ、全体像が見えてきました。
あとは、教えていただいたプロセスの関係や順序を忘れないようにしながら、各プロセスの用語の理解をしていきました。


5 具体的な学習方法を教えてください。
利用した参考書:
①PMPパーフェクトマスター(4版、5版)
②PMBOKガイド(4版、5版)
③イープロジェクト講習冊子
④イープロジェクト講習のWEB教材(各章問題、計算問題、事例問題、模試(200問))
⑤イープロジェクト講習終了時に頂いた紙ベース問題集(75問)
⑥PMP試験合格虎の巻


①PMPパーフェクトマスター(4版、5版)
イープロジェクトの講習前に1回精読しましたが、あまり理解できず。その後はあまり使わず。
(5版も8月に発売で買いましたが、あまり使わず。)

②PMBOKガイド(4版、5版)
講習の際にアンダーラインを引いた部分を見直しました。(2回)
また、問題集で間違った問題の該当箇所を見直しました。

③イープロジェクト講習冊子
講習内で説明のあった内容をメモ書きしていたので、5、6回は見直しました。

④イープロジェクト講習のWEB教材
各プロセスの動画のうち音声だけを取り出して、通勤中に聞いていました。(4,5回)
(通勤ラッシュで参考書を開けなかったので一番活用しました)

⑤イープロジェクト講習終了時に頂いた紙ベース問題集(75問)
問題も計算問題や事例問題など、本番の雰囲気に近かったです。(④と合わせて)
模試(200問)は、実際の試験時間(4時間)にあわせて行い試験の疲れを仮体験しました。

⑥問題の回答にPMBOKの該当番号が載っていたため、問題を解き、PMBOKを確認する
という作業を繰り返しPMBOKの理解を深めるのに最適でした。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください。
PMP受験にあたり、PMBOK要点や4版と5版の違い、変更点を的確に教えていただきました。
特に、プロセスの順番に意味があることを講習を通して、初めて知り目の鱗が落ちました。
独学で取り組んでいたら、表面上の用語の理解はできてもプロセスの順番の理解はなかなかできなかったと思います。
(計画プロセス群のプロジェクトマネジメント計画書作成~リスク対応計画までは順番を含め、覚えることと言われ必死に覚えましたが、あとからすると良かったと思います)
講師の前田さんの人柄もよく、受講して本当によかったです。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
PMP試験は、4時間という長丁場ではありますが最終的には時間との勝負になります。
というのも、用語を暗記すれば回答できるものではなく問題の意図を素早く理解して回答しないといけないためです。
そのためにもPMBOKの理解は必要ですが、PMBOKは初めての方にはとっつきにくいので、
イープロジェクトの講習を通してPMBOK理解をしたことが結果として時間的にも費用的に節約になったと感じています。



H.Y.さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
最初社内講座を受講して、そのときはモチベーションが上がらず数年放置していた。
その後状況が変わり、複数の海外プロジェクトが社内で立ち上がりつつあり、PMPを取得すればいつか自分も海外プロジェクトで活躍できると思った。
またプロジェクトマネージメント手法について体系的な学習をしたいと改めて思い、自己啓発で勉強しようと思った。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
10ヶ月だが本格的には最後の2ヶ月くらい。


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
平日は通勤往復で約2時間、帰宅後1時間、最後の2ヶ月はこれに加え週末は図書館や自宅で6-7時間。
合計150-200時間。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。
練習問題や模擬試験で間違えたことはそのままにせずPMBOKやテキストで自分が納得できるまで反復した。
また絶対にPMPに受かってやるという気持ちを持ち続けた。


5 具体的な学習方法を教えてください。
講習後eラーニングの練習問題は2-3回、模擬試験も2回。
テキストと受講ノートは通勤時に3回繰り返し読みました。
またPMPパーフェクトマスターは第4版を持っていたが、
第5版移行後は受講した差分に関する内容で十分と思いイープロジェクト講習後は1度も見なかった。
虎の巻とかイープロジェクト受講前はあらゆる手をつくそうと思っていたが、
eラーニングの練習問題含めイープロジェクトの教材が思いの他、良いと感じたので、
信じて敢えて他の教材や問題集に手を広げず、繰り返しPMBOKを併用しながら学習したのが結果的によかったと思う。
PMBOKの内容については独自でまとめませんでした。
試験を受けての感想ですが、PMBOKに記載されていない部分もイープロジェクトの教材と練習問題や模擬試験で
ほとんど網羅されているので、信じてやれば心配ないと言える。
あえていうと試験で1問持ち合わせた知識でも問い自体が分からない問題があったが、
受かっているので判定に影響はなかったと考える。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください。
前田講師の解説は丁寧で質問にも親切に応対してくださっていました。
初心者の方も安心して受講できると思います。
私はたまたまインターネット検索で最初の候補からたどりついたので、
他の講座のことは正直分かりませんが、他の受講者の方がリーズナブルなプライスと言っていました。
私もそう思います。eラーニングなど内容も充実しており、イープロジェクト、お勧めします。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
PMP試験は知力、体力勝負のところもあるし、目指すみなさんもご家庭があったり、
人生のステージでも一番忙しい時期の方々が多いと思うので、どれだけ自分が受かりたい意思を継続して持てるかですね。
自分は回り道して旧版で勉強したり自学自習で失敗して、最後にイープロジェクトでお世話になりなんとか合格を果たしました。
会社の講習会などで物足りなさを感じている方は、自学自習に走る前にイープロジェクトなどの社外講座に例え自腹でも潔く投資を惜しまず、
プロの指導を受け一発合格を目指されるほうが、トータルの出費と期間を抑えられ賢い選択かなと思います。
でも最後は自分が納得できるまで勉強しなくてはいけませんよ。
PMP試験はやることやってないと、受かりません。まぐれで受かるほど甘くありません。
あと、自分も含め受かった人の試験結果はぎりぎりでしたとの体験談を聞きます。
1問1問が勝負を分けると思って、勉強も試験本番でも丁寧に取り組んで頂きたいですね。
合格すると、前と同じ仕事をしていても自分はPMPだと思うと景色も違って見えます。
昨日米国より立派な合格証が届きましたが、苦労も報われる気分にひたれますよ。
最後まであきらめず頑張ってください。


久野さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
これまでに数多くのプロジェクトをマネジメントしてきたが、全て独自の手法で行ってきた。
世の中で標準となっているプロジェクトマネジメントの方法を認識すると共に、今後、キャリアアップする上で、有用であると考えたため。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
3週間


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
イープロジェクトの講座+イープロジェクトの模擬試験+試験の前日8時間のみ


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。
あまり暗記することを考えるのではなく、PMBOKの全体像と流れを把握することに努めました。


5 具体的な学習方法を教えてください。
イープロジェクトの講義を受ける前に、PMBOKを自分で購入して、1時間ぐらい読みましたが、さっぱり分かりませんでした。
イープロジェクトの講座を聞いて、全体像を把握すると共に、PMBOKのプロジェクトの流れを把握出来ました。
また、講座の最中に待ち時間もそれなりにありましたので、その間に聞いた話を極力暗記しました。
受講後、イープロジェクトの模擬試験をやったら、合格ラインを超えていた(70%ぐらいの正答率)ので、
思い切って、一番近い日で受験することにしました。 (近い日にちで予約できたのが良かったです。)

以下が、受講から受験までのスケジュールです。
9月14日(土)~23日(祝)
 イープロジェクトの講義
9月23日(祝)
 PMIへ受験申し込み
9月28日(土)
 PMIから申込内容に関してOKの旨の通知有り。
 受験料の支払い。Auditは無かった。
9月29日(日)
 イープロジェクトの模擬試験受験+模擬試験結果の復習
 合格ラインを超えていたので、受験日をプロメトリックに設定
10月6日(日)
 受験&合格

イープロジェクト以外の教材は何も使ってません。
また、PMBOKに記載されていない事項は、イープロジェクトから頂いた資料だけで把握しました。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください。
講義はPMBOK第5版を参照しながら、話していただいたので、とても全体像を把握するのにはわかりやすかったです。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
講師の方もお話されていましたが、普段は利用しないような特殊な単語も多いので、ホントに講座を受けた後の短期勝負だと思います。
また、PMBOKに立ち返るというのも、合格するという意味では、重要だと思います。


S.Iさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
プロジェクト管理手法を体系的に勉強し実業務に役立てたいと常々考えていました。
また、教育目標として設定していたのもその理由のひとつです。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
2か月間弱


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
平日は通勤時間がメインで2時間程度、土日は4,5時間、最終週の平日は時間が取れず前日に12時間くらいかけました。
トータルで200時間くらい。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
当初は参考書を精読していましたが全体像がつかめないため半分読んだところで42プロセスを暗記しました。
大まかなInput, Output の関係をつかんだところで全体像が見えてきました。
講習の受講が始まってからはプロセスの目的、技法ツールの意味や目的を理解することを心がけました。


5 具体的な学習方法を教えてください。
利用した参考書
PMBOKガイド:講習でポイントとされたところを中心に1回読みました(精読なし)
おもに誤答の確認で活用し、巻末の用語一覧で知らない用語のつぶしこみにも利用しました。

イープロジェクト講習冊子:2回精読

イープロジェクト問題集:2回転

Crammedia 問題集:2000問程度

Project Management Professional試験対策講座:7割程度精読

ツールと技法で知らない・理解できていないものはネットで詳しく調べました。
PMBOKに記載のない部分はイープロジェクトの講習冊子のみで押さえました。
Crammedia 問題集は試験とは全く異なる設問であまり必要なかった印象です。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
PMBOKの体系や各プロセスの目的や働きをポイントを押さえて効果的に学習することができました。
冊子もコンパクトにまとまっていて役に立ち、問題集に関しても応用編を解いていたことが試験で役に立ちました。
自己学習だけでは霧の中を手さぐりで進んでいるような状態で効率が悪かったです。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
講習でハイライトされた項目は出題率が高いので確実に理解し、問題集で誤答した箇所をPMBOKで集中的に確認すれば間違いないです。


Y.Yさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
・職場において資格取得が求められていたため。
・自分の経験と比較的フィットしていると思われたPMPを選択しました。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
1月末に開始し、5月初旬に受験。3か月半程度。


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
・平日はほとんどできず休日に半日程度まとめて勉強することが多かった。
・直前は200問模試のため5~6時間を数回。ゴールデンウィークを少し利用できました。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
・まず、最初はPMBOKの描くプロジェクトの大まかなつくりとその意味(目的)の理解に努めました。
プロセスにおける言葉の定義が、自分のいる会社の業務と似て非なる部分もあると感じていたためです。
・そのあとは、細切れの時間を使っても、多くの問題を解き、ガイド・テキストに立ち戻り、詳細を確認するようにしました。

こういう問題ではこう考えるといった説明に愚直に向きあううちに、少しは直感も働くようになったかもしれません。


5 具体的な学習方法を教えてください。
・最初はプロセスの言葉になじむため、愚直に、プロセス名、インプット、ツールと技法、アウトプットおよびその中の用語を意味とともに書きだしました。
・イープロジェクトの講座では非常に要領よくポイントを説明してもらえたし、きちんと理解するために都度都度多くの質問させていただきました。
 (納得感のある説明をいただけたと思います。)
・講座で指導されたように、問題集を解き、その周辺部分をPMBOKやテキストに立ち返って確認する作業を繰り返しました。
・まとまった時間をとり模擬試験として200問も挑戦し、自分が「どれぐらい疲れるか」ということを感覚的に把握しました。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください。
短時間でたいへん要領よくポイントを説明していただけたと思います。
自分で本を読んでいるだけではここまで考え方が理解ができるとは思えません。
PMBOKを読んでわかりづらいと思った部分についても質問すれば考え方を丁寧に回答いただけて満足しています。
ほんとうに受講してよかったと思います。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
まずはをそれぞれのプロセスの中の活動の意味・目的を理解することだと思います。
多くの問題に愚直にあたることで、こういった問題ではこう考えるといった勘所が自分でもわからないうちに身についてくるように思います。
問題とその周辺の確認が大切。
時間配分は大まかに50問で1時間ペースであれば問題ないのですが、本番試験時には緊張のためか問題文がなかなか頭に入らず、
考えすぎて、最初の50問で1時間を5分オーバー。
焦りましたが、なんとか盛り返し、最終的には5分前に全問回答できました。休憩の余裕はありませんでした。
時間との闘いでもあり、やはり、多くの問題を時間内に解く訓練はある程度有効だったと思います。


N.Iさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
・社内組織変更で、より多くのプロジェクトを管理することになり、一度体系的に知識を身につけておきたかった
・自己啓発


2 勉強した期間はどれくらいですか?
・約2カ月
2/1 :講義までにPMPパーフェクトマスターをざっと流し読み(細かい事は理解できなかったので概要のみ)
2/9 土日コース講義開始
2/23 土日コース講義終了
4/7受験 :合格


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
・平日:2h
・土日:3~4h
※トータル(講義込み): 約150h


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
・前田講師のアドバイス、他の受験者の方の情報を参考に、理解>暗記に比重を置きました
1.まず全体のプロセス群、知識エリアを覚える(42プロセス)
2.各プロセスがどこで定義され、どんな目的・役割を果たすのか
3.各プロセスのインプット、ツール、アウトプットが他のどのプロセスに影響するのか


5 具体的な学習方法を教えてください。
使用した教材
①PMPパーフェクトマスター PMBOK第4版対応
②PMP試験合格虎の巻 新試験対応版
③イープロジェクト講座のWEB問題(各章、最後の50問)
④イープロジェクト講座終了時に頂いた紙ベース問題集(75問、200問)
⑤PMBOK第4版

用途/実績
①:主にPMBOKを持ち運べない時(通勤、外出) に内容を把握するため使いました
⇒各章問題、巻末200問はそれぞれ2回転

②:様々な問題に慣れておきたかったために、問題集として使いました
⇒各章問題、巻末200問はそれぞれ2回転

③:講義の後にPMBOKを復習し、各プロセス内容基本を理解できたか?確認の意味で使いました
⇒2回転。理解が浅い部分のみ3、4回

④:一通り学習したタイミングで、今どの程度理解できているか本番試験の練習のつもりで使いました
⇒2回転

⑤:問題を間違った際に、必ず参照して使いました
⇒随時。少しでも?な事があったらPMBOKを見る。やはりPMBOK内容をしっかりと理解するのが最も重要だと感じます

・PMBOKに未記載の部分
まず間違いなく試験によく出ると言われた部分だけはノートにまとめましたが、それ以外は特にやっていません。

・勉強の進め方
あまり効率的なやり方ではなかったかもしれませんが、下記の要領です。
1.講義完了後、各章を順に一通り復習を始める。頭に入らない部分はひたすらプロセス群ごとに分けて要点をノートに書く 
※実際の現場イメージを頭に浮かべるよう心がけました(③⑤を主に利用)
2.一通り復習したところで他の問題を解き始める(①②の章問題。200問以外)
3.基礎は理解できたと思った時点で①②の巻末問題200問を実施 ※6割程度の正解率
4.正解/不正解に関わらず、全ての問題の⑤該当部分を読み、何を問いているのか?
問題条件が変わったこのようなケースはどの回答になるか?を自分なりに想定しながら確認しました。 
※これがかなり時間を要しましたが、結果良かったと思います
5.④を実施 
※8割程度の正解率。不正解は4と同じ要領でPMBOK確認
6.最後の総仕上げで、4、5をもう1回転 
※9割の正答率


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
PMP受験にあたってPMBOK要点を的確に教えて頂いたと感じます。
独学で取り組んでいたら、ムキになって全てを完璧に覚えようとしてたと思います。
受講時も随時質問できますし、受講後も質問には丁寧、迅速に対応して頂けるので安心です。
私はauditに当たってしまったのですが・・・それについても詳しく対応内容を教えて頂きました。
講義中「重要な部分/注意が必要」と仰った部分は漏らさずメモを取っておく事をお勧めします。必ず役に立ちます。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします
ほとんどの皆さんが試験対策に受講されると思いますので試験の感想を。
実際の試験問題はもっとレベルが高いと聞いてましたが、まさにその通りでした。
十分そのつもりで試験を受けたにも関わらず、あの独特の試験問題で軽く最初はパニックでした。
※日本語訳はそんなに心配いらないと思います。しかしなんとも伝え辛い独特のものがあります。。。
様々な状況を問われるので、暗記ではなく理解する事が必要なのは間違いないです。
問題の意図を素早く捉えて、状況に合った回答をしなければなりません。
講座を受ける時に上記を踏まえて臨めばより効果的だと感じます。
最後に、4時間を乗り切れるような体力、集中力を試験に向けて訓練しておいた方が良いです。


R.Yさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
社内でプロジェクトマネジメント手法を判っていることが必須になっており、
PMP(それに類似する資格:CompTIAProject+ 等)が当たり前になっていたためです。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
2012年8月~12月 5ヶ月 (CompTIAProject+の勉強はしていません。PMPのみです)


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
平日1.5時間 休日3時間
試験前の1週間 10時間
総時間 200時間程度


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください  
知識エリアや「I/T/O」を暗記するのではなく、プロセスマップを作成して理解することに力を注ぎました。


5 具体的な学習方法を教えてください。
① イープロジェクトの練習問題を3回、模試3回 (イープロジェクトで模擬試験を受けました)
② 自分で作成したプロセスマップ。
③ PMP教科書 3回転
④ 虎の巻 2回転(あまり参考になりませんでした)


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください  
PMBOKの内容が、講義を通して理解できるようになりました。
模擬試験を受けた結果、自分の立ち位置が判りました。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします  
イープロジェクトの模擬試験などはとても考えられて作られており、試験対策に大変役に立ちました。
受講料も安く、費用対効果が大変良かったと思います。


M.Kさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
・自分自身が会社の研究開発部門にて、開発テーマ推進運営を支援指導する立場(PMOに近い)にあり、プロジェクトマネジメントの知識が業務上必要であった。
・さらに、研究開発部門のトップ(専務取締役)から、そのような指導的立場にあるならば、PMPを取得べきという指示(要するに業務命令)を受けたから。

2 勉強した期間はどれくらいですか?
・9月1週から受験した12月25日まで、ほぼ4か月弱

3 一日どれぐらい勉強されましたか?
・平日に1~2時間、休日に2~3時間、を心がけた。のべ160時間。

4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
・10分でも良いので、毎日勉強すること。2~3日まが開くと、感覚やプロセス関係のイメージが鈍ってしまうので、10分でも勉強することを心がけました。

5 具体的な学習方法を教えてください。
→イープロジェクトの教材はどれだけやりましたか?
・勉強の基本はこの教材であり、プリントしたPDFの内容を確認し、講義を聞いたあとにポイントをエクセルに記入蓄積していきました。練習問題は各パートで最低5回は繰り返しました。
・35時間の学習完了時に頂いた練習問題や模試、ポイント集も、数回学習しました。問題集は4~5回目には95%の回答率になるレベルまでに到達できました。
・最初、前田さんにお会いして(8月下旬)勉強法をうかがった内容が役にたちました。(すなわち、①9×5のプロセスと知識エリアをまず理解し暗記するのが良い。②各プロセスのインアウト手法は、必要に応じてポイントを押さえれば、各プロセスの意図を理解することで、おのずと理解できるようになること。すなわち、無理して全部暗記する必要は無いということ。③35時間の勉強を終了したら、虎の巻の演習で、PMBOKにその都度立ち返りながら理解を深めるのが良い。--など)


→イープロジェクトの教材の他、使用していた問題集・テキストなどもあればお教えください。
・合格虎の巻(iTEC):この本の問題を徹底的に学習しました。
・PMPパーフェクトマスター(評言社):全項目がもれなくまとまっているので一通り読んでレビューしました。そのあとは辞書的に使いました。
・PMP教科書:ただしあまりにも厚いのでやる気がせず、ほとんど使わなかった。


→PMBOKに記載されていない部分はどのようにまとめたか?それともまとめなかったのか? 等
・極力エクセル表にまとめましたが、役割と責任に関しては具体的にまとめようがなく、できませんでした。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください。
・一番助かったのは、ポイントが明確に理解できたこと。参考書類では、すべての事項がてんこ盛りになっているので、どこが重要なのだかわからず、全体像が把握できませんでしたので講座が本当に役に立ちました。
・PMBOKを片手にしながらの講座受講においてポイントや流れを理解し、そのベースに参考書や問題集で肉付けしながら、全体像や詳細を理解していくという勉強のプロセスを構築できたことが良かったと思います。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
・イープロジェクトの講座でポイントを押さえると良い。
・毎日10分でも良いので続けることが大切。
・まず9×5のプロセスと知識エリアマトリックスにおける42のプロセスをエクセルにでもいれて(騙されたと思って!)丸暗記するのが良い。
・直前に模試の問題を3回以上はレビューし、90%以上良問を500~600題くらい正解できるようになるのが目安と思われる。一番良かったのは、虎の巻の425問と、イープロジェクトの講座35時間完了時に頂いた問題集。これが、実際のPMP試験に一番近かったと思います。

宮下隼也さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
現在、大型開発案件のPJにアサインされていることから業務上の必用性があったこと、
また、世界で通用する真のプロジェクトマネジャーを目指す為に学習を開始。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
1ヶ月間のPMP講座(土日コース)を含め正味3ヶ月強。


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
平均1.5h程度(朝の通勤時間0.5hと平日お昼休憩時間0.25hは確実に勉強時間として確保)


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
各プロセスに係るインプット、ツールと技法、アウトプットの相関関係を把握しながら学習を進めた。


5 具体的な学習方法を教えてください。
→イープロジェクトの教材はどれだけやりましたか?
・講座で配布された問題集(200問+80問)を2巡。
・問題集1巡目の時、副教材とネット情報を活用し、理解不足の箇所について補足情報を徹底的に副教材・問題集回答編の空きスペースに書き込んだ。

→イープロジェクトの教材の他、使用していた問題集・テキストなどもあればお教えください。
→PMBOKに記載されていない部分はどのようにまとめたか?それともまとめなかったのか? 等
・PMPパーフェクトマスターPMBOK第4版対応のみを使用し学習を進めた(コンパクトで持ち運びに便利)。
・副教材で配布された資料へ一元的に情報を集約することに注力した。
・プロジェクトマネジメント知識体系ガイドは講座受講以降は使用せず(←大きく荷物になる為)、専らネットでの情報収集と上記参考資料をもとに学習を進めた。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
PMBOKを初めて学習する者にとって大変意義のある講義だった。
なぜならば、これまでの独自のPJの遣り方とPMBOKの考え方の違いを講義中の質問を通じて解消できたからである。
これは少人数での講座ならではの効果であると感じており、疑問点をその場で解決できたのは非常に良かった。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします
皆様のこれまでの豊富なPJ経験と、PMBOK知識体系とをシンクロさせ、是非とも世界で通用する真のプロジェクトマネジャーを目指しましょう!
特に忙しい社会人にとっては毎日コツコツと30分でも学習することが大切です。頑張りましょう!


T.Tさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?

  一緒に仕事をした外国人PMの勧めによるところが大きいです。
  曰く、某グローバルIT企業では「プロジェクトマネジメントの基本を学ぶために、PMPを取得させる。その上で自社の方法論
  を学ばせる」ということだそうです。ITコンサルティングを生業として来て、言葉として、PMBOKというものの存在は知って
  いましたが、本格的にPMBOKを学ぶ機会はなかったので、まず学ぼう、そしてあわよくば資格も取ってしまおうと思いました。

2 勉強した期間はどれくらいですか?

  4か月半(PMBOKを購入し、e-Projectの研修を受講し、試験勉強をして合格するまでの期間)

3 一日どれぐらい勉強されましたか?

  日に拠りますが、平均して2時間は確保していたと思います。
  休日だから長時間勉強するということは特にしませんでした。
  土日祝日は、6~8時間した日もありますが、これは遅延を回復するのが主目的でした。

4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください

  意識したのは、以下の2つのことです。
  ①覚えない、理解する
  ②1日1分でもいいので勉強する
  ①は、巷に問題集、対策本、教材が溢れる中で、PMBOKの実際の問題は公開されていないということに立脚しています。
  PMBOKを読んでも、内容は重厚で覚えることはほぼ不可能です。また教材の問題の答えを覚えても、同じ問題が出る可能
  性は低いと思われたので、とにかく、「なんでこの答えになるのか?どういう思考プロセスを経て、この判断に至るのか」
  というところを大事にしました。なお、未知の言葉、概念は有無を言わず覚えています。最低限の知識は必要です。
  ②は、時間の確保というより、電話帳みたいに分厚いPMBOKに触れることを意識したという意味です。あの厚さなので、
  あまり触れたくない気持ちになりがちなので、用語集の確認でも、なんでもいいので触る(=読む)理由を作り、習慣化
  しました。

5 具体的な学習方法を教えてください。
  (お手数ですが、できましたらなるべく詳細にお願いします。)

  全体を通じて行ったのは、「PMBOKを私色に染める」といったことになります。
  eラーニングや、eラーニング修了後に追加でもらった教材、自分で買った問題集など、いろいろなことをやりまし
  たが「それをやる」ことよりも、「それをやることを通じて、PMBOKにどう書いているかを理解する、知る」とい
  うことが全てでした。大事なところに線をひいて、説明が不足しているところは、PMBOKの余白に書き込みまくり
  ました。

  学習のプロセスを、時系列に書くと、以下のとおりです。
  - 2012/03/21 e-Project講座説明会に参加。
  - 2012/03/25 PMBOK購入。1週間くらいで、わかってもわからなくてもいいから1読する。
      とにかく厚くて、読みにくいものなので、土地勘を掴む為に1回通しで読みました。
      覚えることは目的じゃなくて、「どのへんに、何が書いてあるかを掴む」ことを狙いました。
  - 2012/03/30 e-Learning講座申込
  - 2012/04/06 e-Learning受講開始
      レジュメをプリントアウトして1読して、その後にeラーニング講座を受講しました。
      その時には座右にPMBOKを置き、必要に応じてアンダーラインや書き込みをしながら受講しています。
      単元が終わったらテストを受講しますが、テストは必ずプリントアウトして、正解でも不正解でも、
      その答えになる理由を自分なりにまとめてメモをしました。
      とにかく再受講する(動画をもう一度見る)のは時間がかかるので、あとで見返した時に、瞬時にわか
      るようにメモをしました。
      この時、PMBOKで参照すべきところがあれば、探してマーカーをひいておきました。
      e-Learningの全ての単元で、これを死守しながら進めました。
  - 2012/04/24 e-Learning受講終了
  - 2012/04/25 PMP虎の巻を購入
      問題を解くという経験を重ねたいと思ったので、問題集を買いました。
      問題集の評価は人によって違うと思うのですが、私は「解答解説にPMBOKとのリンクが明示されている
      こと」を重視し、この本にしました。つまり、あくまでも基軸はPMBOKに置いていたということになり
      ます。
      虎の巻は3回通しで行い、設問ごとに成否をEXCELにまとめて、知識体系ごとの正解率を客観的に把握
      するようにしました。実は試験までに2回しかできなかったので、直前期に苦手だったEVM, リスク管
      理、調達管理を集中して解き、ひたすらPMBOKを確認するようにしました。
  - 2012/07/01 「虎の巻」以外の問題を解きはじめる
      「虎の巻」とPMBOKは常に持ち歩いて、問題演習と解答解説、PMBOKの確認をしていましたが、eラー
ニングの確認をしていなかったので、eラーニングの問題を解き直しました。ただ、常にネットにつな
がる環境ではなかったので、紙出しして持ち歩いて、やっていました。
前述のとおり、再直前期は苦手と認識していた分野(EVM, リスク, 調達)を集中的に対策しました。
  - 2012/08/12 受験(1回目)→合格


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
  PMBOKを読み進めるというのは、ひとりでやるととても辛い作業なのですが、イープロジェクトの講座を利用
  することで、ポイントをおさえながら読み進むことが出来たと思います。
  また、レジュメや板書を使って図解して説明してくださるので、記憶に残りやすかったと思います。
  個人的には、EVMの説明のときに、指標と意味を説明するだけでなくて、グラフの上で、位置づけも含めて説明
  して頂いたので、後に公式を覚えるときに、単に覚えるだけではなく意味を考えて覚えることが出来たのが良か
  ったと思います。

7 今後受講される方にメッセージをお願いします
  上にも書きましたが、PMP試験の問題は公開されていません。また受験者はどういう問題が出たのかを再現して
  公開することは禁じられていたと思います。
  これを踏まえると、市販の問題集をたくさん買って、問題をひたすら解いて、間違えたことは覚えていくという
  受験勉強のようなアプローチはあまり有効でないと言えそうです。
  「なんで、この答えになるのか?」「なんでそう考えるのか?」ということをしっかり探求して、自分なりに腹
  落ちしないと、試験の成果には結びつかない気がします。
  とにかくPMBOKを大事に勉強されるのが、地道ですが、一番合格の近道になると思います。

K.Sさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
仕事にPJ管理のスキルが必要になってきてますので。
また、今後の個人発展にも求められる資格です。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
約2ヶ月です。


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
平日は1.5時間、週末は3時間です。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
PMBOKの内容(特にツールと手法)を理解することは確かに大事です。内容をすべて暗記するより、多くの問題を解くことがよいです。問題が多く間違っても、自分を信じて勉強を前に進めることも重要です。


5 具体的な学習方法を教えてください。
まずはPMBOKを一回を読んで、ある程度でインプット、ツールと手法を暗記する必要があります。
PMBOKを読みながら、イープロジェクトの教材と併せて勉強しました。また、各プロセスの勉強が終わったら、
知識が固まるために、イープロジェクトのネット上の問題演習(受講期間中に各小節の勉強後に使われていた問題集)を
勉強中に随時実施しました。

次は、イープロジェクトの受講後で配布されていたPMP模試問題集を一週間~二週間までに集中して実施し、やり遂げました。
その後は、もう一度PMBOKを読んで、認識では曖昧の部分を再度見直ししました。

最後は市販のPMP試験合格虎の巻を勉強し、問題集までやり遂げました。

また、試験を受ける直前の数日間に、過去にやり遂げた問題集の中に間違った問題を再度復習し、PMBOKと併せて実施しました。
もちろん、PMBOK自体の勉強は一番大事で、各プロセス間の論理関係を把握したり、プロセスの働きを理解することが必要であります。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
講座内容は充実し、先生の説明も理解しやすく、私にとっては本当に大変助かりました。
受講中に、先生は個人からの質問も随時受けながら回答をくれました。
ご親切な指導、大変感謝してます。



周さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
マネジャーとしてPMP資格を取るように要求が会社からありました。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
1月中旬からイープロジェクトを通って、3月6日合格まで1ヵ月半ぐらいでした。


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
帰宅後1-2時間、月~金
休日は3-4時間、土日


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
暗記より理解のほうが重要です。 


5 具体的な学習方法を教えてください。
 1.PMBOKはイープロジェクトを通ったときも含めて、2回読みました。
 2.4冊本を準備しました。私の場合は借りた
   ①PMPパーフェクトマスター―PMBOK第4版対応
   ②PMP試験合格虎の巻 新試験対応版
   ③PMP教科書 Project Management Professional 第4版
   ④PMP試験精選問題集 (LICENCE BOOKS)
 3.上記の4冊は1回ほど読んで、問題もこなした。
   ①②は試験ポイントに絞っているため、それほど内容があります。
   ③ 試験だけでなく、知識を勉強したければ、お勧めです、非常に詳しく書いています。
   ④ 問題だけ、ミスも多い、あまり勧めません。
 4.イープロジェクトからもらった270問もやりました。
 5.1回目の正答率はおよそ65%~70%でしたが、ちょっと不安があります。
 6.エラーとなった問題に対して、再度本やPMBOKを理解しようとしていました。
 7.1週間以上あけて、①②の400問、③の70問、イープロジェクトの200問を再度やりました、暗記でなく、他の選択肢なぜ間違えたか重点に
   この時点で、85%~90%正答率が得ました。 200問も2時間以内完成できました。
 8.完璧は求めないので、試験参加、3時間半終了しました。
   立ち上げは平均以下 計画、監視、終結は平均、実行は平均以上でした。
 9.一生懸命ですべてプロセスのインプット、ツールと手法、アウトプットを暗記しようとしましたが、40代になった私はやはりできませんでした。但し、ある程度覚えて、あとは選択肢なので、運次第です。 幸い、単純インプットやアウトプットが聞かれる問題はそれほど多くないです。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
非常に分かりやすく説明していただきました。 
もし前述した4本の1-2冊を読んで、少し基礎があってから受講すれば、自分理解できないことをその場で確認できたほうが良いと、個人的にこういう風に思います。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします
それほど難しい試験ではないです、「理解と練習」、この2つで合格を目指しましょう。



H.Oさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
・直接のキッカケはゴールデンウィークの予定を考えていた時にイープロジェクトのHPで格安の講座を見つけてしまったこと。
・現在PMの仕事をしていないため、8年の登録可能期間が切れそうになったため。
・自己啓発


2 勉強した期間はどれくらいですか?
GWに受講しましたが、その後勉強時間が全くなく7,8月の2ヶ月で勉強しました。
講義の予習復習20時間+100時間


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
平日0~2.5時間土日平均4~5時間/日、あとは夏休みに集中的に。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。
合格プロジェクトのつもりで試験日を決め、勉強時間と内容をの記録をつけて進捗管理した。 
なるべく実務に役立つようスキルを身につけるつもりで勉強しました。


5 具体的な学習方法を教えてください。
・イープロジェクトのテキストとノートを3回転以上(ポイントを暗記カードにして覚える)
・イープロジェクトのeラーニング2回、紙ベースの問題75問+200問2回転
・虎の巻本文2回転、問題3回転、模試1回
・「通勤大学文庫 図解PMコース1 プロジェクトマネジメント」講義の予習復習で使用。
・クラムメディア問題集。あまりいい問題ではなかったので模試として200問を1回やった程度。
・通称「リタ本」(PMP Exam prep)を購入したもののやる時間がなく、PMIイズムの確認程度に使用。
(しかしPMIイズムについては講義中にメモしたりノートに取ったものといただいた資料で十分でした。)

まずはPMIに入会しPMBOKのPDFファイルを入手。以降ミニPCに入れて持ち歩きました。
虎の巻を模試以外一通りやったあとPMBOKをプロセス実行順に読みながらITOの暗記カード作成。
その後問題を繰り返し解きました。ITOは全部暗記しきれませんでしたが、模試が8割以上
採れていたので予約を日程変更せず受験することにしました。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください。
久しく座学でこんなにアタマを使ったことがなく、充実したゴールデンウィークでした。
受けているときは内容が盛りだくさんでついて行くのがしんどい印象でしたが、
後でだんだん理解が進むにつれ、なるほど要点が詰まっていたということがよく分かりました。

他社に比べて安いですが講義内容、資料は充実しており、コストパフォーマンスは最高だと思います。受けてよかったと思います。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
板書以外の口頭での説明もノートに取っておくといいいと思います。
終わってみれば「落とすための試験」でないため、大学入試等に比べれば、世間で言われているほど試験問題の難易度は高くないという印象でした。
がんばってください。


A Kさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
自己流のプロジェクトマネジメントでは扱うプロジェクトの規模や効率に限界があると感じ、確立された手法を学習して、今後に活かしたいと思いました。



2 勉強した期間はどれくらいですか?
2011年8月~10月 2ヶ月半 講座を受講前の6月、7月はPMPに限らず、PMの本を読んだり、以前購入した第三版のPMP教科書を読んだりしていました。
(あまり頭には入らずでしたが)



3 一日どれぐらい勉強されましたか?
1時間~4時間



4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください  
理解しにくいところも放置せずに、PMBOKや講義レジュメを参照してその場で理解できるようにしました。
プロセスの流れを頭に描きながら学習するようにしました。 受験日はもっと早めにしたかったのですが、試験の改訂などの時期と重なり、即日結果が得られるようになってからにしました。結果的には準備不足もあったので、講義後約2ヶ月後に受験しましたが、よかったと思います。


5 具体的な学習方法を教えてください。  
① 講義のあと、イープロジェクトのweb講義をもう一度聴き、webの練習問題を1、2回 
② 自分なりに各プロセスの役割とプロセス間の関係やわかりにくい項目をノートにまとめる 
③ イープロジェクトの模試レジュメを2回、虎の巻を3回   
*理解が難しいところはPMBOKやWebを参照(いろんな方のブログなども)して、その場で理解できるようにしました。練習問題などをやりながら、調べてもわからない点は前田講師にメールで質問をしてその都度、詳細な解説を頂き、理解を深めました。 
④ 直前はイープロジェクトの論点集や講義レジュメを再度読み直し、一問一答式で用語の意味を確認


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください  
自分で読んでみても理解できなかったPMBOKが、講義を通して理解できるようになりました。
講義は少人数制で、どんな質問でもしやすい雰囲気です。
インプットだけでなく、各章の講義の間にチームを作って話しをしたりアウトプットも行うので、知識の定着がしやすく、またわからなかったことはその場で質問できてよかったです。 
受講後にもweb問題の回答も添削して頂いたり、何度もメールで質問をしましたが、丁寧にフォローアップして頂きました。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします  
試験前日はたっぷりと睡眠を取って長丁場にそなえてください。
私は訳あってあまり睡眠が取れず、試験中に集中力が切れかけました。
トイレに1回、飲み物を飲みに1回、席を立って、リフレッシュしました。
イープロジェクトの講義はとても有意義でした。配布される、講義レジュメや論点集をしっかり理解すれば合格が近づきます。講義後のフォローや受験手続に関するアドバイスもばっちりで安心、自信を持ってお勧めします!





田村友彦さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
入札案件の資格要件にPMP等のプロジェクトマネージャー資格を求められることがあり、業務上の必要性から受験することにしました。



2 勉強した期間はどれくらいですか?
2カ月とちょっとです。



3 一日どれぐらい勉強されましたか?
受験2週間前までは、平日は通勤時間を利用して30分から2時間程度です。
土日はいろいろ用事等でほとんど勉強していませんでした。
受験日を1月にしたため、年末年始休暇を利用して、受験2週間前からは休みの日は5~8時間勉強しました。
トータルの勉強時間は約80時間でした。



4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
できるだけ、公式や用語について、どのような問題でも対応できるように、その意味を理解しつつ覚えるようにしました。



5 具体的な学習方法を教えてください。
最初に以下の3冊の市販本を読みつつ、各章に付いている問題をやりました。
※(1)と(2)についていた模試は、この時点ではやりません。
(1)PMPパーフェクトマスター―PMBOK第4版対応 評言社
(2)PMP試験合格虎の巻 第4版対応―重要ポイント解説+演習問題・模擬試験 アイテック
(3)PMP教科書 Project Management Professional 第4版 翔泳社
次に、PMBOKを見ながら、各プロセスの、・インプット・ツールと技法・アウトプット・プロセスの重要なポイントをマインドマップにまとめました。 それとは別にイープロジェクトの講義レジュメを参考に、自分で単語帳を作って公式や用語を覚えました。 以上が一通り終わってから、以下を2セットやりました。
・(1)と(2)についている模試
・(3)の問題
・イープロジェクトの模試、問題1~問題4
以下については各テストで満点とれるまでやりました。
・イープロジェクト講座の教材のほうの小テストすべて

Q イープロジェクトの教材はどれだけやりましたか?
小テストは満点取れるまで、模試は2回やりました。

Q イープロジェクトの教材の他、使用していた問題集・テキストなどもあればお教えください。
上に書いた3冊の市販本です。3冊の中で、学習する上で一番役になったのは「PMP教科書」です。
他の2冊と違って、説明する単位(章立て)が知識エリアごとではなく、プロジェクトの進行順に則した順番になっていたため、イメージがつかみやすかったです。また、問題も「PMP教科書」が一番実際の試験問題の雰囲気に近い印象です。問題の解説も他の本に比べて一番ちゃんと書いてありました。

Q 問題数はどれだけこなしたか?何回転させたか?
模試2つで400問、PMP教科書が300問(くらい?)、イープロジェクト問題が700だとすると、1400問くらいでしょうか。それを2回転です。

Q PMBOKに記載されていない部分はどのようにまとめたか?それともまとめなかったのか?
上に書いたとおり、マインドマップに書いて、プロセス間のインプット/アウトプットの関係とか、各プロセスに関連したPMBOKに記載されてない知識とプロセスを関連づけてまとめました。



6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
PMBOK、PMP試験ともにどんなものかは大体知っていましたが、PMBOKを最初から最後まで通して読んだことは無かったので、講義を聞きながら読み進められたことは良かったです。やはり独学or通信教育で自分1人で読み進めるよりは効率が良かったと思います。また、試験前に送付していただいた資料が役立ちました。



7 今後受講される方にメッセージをお願いします
自分が想像していた以上に、実際の試験は大変でした。受験前は「試験時間の4時間は長いな、余るだろう」と思っていたのですが、一通り回答して、悩んだ問題を考えて、もう一度全部見直して、きっちり4時間使い切りました。市販の問題集だと、質問の意図も比較的容易に理解できますし、選択肢を絞り込むのもそれほど悩みませんでした。しかし、実際の試験だと質問の意図を理解するのが難しい問題があり、さらに4択のうち、2つには絞り込めるのですが、そこから答えを判断するのに悩む問題が多かったです。とはいえ、すぐに答えが選択できる問題もそれなりにありました。知識をしっかり理解し、さまざまな問題をたくさんやることが、地道ではありますが、一番、合格に近道だと思います。


FuSさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
プロジェクト管理を体系的に勉強したいと思います。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
1ヶ月半ぐらい


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
3時間程度ですが、土日は集中的に勉強した。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
先生教えてくれた方法を実践します。(問題集の問題を解いた後で、PMBOKの箇所を参照する)


5 具体的な学習方法を教えてください。
PMBOKを2~3回を読んだ後で、宿題を解きます。
①、イープロジェクトの知識エリア毎の問題集を2~3回程度で解いた。
②、イープロジェクトの最後の問題を1回やって、解答部分も1回読んだ。
③、Rita本を150ページ程度で読んで、リスクマネジメントまでの宿題をやりました。
④、虎の巻の問題集を受験前に200問の問題集を一気に完成して、8割正確率の時に試験を参加した。 


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
自分を勉強する場合、どの部分を重心おいて勉強したほうが良いかがわからなくて、受講したことによって足りない部分が見えてきました。
講座中計算問題をわかりやすく説明して頂いて、本試験中問題なく計算問題が解けました。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします
長く勉強すると疲れやすいので、なるべく早めの時点で試験に参加したほうが良いかと思います。
なお、間違って翻訳された箇所がありますので、日本語に迷った場合英文を正とする必要がある。


T.Hさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
今まで我流でプロジェクト管理をしていたため、業界標準のプロジェクト管理手法を学びたかった。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
3か月間


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
1~3時間。トータル150時間を目標に勉強した。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
問題演習中心に勉強した。
各プロセスのInput/ツールと技法/Outputは意識的な暗記はしなかったが、主要な部分については繰り返し確認した。


5 具体的な学習方法を教えてください。
(お手数ですが、できましたらなるべく詳細にお願いします。)
※イープロジェクトの教材はどれだけやりましたか?
※イープロジェクトの教材の他、使用していた問題集・テキストなどもあればお教えください。
※問題数はどれだけこなしたか?何回転させたか?
※PMBOKに記載されていない部分はどのようにまとめたか?それともまとめなかったのか? 等

E-Projectから提供された600問について2回解いた。
2回転目で間違ったものは問題集を別途つくり、その問題を繰り返し復習した。
1回転目で正解しているのに2回転目で間違う問題が結構あることに途中から気づき、正答している問題についても解説は確認するようにした。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
PMBOKの勉強の取っ掛かりとしては大変よい講義でした。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします
PMBOKの勉強の取っ掛かりとしては大変よい講義です。
アフターフォローもしっかりしています。
 (私は、英語での履歴作成の際に、受講後メールにて添削していただきました。)
演習や模試については、600問提供いただきました。その問題は主に問題の出題意図など問題のエッセンスを吸収することに注力した方がよいと思います。
同じ問題が出てくるつもりで問題文の暗記に走ると当日の試験のギャップに面食らうので注意が必要です。



加藤(千)さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
(1)海外のプロジェクト担当者の多くがPMPの資格を有していることが多くなってきた。
(2)日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)のPMS資格を既に取得していたが、国際的な知名度はまだ低い。
以上2点と自分の知識整理も含めてPMP資格取得を考えました。



2 勉強した期間はどれくらいですか?
11月にPMP平日クラス(通学)を5日間受講しました。受講期間中は、行き帰りの電車でパラパラと資料を読む程度でした。
その後、業務負荷などが高かったので約2か月間何もしませんでした。
年明け1月中旬から勉強を始め、3月上旬に受験しましたので、実質2か月弱程度です。



3 一日どれぐらい勉強されましたか?
休日も含めて1日平均1-2時間、最大4-5時間です。



4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
(1)プロジェクト業務全体の中でどこに焦点を当てているかを、必ず認識するようにしました。
(2)一度ですべてを理解・覚えるのではなく、何度も全体を薄く塗りながら色を濃くしていくイメージを心がけました。



5 具体的な学習方法を教えてください。
====勉強開始~試験2週間前====
(1) PMBOKの以下ページをA4に縮小コピーする。
P.43,73,104,131,167,191,217,244,274,314
(2) 上記(1)の裏面に以下の点を書き込みました。
・イープロジェクトの講義レジュメとPMBOKで、前田講師がポイントとおっしゃていた各プロセスの主要なインプット/ツールと技法/アウトプットと関係
・PMBOKの付録F:各プロセス説明
(3) イープロジェクトの問題演習、PMP試験合格虎の巻で問題を解いて、間違った点や不足しているポイントをさらに上記(1)の裏面に書き込みました。
(4) イープロジェクトの問題演習、PMP試験合格虎の巻で間違った問題だけをもう1-2回解きました。
※PMBOKやすべての問題を持って歩くのはしんどいと思ったので、自分用の資料を作成し、通勤時やちょっとした時間に眺めることで理解と暗記を進めました。

====試験2週間前~試験当日====
(5) 試験2週間前にイープロジェクトのPMP模試を実際の試験と同じようにPCで解きました。
※前田講師もおっしゃっていましたが、一度実際の試験問題数(200問)を解くことは、本番での時間配分を学ぶ上でとても有効的でした。
(6) 42のプロセスはすべて覚えた方がより楽になるなと思いたち、PMBOKのP.43を毎日書いて覚えました。
※イープロジェクトの掲示板にあった「とーすた こーひー じーこ りっち」で、
「1.統合、2.スケジュール、3.タイム、4.コスト、5.品質、6.人的資源、7.コミュニケーション、8.リスク、9.調達」を覚えました。
(7) さらに42のプロセス、各々のインプット/ツールと技法/アウトプットとその関係を整理して覚えてしまえばさらに楽になる(?)と思いたち、
上記(1)の各ページの図(すべてのインプット/ツールと技法/アウトプット)をVisioに打ち込み、A3サイズ2枚の関係図を作成しました。
※しかしながら、多大な時間をかけて作成したにも関わらず、すべてのインプット/ツールと技法/アウトプットを覚えることは当然無理でした。
ただし、知識プロセス全体の流れを理解する上ではよいので、勉強開始当初に整理した方がよいかと思います。
(8) イープロジェクトの問題演習、PMP試験合格虎の巻で間違った問題だけをさらにもう1-2回解き、後は自分が作成した資料をみながら復習しました。



6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
他社と比較すると受講費用が安く、「大丈夫かな? まぁ、とりあえずPMP受験用の受講証明だけでも貰えれば・・・。」との気持ちで申込みました。
が、この思いはいい意味ですべて裏切られました。
イープロジェクトの講座の特徴は、PMP試験合格に的を絞り、PMP試験をよく研究していることにあると思います。
また、提供される問題数が多く、問題演習を繰り返すことができ、PCでPMP模試を受験できることもよかったです。
わたしはイープロジェクトの講座と教材中心に勉強したので、このおかげで合格できたといっても過言ではありません。ぜひお薦めの講座です。



7 今後受講される方にメッセージをお願いします
イープロジェクトの講座を受講するのであれば、講師の方がポイントとされる点に集中してまず勉強することがよいかと思います。
ここで、講座から話が離れますが、試験当日のアドバイスです。
わたしが受験した日はとても寒い日だったのですが、受験会場の中は空調が暑すぎ、試験途中で何度かボーっとする時間ができてしまいました。
一旦退室すれば、顔を洗ったり飲食できますが、入退室のチェックがあるので頻繁に入退室するのは面倒です。
よって、季節を問わず寒暖の差に対応できる服装で望まれることをおすすめします。



annyさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
統計的のプロジェクト管理について知りたかったです。
それと転職しようと思って勉強しました。



2 勉強した期間はどれくらいですか?
3ヶ月勉強しました。



3 一日どれぐらい勉強されましたか?
平日は1日平均1か2時間勉強しました。
土日は4時間ぐらいです。



4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
テキストと問題集を3回ずつ通しました。



5 具体的な学習方法を教えてください。
(お手数ですが、できましたらなるべく詳細にお願いします。)
※イープロジェクトの教材はどれだけやりましたか?
※イープロジェクトの教材の他、使用していた問題集・テキストなどもあればお教えください。
※問題数はどれだけこなしたか?何回転させたか?
※PMBOKに記載されていない部分はどのようにまとめたか?それともまとめなかったのか? 等
イープロジェクトの教材は3回やりました。
問題集は先生から推薦していただいたiTEC社のPMP試験合格虎の巻を勉強しました。助けになったと思います。
問題数はイープロジェクトと問題集含めて1000問以上はあると思います。
PMBOKの内容は自分ではまとめていません。



6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
先生の講義は分かりやすく説明しているので理解しやすいです。
質問もすぐ回答していただいているので自分のベースに落ちなく勉強ができます。



7 今後受講される方にメッセージをお願いします
最初慣れない言葉ばかりで理解ができないのも多かったです。
1回目のテキストでの勉強は本当に難しいと感じましたが、
2回目からはちょっと勇気が出て3回目は確実に自信を持つようになりました。
何回も見て勉強して理解するときっと合格できると思います。


前田 昌輝さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
今まで担当してきたプロジェクトにおいて、マネージメントの課題を感じていました。
今後、プロジェクトを担当する際に、より効果的かつ効率的に、マネージメントできるように、自己啓発の一環として、体系立った知識の習得を目指し、PMPの勉強を開始しました。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
約3か月間勉強しました。


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
平日に約30分程度です。土日は、まったくしてません。。。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
仕事と家庭を犠牲にすることなく、無理しないことを心がけてました。


5 具体的な学習方法を教えてください。
(お手数ですが、できましたらなるべく詳細にお願いします。)
※イープロジェクトの教材はどれだけやりましたか?
 e-ラーニング教材にある問題集を解くというよりも、前田先生の授業動画を聞いていました。

※イープロジェクトの教材の他、使用していた問題集・テキストなどもあればお教えください。
 PMP試験合格虎の巻 新試験対応版

※問題数はどれだけこなしたか?何回転させたか?(イープロジェクト問題数は、模試まで入れて600問程度です)
 イープロジェクトの問題を2回転程です。
 PMP試験合格虎の巻 新試験対応版は、解説がしっくりこなくて1回転でやめました。

※PMBOKに記載されていない部分はどのようにまとめたか?それともまとめなかったのか? 等
 受講した際に教えていただき、書きとめていたこと以外は、まとめていません。
 受講した際にいただいたレジュメを眺めていました。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
2日目以降は、脳体力的に厳しかったです。
しかし、安いし、受験に必要な研修時間を短期間で取得でき、なおかつ、PMBOKの考え方を効果的に習得することができるので、時間、コスト、内容において、効率が良いと思いました。(あとで、ふりかえってみると。)


7 今後受講される方にメッセージをお願いします 
基本的に、問題集も時間がある時に、ちょろちょろとやったくらいで、いま振り返ると一番良かったのは、通勤電車の中で、ただひたすら、受講動画の音声(自分で動画から音声だけを抜いた)を聞き流し、ただひたすら、受講時に配布されたレジュメを眺めていた。
集中して覚えようというスタンスだと、息苦しくなりますし、嫌になってきますし、なにより通勤電車で眠る心地よさを奪われるので、あくまで、聞き流し、眺め、居眠りを繰り返し、暗記というよりも、考え方の本質をつかむことに重点をおきました。

丸暗記よりも、PMBOKの考え方の本質を理解したほうが、実務経験にも役に立ちますし、嫌にならないと思います。
また、現在実際に担当しているプロジェクトにおいて、実践することや、過去に担当されていたプロジェクトにおいて、PMBOKの流れをあてはめてみたりして、レビューをすると、自然に身に付きますので、効率的かなと思いますし、単なる丸暗記よりも、合格後の業務活用につながると思います。

合格することよりも、合格した後のことを考えて、勉強を進めると、良いのではないかなと思います。

福井 敏さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
「プロジェクト」形式の仕事が多いので、スタンダードな方法論を身に着けたいと思ったから。

2 勉強した期間はどれくらいですか?
1か月間(100時間くらい)です。

3 一日どれぐらい勉強されましたか?
1日3時間(早朝1.5時間、夜1時間、移動時間0.5時間)。
土日は少し多めに。

4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
・ひたすら、問題を解く。
・間違った問題は大事(恩恵)。解説だけでなく関係するPMBOKを必ず読む。そしてもう1回、その問題を正解するまで解く。
・計算式、人の名前と理論、ツールと技法はできるだけ暗記する。

5 具体的な学習方法を教えてください。
(お手数ですが、できましたらなるべく詳細にお願いします。)
上記4を基本的な考え方として、できるだけ問題をやった。

※イープロジェクトの教材はどれだけやりましたか?
・教材巻末の用語集は暗記に使った。間違った問題の箇所は必ず教材を読み返した。
・E-ラーニングの問題も全て解きなおした。間違ったら最低1回繰り返し。
・模試問題は、テスト直前に解いた。1回目で75%解けた。間違った箇所は解説をしっかり読んだ。

※イープロジェクトの教材の他、使用していた問題集・テキストなどもあればお教えください。
・アイテックのPMP試験合格虎の巻 を買った。移動時間はこの本をよく読んだ。

※問題数はどれだけこなしたか?何回転させたか?(イープロジェクト問題数は、模試まで入れて600問程度です)
・イープロジェクトの600問と上記参考書の問題400問を解いた。
・イープロジェクトの模試問題以外は2回転した。

※PMBOKに記載されていない部分はどのようにまとめたか?それともまとめなかったのか? 等
・イープロジェクトから提供された追加参考資料をよく読んだ。
・PMI本部への出願(英語)はかなり気を使ったので、ここでも資料やメールでサポートをしてもらった。

6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
・集中できる環境でよかった。講師の説明も事例紹介を含め、とてもわかりやすかった。

7 今後受講される方にメッセージをお願いします
・イープロジェクトの講義で教えてくれる情報が本番の試験で大変役立ちます。必ず、参考にして試験に臨んでください。
・テストだから合格できるラインまで勉強できれば良いのです。失敗を歓迎し、克服し、無理のない計画で試験当日までに合格ラインに到達してください。


M.Iさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
PMPの内容が実務に直結して役立つと考えたため。

2 勉強した期間はどれくらいですか?
3~4か月のつもりで始めたが、帰国できず1年になってしまった。

3 一日どれぐらい勉強されましたか?
勉強した日は、1-2時間程度。直前1週間は3時間くらい。

4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
ITO(インプット、ツールと技法、アウトプット)を暗記することはせず(暗記が苦手なので)、PMBOKに沿った考え方を理解するようにした。自分のProject経験に置き換えて理解した。

5 具体的な学習方法を教えてください。
(お手数ですが、できましたらなるべく詳細にお願いします。)
PMP試験日を3回延期したので、結果的に試験前にEプロジェクトの教材を3回繰り返したことになり、徐々に理解が深く浸透した気がする。E-プロジェクトの教材を中心に勉強したが、それ以外に「虎の巻」を利用して、後半は問題を解くことで理解を深めた。
こなした問題集は、E-projectの試験問題と虎の巻、を1~2回。間違えた問題に記しをつけて、2回目を解いて、理解を確認した。それ以上の問題に手を広げるより、同じ問題を繰り返して理解を深めるほうがよいと思う。

6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
理解しやすく、十分な講義内容だと思った。

7 今後受講される方にメッセージをお願いします
PMP試験では満点を狙うわけではないので、Eプロジェクトの内容を繰り返し勉強すれば十分な試験対策になると思う。受講終了時に送付されてきた、想定問題集や試験問題はとても役にたちます。E-プロジェクト以外の教材は、問題集タイプのものが、1冊もあれば十分で、これらを繰り返して身につけるほうがよいと思います。


宮崎 竜司さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
会社の上位ポジション資格であった為。

2 勉強した期間はどれくらいですか?
第4版に変わる前の第3版の時からですので、4~5年ぐらい になるでしょうか。ただ、実質はこの半年くらいです。

3 一日どれぐらい勉強されましたか?
平日は、1.0~2.5h(通勤往復:1.0h、就業前:0.5h、帰宅 後:0.5~1.0h)、土日祝は1.0~1.5hぐらいを前述の半年 間続けました。

4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
多くの問題を解く事、その解答が正しくても誤っていても、解説を理解する様にしました。
理解出来ない問題については、PMBOKを確認したり、イープロジェクト講座の担当講師に質問しました。

5 具体的な学習方法を教えてください。
まず、イープロジェクト講座(eラーニング)は計算・事例問題含め、一回転だけしました。
その後問題レジュメ・模試を三回転させましたが、一回転目は問題を通しで、二回転目以降は一回転目で誤った箇所のみを試みました。  
問題の解説については、頭に入っていない内容のみを別途Excelに纏め、毎日の通勤時に持ち歩いていました。
混雑時でもすぐ取り出せて目を通せますから。  
その他、以下問題集を同様に三回転させました。
問題数は、延べ1,000問題程度でしょうか。 
・PMBOK問題集(iTEC社) 
・PMP試験 精選問題集(オーム社) 
・PMP試験 合格虎の巻 新試験対応版(iTEC社)

6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
私はeラーニングでの受講でしたが、好きな時間に講義を聞く事が出来、平日の帰宅時間にバラつきのある私には生活スタイルに合った形態でしたし、又不明点については即日担当講師から回答が有るので行き詰まる事が無く、非常に有効だったと振り返ります。

7 今後受講される方にメッセージをお願いします
長期決戦になるとモチベーションの維持が難しくなります。とは言っても中途半端な理解力で受験に望むのも、受験料の高さや受験回数の制限を考えると、簡単に決断出来ずにいた私は、取得後の会社での変化(目標達成等)や、次に何を受験するかといった事を妄想する事でモチベーションを維持しました。正直PMBOKを読破するよりも、問題を多く解く事に注力し、何とか合格出来ました。 
受講後に戴いた問題傾向からも同類の問題が何問か出題されましたので、受験前には確認しておいた方が良いかと思います。合格した時の自分をイメージして、受験勉強を乗り切って下さい。頑張って下さい!!


坂田 泰章さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
理由は大きく2点あります。
①海外の建設工事プロジェクトに携わる中で、グローバルスタンダードであるPMBOKを利用して体系的にプロジェクトマネジメント手法を学びたいと考えたため。
②顧客のPM手法にPMBOKの概念が多々見られたため、彼らの管理概念を理解し顧客対応力をつけたいと考えたため。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
E-learning受講を10日、その後30日で受験。合計約40日。


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
平日(月、水、金)2~3時間
休日(土、日)約4時間


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
E-learning講座を一通り受講したのちは以下の2点【プロセス重視】【実践重視】を意識してPMBOKを学びました。
【プロセス重視】PMBOKガイドは42のプロセス毎に詳細説明がなされており、プロセス間の繋がりが若干分かりにいと感じたため、特にプロセス間の流れを意識してフローチャートを自分で書きながら学びました。
各プロセスを単独で見るより、流れで見たほうが私の場合は頭に入りやすいと感じました。
具体的には以下のように流れを確認しました。
・5×9の空白のマトリックスを印刷し、42のプロセスをマトリックスの空欄に瞬時に書きこめるようにした。
・異なるプロセス群、知識エリアをまたがるプロセスの流れを説明できるようにした。
例えば“要素成果物”が“確認済み要素成果物”になり“受入れ済み要素成果物”になるプロセスはどうなっているのか?
どのプロセスで“変更要求”が出て、どこで、どのようにして“承認済み変更要求”になり、変更要求が実行されるのか? 等
PMBOKガイドにも各プロセス間のフローが図示されていますが、自分の手でフローを書いてみることで理解が深まると思います。
私の場合、スポーツジムのプールで泳ぎながらプロセスの順序や繋がりを頭の中で繰り返しイメージするなどして時間を有効活用していました。
【実践重視】
実際にPMBOKに沿ってプロジェクトを仮想管理(もしくは本当に実践)してみると理解が深まると思います。
プロジェクト運営上直面している実際の問題に対してPMBOKならどのようにアプローチするかを意識しながら学びました。
仮にPMBOKに沿ったプロジェクト管理要領を作るとしたらどのような業務フローができるのか?
実際にフローを作成し、スコープ記述書やリスク登録簿等を自分のケースに当てはめて作ってみました。
私の場合、実際にスコープ記述書やリスク登録簿を作ってみたので、スコープ記述書に書くべき内容を試験に向けて暗記する必要はありませんでした。
一見遠回りに見えますが、私の場合は実際のケースを想定して学んだほうがPMBOKの知識体系が頭に入りました。


5 具体的な学習方法を教えてください。
E-learning35時間講習→E-learning問題復習/PMP模試(受講後配布)/自習(上記4に記載したことを意識して)→PMP試験
※イープロジェクトの教材はどれだけやりましたか?
E-learningの各章についている問題はほぼ満点がとれるまで実施
受講完了後に送られてきたPMP模試(200問)を4回実施
※イープロジェクトの教材の他、使用していた問題集・テキストなどもあればお教えください。
ほとんどイープロジェクトの教材で学習しましたが、試験の感覚を掴むため以下の本の模試のみ実施しました。
PMPパーフェクトマスター―PMBOK第4版対応 [単行本]の巻末にある模試(200問)のみ3回実施。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
イープロジェクトのE-learningは海外に活路を求めている企業や業界、 その中でも日本に帰ることのできない海外赴任者にとって今後益々必要になってくるサービスだと思います。一時は赴任地で中国語のPMP講習を受講することも覚悟していましたが、イープロジェクトのE-learningのおかげで、母国語で受講ができ本当に助かりました。またE-learningということで場所・時間を選ばず受講できたため効率的に勉強ができ、早期受験が可能になりました。
もしE-learningがなければ私の置かれた環境下ではPMPを取得することは困難だったと思います。
また様々な質問(講義内容やPMP試験申請等)にも迅速に回答して頂けスムーズにPMPを取得することができました。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします
私は大の暗記嫌いですが、それほど苦労することなく試験を迎えることができました。
5×9のマトリックスに42のプロセスを書けるようにすること以外に、特に暗記したと言えるのは、クロスビーやジュラン等の人名程度でした。
暗記に力を入れるより、プロセス間の流れを把握したり、各プロセスの働きを理解することに時間を費やしました。
その際には実際に自分のプロジェクトにPMBOKを当てはめて実践的に考えると理解が深まると感じました。
またEVM計算式も計算式の意味するところを理解してしまえば暗記する必要はないと思います。
あとは練習問題を繰り返していれば試験に必要な知識は頭に定着すると思います。
最後に私の経験ですが、35時間の講習が完了後、すぐに受験日を決定・予約してしまったことでPMP取得という一種のプロジェクトを早期完了させることができたと感じています。


新津 昭夫さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
会社のPM育成計画の推進役として、また今までのプロジェクト経験の集大成としてPMPを目指しました。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
約3カ月(150時間)です。

3 一日どれぐらい勉強されましたか?
平日は1時間から2時間、土日は5時間

4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
先ずはPMBOKの理解と各プロセスのインプット、ツールと技法、アウトプットの暗記

5 具体的な学習方法を教えてください。
(お手数ですが、できましたらなるべく詳細にお願いします。)
※イープロジェクトの教材はどれだけやりましたか? 
テキスト(240の暗記事項)は粗全て暗記しました 
模擬は8回やりました

※イープロジェクトの教材の他、使用していた問題集・テキストなどもあればお教えください。 
PMP試験合格虎の巻第4版

※問題数はどれだけこなしたか?何回転させたか?
(イープロジェクト問題数は、模試まで入れて600問程度です) 
600問を約8回転させました

※PMBOKに記載されていない部分はどのようにまとめたか?それともまとめなかったのか? 等 
特に何もまとめませんでした。 
その代わりに貴社の出題傾向(状況)資料を参考にしました。

6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください 
前田先生の懇切丁寧な説明と質問等のメールによる研修後のご指導が大変に素晴らしいものでした。 
改めて感謝します。

7 今後受講される方にメッセージをお願いします 
模擬試験を99%解答出来ても本番の試験は遥かに難問で、PMBOKの内容をきちんと把握していないとPASSできないということ。 
英語での問題文読解ができることがかなりアドバンテージとなるということ。


横尾 直樹さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
  仕事でシステム開発のチーム運営など、小規模なプロジェクトに携わる傍ら
  プロジェクト管理手法など、体系知識(PMBOK)を習得し、スキルアップしたかったから

2 勉強した期間はどれくらいですか?
 約5ヶ月(プロジェクト+:2ヶ月 PMP:3ヶ月)
  ※両試験とも、基本の知識体系(PMBOK)は同じだが、問題の傾向と質がやや違う。

3 一日どれぐらい勉強されましたか?
  ※朝、昼、晩で1日1時間を目標にしてました。
  (達成率は60%ぐらいかな)

4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
  ・実務で使えるツールなでは積極に使うようにしたこと
  ・問題演習で間違えた問題などは、PMBOKを見直すようにしたこと
  ・試験前までに1000問をこなすこと目標に設定したこと

5 具体的な学習方法を教えてください。
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○講習受講前(2011年7月末)
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 ・PMBOK問題集―PMBOKガイド第4版対応
  ※PMBOK用語に慣れる目的
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○講習中(2011年8月~9月)
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 ・実務で利用できることを仕事で実践
  ※開発チームの進捗管理にEMVを導入
   EXCELで自作して、進捗管理ツールとして使用
   参考図書:WBS/EVMによるITプロジェクトマネジメント
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○講習後(2011年10月~12月)
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 ・プロジェクト+対策問題(100問)(イープロジェクト)
  ※プロジェクト+試験合格(2011年10月)
 ・PMBOK問題集―PMBOKガイド第4版対応(200問)
  ※復習のため
 ・PMP試験合格虎の巻 新試験対応版―重要ポイント解説+演習問題・模擬試験(425問)
  ※演習問題および模試は、1回目で全問回答。2回目は間違えた問題のみとした。
 ・紙模試(200問)(イープロジェクト)・・・図書館で敢行(4h)
 ・WEB模試(100問)(イープロジェクト)・・・最終確認(2h)
  ※直前対策として、「一問一答」の用語でわからない箇所をPMBOKで復習。
  ※プロフェッショナルの部分は、紙資料(イープロジェクト)で復習

  ☆☆☆1000問クリア☆☆☆
  ※PMP試験合格(2011年12月)

6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
 教室は小ぢんまりとした感じではありますが、とてもリラックスして受講できました。
 また講師の先生は、知識・人柄ともとてもすばらしい方です。

 仕事しながら5日間の講習というと、なかなか時間をあわせることができませんが
 日程調整なども柔軟に応じてもらえるところは、大手では真似できないサービスだと思います。

7 今後受講される方にメッセージをお願いします。
 最初は私もPMBOKなんて?とも思いましたが、決して知って損をすることはありません。
 ただPMPの資格を目指すならば、やはり講習を受講したほうが確実で早道かと思います。

 あと、私の場合はAUDIT(監査)にかかってしまい、余計な苦労してしまいました。
 今となってはよい思い出ですが、PMIへの申請は、講習の最初の時にフォローしてくれますので、
 よく確認されることをお勧めします。

K.Hさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
プロジェクトの業務についていて、体系的に学びたかったので。

2 勉強した期間はどれくらいですか?
 約1.5ヶ月。

3 一日どれぐらい勉強されましたか?
均すと 平日 毎日約2時間、 土日 各7時間と思います。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
現在勉強している部分が、プロジェクト全体からするとどの部分かを意識しながら勉強した。(が、あまり出来なかった。詳細を覚えるのが好きなので。)


5 具体的な学習方法を教えてください。
※イープロジェクトの教材はどれだけやりましたか?
動画授業はきっちり受ける。テストも必ずやる。出来なかったところのレジュメを見る。時間が無くてテスト前はもう一回授業のレジュメを見た程度。35hours Certといっしょに送られてきた200問の問題をキッチリやった。

※イープロジェクトの教材の他、使用していた問題集・テキストなどもあればお教えください。
・PMPパーフェクトマスター―PMBOK第4版対応;伊熊 昭等 (著), 鈴木 安而 (著), 海部 雅之 (著)
・PMBOK問題集―PMBOKガイド第4版対応;プロジェクトマネジメント協会 (編集), PMI日本支部 の2冊だけ。
・その他;パーフェクトマスターを一通りきっちり見てからイープロジェクトに申し込んだので(35時間を満たしてないのに勉強してから気づき。。。)、勉強順序が良かったような悪かったような、ただ日にちが余計に掛かった気がする。


※問題数はどれだけこなしたか?何回転させたか?(イープロジェクト問題数は、模試まで入れて600問程度です)
2周半(出来なかった問題のみを2、3周目はやった。)

※PMBOKに記載されていない部分はどのようにまとめたか?それともまとめなかったのか? 等
イープロジェクトの教材と過去問のみ。自分では何もまとめなかった。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
非常に費用対効果が高く、内容が試験対策的にもよい。正直35時間流していれば終わるだろう、と思って申し込んだのですが、毎回テストもあったので終了までに予想外に時間が掛かった。

7 今後受講される方にメッセージをお願いします
4時間のテスト中肩こりと頭がボーっとしたので(前日の睡眠不足のせいもあります。)トイレ休憩した。3分損したが、結果また気を取り直して試験出来たのでトイレ休憩を取って良かったと思う。
・チュートリアルが終わったら突然テストになるのを知らず油断していた。動揺したので問1、2はマークして後でまたやった。
・リスクと調達はテストでたくさん出た印象。勉強するだけ得。


S.Tさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
会社の推奨資格だから。
公共民間問わず入札などでPMPの資格保有者が求められることもあり、保有メリットを感じたから。
SEでプロジェクト管理することが多く、体型的に知識を獲得したかったから。

2 勉強した期間はどれくらいですか?
2~3週間

3 一日どれぐらい勉強されましたか?
イープロジェクトの講習を除くとトータルで10~20時間の間

4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
PMBOKの考え方(思想・世界観)をつかむこと
問題を解くときは、自分が42のプロセスのどこにいるのか意識しながら解きました。
覚えることが苦手なので、理解を中心に学習しました。


5 具体的な学習方法を教えてください。
※イープロジェクトの教材はどれだけやりましたか?
イープロジェクトの講習で使った小テスト、模擬試験、75問の問題集を行い
何故間違えたかをPMBOKやネットを使って調べ、理解、暗記した。
イープロジェクトで配布される独自冊子はすべて覚えた。

※イープロジェクトの教材の他、使用していた問題集・テキストなどもあればお教えください。
特になし。イープロジェクトで提供される教材のみで合格できると思います。

※問題数はどれだけこなしたか?何回転させたか?(イープロジェクト問題数は、模試まで入れて600問程度です)
600問程度。間違えた問題は、理解できるまで何度も。何回転ということはあまり意識せず。

※PMBOKに記載されていない部分はどのようにまとめたか?それともまとめなかったのか? 等
PMBOKに追記で書き込んだ。まとめは行わなかった。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
イープロジェクトで提供される講座・情報・問題をしっかり理解すれば、他に手を出す必要はないと思いました。
講師が講座の中で言われることは、PMBOKにどんどん書き込み、復習すれば十分です。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします
PMPは、PMBOKの考え方をきちんと理解し、考え方に沿った判断が出来るかどうか試されている試験のように感じました。
イープロジェクトで提供される講習内容は、PMBOKの考え方を正しく理解できる内容になっておりますので
講習をしっかり理解し、問題を解く場合はどのようなPMBOKのどのような考え方に基づいて判断できるか理解できればPMPの試験には合格できる と思います。



韓 偉琪さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
今まで仕事の中でいくつかプロジェクトをマネジメントした経験がありますが、もっとプロになりたく、もっと大きなプロジェクトをマネジメントしたいため、PMPをチャレンジしました。

2 勉強した期間はどれくらいですか?
2.5ヶ月で勉強しました。

3 一日どれぐらい勉強されましたか?
平日は1.5h/1日、土日は3~5h/1日程度です。

4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
9月の新版試験を受験する関係で、市販の対応資料がないため、受験前に少し不安がありました。
一発合格するために、自分が入手できる本や、資料などをできるだけ大量目を通しました。
また、各資料の初回うまく理解できなかった部分をメモして、試験前の1週間にその内容の理解を強化しました。

5 具体的な学習方法を教えてください。
イープロジェクトの教材使用については、まず、10日でイープロジェクト35hの研修コースをクリアしました。そして、レジュメを中心にポイントを理解した上、模擬試験と付加問題集を練習しました。 イープロジェクトの教材の他、以下の教材を使用しました。
・PMP試験合格虎の巻(重点使用)
・PMP Exam Prep, Sixth Edition: Rita's Course in a Book for Passing the PMP Exam(重点使用)・PMPパーフェクトマスター(問題部分だけ)
・PMP教科書 Project Management Professional(問題部分だけ)
・PMP試験精選問題集(問題部分だけ)
・PMBOK問題集―PMBOKガイド第4版対応 (問題部分だけ)

6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
内容が非常に充実し、受験要点がほとんどまとめられた為、大変助かりました。
また、個別の質問については、前田先生が親切に返答して頂きまして、本当に有難うございました。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします
PMP試験はいくら勉強しても、会ったような問題がやっぱり少ないので、PMBOKの本を精読した方がよいかと思います。十分な努力があれば、必ず受けるとおもいますので、それを信じて頑張ってください。

Y.Kさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
現在は、人事部です。
それ以前は情報システム部にいました。
当初はシステムの資格と思っていましたが、人事部になっても日頃付き合いのあるコンサルタントの多くはPMPを取得されている方が多かった。
そこでコンサルタントを使い切るためには同等の知識を身につけたいと思い、勉強することにしました。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
4月~7月の4ヶ月間 
4月   ・・・ e-ラーニング
5・6月 ・・・ 全ての問題を1回転し、1つ1つPMBOKガイドを参照
7月   ・・・ ひたすら問題を解く!


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
平日2時間程度
できるだけ休日は家族サービスに費やしたので、完全にOFFでした(笑)

4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
① イープロジェクトの講座を信じる
② PMBOKガイドの思考になる
 ①は、そもそも無知なこともあり、何をベースにしたらいいか分からなかったので。
 でも結果的には大正解でした!
 ②は時間をかけPMBOKガイドやイープロジェクトの教材に慣れることで身につくと思っていました。
 結果的に、毎日少しでもPMBOKの世界に入り込むことで、車の運転のように、問題を見れば、何を問われているかおおよそ分かるようになりました。
 4つの選択肢を見るだけで、1つ違うものを見出せたり、逆に問題を推測できるようになりました。

5 具体的な学習方法を教えてください。
・WEBテスト、PMP模試など、イープロジェクトの問題は最低でも3回転は行いました。最終的には9割以上は理解し、ある意味答えを覚えました。
・イープロジェクトの教材の他は、PMBOK問題集 PMBOKガイド第4版対応、PMP試験精選問題集 (LICENCE BOOKS)、PMP試験合格虎の巻 第3版対応
・PMBOK問題集 PMBOK;ガイド第4版対応 (itec)の問題も3回転は行いました。また、解答頁を読むこと=PMBOKガイドになるので、簡易PMBOKガイドとして読本としても利用しました。
・PMP試験精選問題集 (LICENCE BOOKS)は、2回転行いました。最終的な復習をかねて、また自分の理解度を把握するために使用しました。
・PMP試験合格虎の巻 第3版対応は、問題集としてのみ利用しました。元々手元にあったため、利用はしたものの各カテゴリの出題ポイントを把握する程度で、かつ他の問題と重複も多いので、流した程度です。(虎の巻を進める方が多かったので、気休めです。結局、私には合いませんでした。)
・PMBOKに記載されていない部分は、イープロジェクトのレジュメや問題から整理し、不明な点は前田先生に質問をしました。
・【プロセス群】【知識エリア】【プロセス名】【INPUT】【ツールと技法】【OUTPUT】の一覧表を作成し、常に参照するようにしました。丸暗記はできませんでしたが、常に参照することで、おおよその内容を覚えることができました。
・最後は、イープロジェクトの教材の問題傾向をひたすら覚え、そこから理解を深めるために前田先生に質問をしました。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
4①のとおり信じて正解でした。
市販の問題よりもイープロジェクトの教材を軸にしたことで、結果的に合格できたと思っています。
特に、PMP試験合格という目標に対しては、最良の講座でした。
試験に直結したと思う点は、次のとおり。
・試験直前に、テキストを片手にe-ラーニングの動画を始めから観直したこと
・試験の傾向を徹底的に覚えたこと

(メリット)
*同じような傾向の問題が出題された
*出題ポイントが理解できたことで、重点箇所が明確になった
また、費用面も他と比べて安心価格だった。
試験代が高額のため、勉強は必要だと思いますが、正直イープロジェクトの教材だけでも合格できたかもと思っています。

7 今後受講される方にメッセージをお願いします
試験対策、費用ともに申し分ありません。
質問も雑な内容であっても、前田先生が翌日には回答していただけたので、本当に感謝しております。
また、英語が苦手だったため、試験の申請も手間取っていましたが、前田先生のエスコートで無事に終わりました。 

T.Iさん

Q1 なぜPMPを勉強しようとおもいましたか?
社内の昇格要件の資格の一つにPMPがあり、勉強すれば多分合格できるであろう目算があったため。
PMBBOKを通じてプロジェクトマネジメントを体系的に理解するため。

Q2 勉強した期間はどれくらいですか?
7月下旬~8月上旬のセミナーでお世話になりましたが、セミナーが始まる前に市販の薄い本(図解PMコース プロジェクトマネジメント)をパラパラと読んで大枠を把握した。
全体機関としては、受検が9月17日なので約二か月位です。

Q3 一日どれぐらい勉強されましたか?
セミナーの35時間を除いて、平均で通勤/移動などの時間に30分、昼休みに30分、帰宅前にカフェなどで10~15分、就寝前に15分位。(1日に必ず上記全て勉強していたわけではありません)。また、土日は2~3時間位集中して勉強しました。とにかく短時間でも絶対に目を通し、問題を解くようにしました。

Q4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
「気持ちを切らさない」ことかと。Q3でも述べましたが、決めた受検日までは、例え短時間でも必ず学習するようにしました。前田先生も仰っていましたが、長丁場で何回も挑戦する試験では無いと思います。

Q5 具体的な学習方法を教えてください。
(お手数ですが、できましたらなるべく詳細にお願いします。)
※イープロジェクトの教材はどれだけやりましたか?
ご提供頂いた資料、問題(WEB版と同じもの+アルファ)は全て復習しました。
非常に良く纏まっており、重宝しました。

※イープロジェクトの教材の他、使用していた問題集・テキストなどもあればお教えください。
基本、市販されている以下の問題集は全てやりました。
・PMP試験精選問題集
・PMP試験 合格虎の巻 (カブトムシの表紙の旧版もブッ○オフで安かったのでやりました)
・PMPパーフェクトマスター
・PMBOK問題 PMI発行(問題がかなり易しいです)
どれが良くて、どれがダメとかはあまり無いかと。どちらにしても同じ問題は出てきませんので、角度を変えて色々確認することが大事かと思います。 翔泳社の厚い本はお代が高いのと、使い勝手が悪そうなのでこれだけはやりませんでした。(多分、内容は良いのだと思います)

※問題数はどれだけこなしたか?何回転させたか?(イープロジェクト問題数は、模試まで入れて600問程度です)
何回廻したかというよりも、模試および上記の問題集をやって、合っていれば基本終わり、間違っていればチェックして合うまでさらにやることを順番に廻しました(すぐにやれば合うのが当たり前なので)。
一度間違うと時間をおいて次回またやっても結構間違いますね。

※PMBOKに記載されていない部分はどのようにまとめたか?それともまとめなかったのか? 等
PMBOKに記載されていない部分は結局、常識とカンで対応するしかないかと。何か補足できる本として「RITA本」(RITAさんはPMの大家らしい)や、ドラッガーの本も検討しましたが、やりませんでした。(気合いの入っている方は是非チャレンジしてみてください) 落としてはいけない問題は確実にひろって、その上で良く分からない問題は常識とカンでいけば、おそらくなんとかなるテストなのではと思います。

Q6 イープロジェクトの講座を受講しての感想と今後受講される方にメッセージをお願いします

おそらく多くの方が、他社の同業セミナーと比較して、費用の安さを心配されていると思います(私もそうでした) 。
御安心下さい、大丈夫です。
講義は少人数で開催され、丁寧でポイントを抑えた解説と先生の人柄で非常に満足度が高く、コストパフォーマンスが非常に優れております。(場所がややわかりにくいのと、建物が古いのは御愛嬌です)また、この試験特有の面倒な事前手続きのフォローも頂き、全てにおいて非常に満足しております。
もしPMP受験を検討されているのであれば、是非こちらでチャレンジされることをお薦めします。

森 豊さん

1. なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?  
  31歳でマネージャ職に就いてから、
  マネジメントということに関して体系的に勉強していませんでした。
  ヘルプデスク・コールセンタの立ち上げから現場への引き継ぎを主業務としていましたので、
  それに合う資格がないかと探していたら、PMPという資格を見つけました。
  それが、PMPを勉強しようと思ったきっかけです。

2 勉強した期間はどれくらいですか?
  イー・プロジェクトさんのコースを受講してから、
  6か月です。


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
  集中的に勉強していた時は、1日2時間。週末3時間でした。
  本当は、受講後、3か月ぐらいで受験する予定でしたが、
  震災の影響で3か月延期しました。常に、PMBOKは持ち歩いてました。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
  諦めない心と、家族の支えがあって勉強ができるんだという感謝の気持ちでした。


5 具体的な学習方法を教えてください。
  基本は、PMBOKとイープロジェクトさんの補足資料
  復習のための問題集は、基礎確認は”PMP試験精選問題集”(オーム社)、応用確認は
  PMP試験虎の巻(iTEC)でした。そして、イープロジェクトさんのWeb問題。
  あとは、ウェブで転がってる問題でしたが、
  PMBOK第3版の問題が混じってたりで、あまり参考にならなかったです。

  ※イープロジェクトの教材はどれだけやりましたか?
   かなりやりました。Web問題は飽きるぐらいしました。

  ※イープロジェクトの教材の他、使用していた問題集・テキストなどもあればお教えください。
   上記をご参考ください。

  ※問題数はどれだけこなしたか?何回転させたか?(イープロジェクト問題数は、模試まで入れて600問程度です)   1800問ぐらいです。 

  ※PMBOKに記載されていない部分はどのようにまとめたか?それともまとめなかったのか? 等
   基本的にイープロジェクトさんの補足資料を勉強して、出てこなかったものは諦めました。
   あまり幅を広げ過ぎても、合格できないと腹をくくりました。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
  私は、前田先生のコースが非常に好きでした。
  まず、話が面白かったですし、下らない質問でもしっかりと答えてくれました。
  あとは、受講後のフォローアップしっかりしてくれてうれしかったです。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします
  基本はPMBOKと補足資料。
  PMBOKは、知識エリアのInput, tool, outputをしっかり頭の中に入れ、
  その知識エリアがどのフェーズにいるのかを理解してください。
  PMBOKに書いてないことは、補足資料だけを頼る。
  あちこちに手を出すと、頭が混乱してろくなことがありません。
  試験のコツですが、はっきり言って理解できない日本語がいっぱい出てきます。
  自分自信の読解能力が落ちたのかな?って思うぐらい、1回読んで理解できません。
  そんな時は、落ち着いて英文を読んでください。
  答えは、意外に簡単に見つかります。
  あと、見たことのない”言葉”が出てきます。(100%PMBOKに乗ってない言葉)
  落ち着いて、まず、知ってる言葉から”取捨選択”してください。
  知ってる言葉で当てはまらなければ、知らない言葉で選択してください。
  これは、単純に確率論です。

K.I さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?

  現在、PMあるいは、PMOとしてプロジェクトに関わる業務をしていますが、
  また今まで数多くのITプロジェクトに関わってきましたが、マネジ
  メントに関してどのプロジェクトでも未だに試行錯誤を繰り返していて、
  やはり確固たる手法をきちんと学ぶ必要性を感じていました。
  となると世界標準であり、日本でもかなり浸透してきているPMBOKを
  勉強してPMPを取得するしかない、ということと、学んだその成果を
  実務に取り入れられればという理由から、PMP勉強・取得したいと
  考えるようになりました。
  また、現在日本でもPMP取得者がかなり多くなったとはいえ、自分の
  周りでは大企業のPMクラスの方々が多くを占めており、彼らと同じ
  PMBOK用語で会話をするためにも必要であると考えました。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
  PMP講習を含めて、約1ヶ月半です。


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
  平日は通勤時間・帰宅後時間を含め3時間前後。土日は、8時間前後。

4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
  イープロジェクトの講習で、”PMBOKを現在の自分の業務に照らし
  合わせ、各プロセスを具体的にイメージすることが大切である” 
  と教えていただき、その点を注意しながら勉強進めました。

5 具体的な学習方法を教えてください。

  ○講習受講時に関して
   ・講師の説明は、PMBOKテキストまたは配布されたレジュメに書か
    れていないことは一言一句すべてテキストまたはノートに
    書き留めた。(←これが後でかなり役に立ちました)
   ・講習中に講師がPMBOKテキストにアンダーラインを付けた箇所は、
    すべて同様にアンダーラインを付けました。

  ○講習完了後の復習に関して
   ・まず、PMBOKテキストのアンダーライン付けた箇所を復習。
   ・配布されたレジュメをすべて復習。またレジュメ以外の用語集、
    PM倫理、要点等の資料も一通り目を通した。(←これらの資料を
    いただくだけでもこの講習を受講する価値あり!)
   ・講習中に一度行った演習問題(オンライン)を含め小テストを
    すべて再度解く。
    理解できていない部分はPMBOKテキスト、レジュメ等で確認。
   ・講習サイトの各フォーラムにすべて目を通し、以前講習に参加
    された方々がどの部分を難解と感じ、どの演習問題(小テスト)
    で間違えたかをすべてまとめた。
     ←これが非常に役立ちました。これにより知らず知らずに
      知識が固定された。
   ・実講習に参加した者でも、講習サイトの「動画で学ぼう」を
    見ることができるので、これも復習の意味ですべて見た。
     ←これも知識を確認・固定するのに非常に役立った。

  ○講習完了後に自習について
   ・まず、42個プロセスのプロセス名と順番をすべて覚えた。
   ・計算の公式もすべて覚え、メモに書き出し、いつも見れる
    ように目立つ所に張っておいた。
   ・42個プロセスのIN、OUT、ツールと技法については、覚えよう
    としたが、途中でこれは不可能と思い諦めた。
    (量があまりにも膨大なため)
   ・講師が推奨していた問題集をすべて購入。
    (PMP教科書、PMP精選問題集、虎の巻、PMI問題集)
    教えていただいた”本の重要度”の順に問題集をすべて解いた。
    (PMP教科書 → PMP精選問題集 → 虎の巻 → PMI問題集)
   ・問題集はすべて3回回した。1回目は間違えた問題に印を
    付け解説をよく確認、2回目もすべての問題を行い同様に
    間違えた問題にチェックを付けた。
    3回目は、間違えた問題のみを行い、確信が持てない問題は、
    PMBOKテキスト、レジュメ等で確認。
   ・実際のテストはCBTテストなので、この講習の模試サイトでの
    200問模試も数回行った。数回行ううちに、答えを覚えて
    しまっているということもあるが、200問全問で、解答時間
    1時間になるまで行った。これにより、実際の試験では、
    200問全て一通り解答するまで約2時間10分で終わることが
    でき、残りの1時間50分は見直し・再解答に当てることができた。
    試験時には、解答に時間がかかりそうな問題・熟考が必要な
    問題は見切りをつけ飛ばした。
    見直しの時間にじっくり考え解答した。
   ・講習時にいただいた用語集は、時間を見つけては何回も目を
    通し覚えるよう努めた。(←これも非常に有益でした)
   ・問題集・模試と解いていく中で、やはり各プロセスの
    インプット・アウトプット・ツールと技法を直接的に問う問題
    があるので、42プロセスのIN/OUT/ツールと技法をすべて覚え
    ようと試みたが、時間的に無理があるのと、覚える労力と実際
    の試験での出題割合のバランスを考えるとあまり意味がないと
    思い、断念(やめた?)した。
    (実際の試験でも直接的に問う問題は、200問中、5・6問
     だったように思う。ただ、私の場合は試験まで期間が短かった
     のでやめたが、長期戦略で考えている方は覚えたらその分の
     問題は確実に点が取れると思います)


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
   ・これだけ安価でこれだけ内容が充実していて正直驚きました。
    充実点 : 
       - 説明がわかりやすい。
       - PMBOKテキスト以外の独自の資料が何冊もあり、その
        内容が非常に充実している。
       - 講習中に、各自の復習の時間がある。 等々・・・ 

   ・講師の方の説明も、受講者の視点に立っていただき非常に分か
    りやすく、PMBOKが各受講者の実務とどのように結びつくのかを
    丁寧に解説していただきました。
   ・講習中の不明点についても、質問に対して、非常に丁寧に説明
    していただきました。
   ・講習の時間配分についても、受講者に優しい配分でした。
    (つまりきちんと休憩等を要所要所にはさんでいただき、
     決して無理なスケジュールではなかったです)
   ・内容は、PMBOKの要点も丁寧にご説明いただき、且つ試験対策
    の要点もご説明いただけたので実務と試験の両方に役立った
    という感じです。
   ・講習時に配布されるレジュメ、問題集、用語集、その他諸々は、
    試験対策として非常に役立ちました。
    PMBOKテキストには出ていないが出題される問題に関しては、
    これらの資料で対策万全でした。
    また、特にサイトにあるフォーラムは覚えた知識を確実なもの
    とするためにとても役立ったと思います。
   ・講習完了後も、メールにて質問させていただくと、非常に
    迅速に丁寧にお答えをいただきこれも非常に役立ちました。
    しかも休日に質問したにもにもかかわらず、迅速にメールへの
    ご回答をいただき大変感謝しております。

7 今後受講される方にメッセージをお願いします
   PMP試験は、正直簡単な試験ではありません。しかしこの講習での
   講義の内容をきちんと理解・復習し、配布される問題集を解くだけで
   8割程度の試験対策はできます。
   後は市販の問題集を数回回し、その度にPMBOKテキストを確認する
   ことにより対策としては万全のように思います。
   講師の方の言う事を一言一句聞き逃さないようにすることが大切です。
   そうすれば必ず試験合格できます。

m.t さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
  上司からの勧め。

2 勉強した期間はどれくらいですか?
   4か月程度

3 一日どれぐらい勉強されましたか?
  イーラーニング受講中 土日1時間半程度
  試験対策勉強(試験2か月前)
           平日 1時間
                休日 5時間

4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
  間違いの問題に対して、なぜ間違えたかを確認していた。
  暗記は試験前2週間くらいで行いました。
  無理せず適度に休息を取る。(朝型の生活をして夜は勉強せずにゆっくりするようにしていました。)

5 具体的な学習方法をお教えください。
(お手数ですが、できましたらなるべく詳細にお願いします。)
 ・イープロジェクトの問題は徹底的にやりました。いただいたドキュメントは印刷して持ち歩く
 ようにしていました。(PMBOKは重かったので)
 ・使用していた問題集は、PMP試験合格虎の巻、PMP試験精選問題集を繰り返し行っていました。
 ・問題数は、 PMP試験合格虎の巻200問、イープロジェクトの問題集600問を2回転程度実施しました。
 ・PMBOKはあまり使わなかったのですが、インプット、アウトプット、ツールと技法をまとめるために
  使用していました。PMBOKに記載されていない部分は、自分の経験と照らして覚えていきました。
 ・暗記は特に”プロセスの流れ”を中心に覚えました。どのアウトプットがインプットになるのか、フロー
  チャートに起こして覚えると、プロセス名やツールと技法も自然に気になって覚えてしまいました。

6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
 休日の朝に起きる自信がなかったのでイーラーニングを選択しました。
 価格から”大丈夫かな?”という思いと初めてイーラーニングを受講するので、正直ドキドキしていました。
 今はイープロジェクトを選択してよかったと思っています。
 試験勉強を進めるうえで前田さんにわからないところをメールで質問するとすぐに返信があり、勉強を
 進めるうえで気になることがすぐに解決するので、サクサクはかどりました。(他社はわからないので
 推測となりますが、私はこのレスポンスの良さは前田さんの人柄だと思っています。)

7 今後受講される方にメッセージをお願いします
 かなり根気がいる試験だと思いますが、そういうときこそ親身に相談に乗っていただける方がいるだけで
 全然違うと思います。

大久保 さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
自社ではあまり浸透していないPMBOKの考え方を業務適用し、プロジェクトの成功率を上げられないかと考えたのが最初のきっかけでした。
その後、PMI日本の研究活動に参加し、プロとしての考え方を学ぶ中、体系的にPMBOKを理解する必要性を感じました。
そのちょうどいい目標として、資格取得という方法に至った訳です。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
上述したようにPMBOKの考え方を知る機会が定期的にあり、この講義も早い段階で受講開始していましたが、実際に勉強したのは最後の3週間ぐらい、総勉強時間でも60時間ぐらいかと思います。

3 一日どれぐらい勉強されましたか?
盆休みを殆ど勉強に充てましたが、それ以外では1日1時間ぐらい、週末は2~5時間ぐらいです。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。
プロセスに関しては覚えることが多くあるので、暗記というより、自分の経験でどのプロセスがどの活動に当たるのかなど、頭の中で全体のストーリーが流れるように意識しました。
そうすると、PMBOKを覚えていなくとも、自分の経験から知識紐付けて引っ張り出せます。
ただし、自分の経験だけでは暗記部分とPMBOK独自の考え方がもれるので、それはひたすら問題を解いて対処しました。

5 具体的な学習方法を教えてください。
・時間の使い方
イープロジェクトに40時間程度、PMBOKの頭の整理に1時間、19時間を模試や問題演習程度に計画し、内訳はともかく実際にはそのくらいだったと思います。

・教材
学習中にも大量の問題に触れる機会があり、35時間の研修完了後も模擬問題や論点集、傾向などが得られるので、これだけでもかなりの量がこなせたと思います。
私はその他にitecの合格虎の巻、翔泳社のPMP教科書を購入して勉強しました。よく言われていますが、PMBOKは必須と思います。

・問題数
イープロジェクトの約600問を2回転、iTecの合格虎の巻の模擬試験200問を1回転+弱点補強10数問、翔泳社のPMP教科書で20問(弱点部分のみ)
翔泳社の教材は時間が無くて後回しにしましたが、応用問題がいろいろ収録されている印象がありました。PMBOKの考え方を知るにはいいと思います。

6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
イープロジェクトの教材は35時間研修として受講しましたが、1回30分程度というコンパクトなまとまり、確認問題でのチェック、ポイントの復習という一つのサイクルが短時間で実施できるため、社会人としては大変助かりました。倍速再生できるので、集中しているとき部分は1.5倍速、自分が疲れているときは1.1倍速程度の再生速度で聴講し、再生速度で短縮した時間分を復習や問題演習に充てる等、効率的に行いました。
内容も問題数も充実しており、講義も大変分かりやすく感じました。
35時間の研修をどこで受講しようか悩んだ際、価格で選んだ部分もあるので、受講前は「安かろう悪かろう」と考えていましたが、全くそのようなことはなく、投資以上の価値はあったと感じます。



7 今後受講される方にメッセージをお願いします
eラーニングは肌に合う人合わない人いると思います。自分にとってベストな受講形態を模索してください。
個人的な評価としては、イープロジェクトでの講義・受講形態は、所謂資格予備校のe-ラーニングと比較し、大変分かりやすく継続学習しやすい部類に入ると思います。
但し、私もPMP他の研修を受講したことが無いので、それは十分に調査を行い、受講されたほうがいいと思います。

劉 東海 さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
仕事上必要になります。

2 勉強した期間はどれくらいですか?
ほぼ1カ月半くらい

3 一日どれぐらい勉強されましたか?
ばらつきがありますがトータルで100時間くらいだと思います。

4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
問題の練習よりPMBOKを3~4回小説感覚で読みました。
計算問題は必ず正解するように式を覚えました。

5 具体的な学習方法を教えてください。
(お手数ですが、できましたらなるべく詳細にお願いします。)
トータルの勉強は下記のようになります:
l PMBOKを3~4回読みました。
l イープロジェクトのE-Learning、模擬試験(600問)を2回ほどやりました。
l イープロジェクトのレジュメを覚えるように時間かけました。


※イープロジェクトの教材はどれだけやりましたか?
※イープロジェクトの教材の他、使用していた問題集・テキストなどもあればお教えください。
ありません。


※問題数はどれだけこなしたか?何回転させたか?(イープロジェクト問題数は、模試まで入れて600問程度です)
600問、2回ほどやりました。



※PMBOKに記載されていない部分はどのようにまとめたか?それともまとめなかったのか? 等
イープロジェクトのレジュメを使って勉強しました。

6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
PMP試験の入門としてとても役立ちました。これによって、PMBOKの全体図を把握できるようになりました。

7 今後受講される方にメッセージをお願いします
やはりPMBOKは試験のすべての基本になりますので、何回も読んで全体像と流れを理解して、重点だけ覚えるのではなく、すべてを小説感覚で2~3度読むと、試験対策としていいと思います。

小野 さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
・エンドユーザーからの要求→ ここ数年、各種入札の要件として「業務管理者はPMP資格者であること」が 官公庁系のユーザーを中心に盛り込まれるケースが増加しています。 つまりPMP資格がないと、入札に参加することもできなくなるため、取得しようと考えました。




2 勉強した期間はどれくらいですか?
・約2ヶ月です。2011年6月中旬から予習開始、講座受講は7月中旬、試験日は8月中旬でした。


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
・平日約2時間、休日約6~8時間


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
・毎日少しでも続けること。自分は夜は晩酌して寝てしまいたいので、毎朝起き抜けに1時間ほど机に 向かうことを心がけました。
・学習計画を立てること、受験日を早く決めること、家族全員と職場の周りの方にPMPに挑戦すること を周知し自分を追い込みました。


5 具体的な学習方法を教えてください。 
通学講座2週間前からeラーニング予習をスタートしました。
前田講師が強調するポイントを漏らさず テキストに書き込み、これを通勤時・昼休みなどの空き時間に眺めてました。 
単元毎のWeb小テストも毎朝実施しました。
また、PMBOKガイドも講座開始前に送っていただきましたので、テキストとあわせて確認しました。  
1ヶ月ほどの知識インプットを終え、問題集取り組みなどのアウトプット学習に切り替えました。
この復習に時間をかけました。間違えた問題は特に、正解できた問題もなぜその選択肢が正解なのか、不正解なのかの理由をテキスト

・PMBOKの該当箇所を確認し、赤マークを付け、間違えた箇所は間違い ノートを作って別管理するようにしました。
また、Excelで知識エリア別採点表を作り知識エリアごと の正解率を把握し、自分の不得意、苦手な分野を重点的に復習しました。  

試験前1ヶ月はこのサイクル(模試、採点、見直し、復習)を繰り返しました。
自分で他に買った教材は、 
iTEC社PMI監修のPMBOK問題集(205問)とオーム社PMP試験精選問題集(395問)です。 

eプロジェクトの教材は、eラーニング、Web小テスト、オリジナルテキスト、問題集に至るまで全て活用させてもらいました。
eプロジェクトからいただいた問題とあわせると、こなした問題数は合計1200問程度、復習は2回程度実施しました。  
勉強の基本的なスタイルは、問題を解く、答え合わせ、間違えた箇所のテキスト確認、PMBOKガイドでさらに確認、という流れですすめました。

暗記に苦労するインプット、ツール、アウトプットについては、PMBOKではプロセス毎の表記になっていますが、自分なりに理解を深めるため、文書別の流れをExcelでまとめました。
文書別の流れとは、例えばプロジェクト憲章をインプットとするプロセスは、
・ステークホルダー特定 
・プロジェクトマネジメント計画書作成 
・要求事項収集 
・スコープ定義 の4つで、それぞれステークホルダー登録簿、プロジェクトマネジメント計画書、要求事項文書、スコープ記述書をアウトプットする…のような文書の流れがわかる形でまとめました。 
でも全てはまとめ切れませんし、全て暗記はできませんでした。
また、すべて暗記する必要もないです。 4択を解くだけでなく自分でこういうのを探すのも試験勉強として役立つと思います。

6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください 
最初は、こんな安い受講料で内容は大丈夫なのか・・・と思っておりましたが、まったくの思い違いでした。 
通学講座の5日間、前田さんの親しみやすい雰囲気で、質問も気軽にできました。 

・PMP試験対策に特化した内容でありながらPMBOKガイドも丁寧に説明してくれる。 
・1人1台のPC環境があり、休憩時間などネットで情報収集できる。 
・単元毎にWeb上の小テストがあるので、理解度を確認しながら進められる。 
・「ここは試験に出やすいです」「これ重要です」等強調してくれるので覚えるポイントがわかる。 
・PMP試験申請の際、英文のPM経歴を書く必要があるがこれの添削も気軽にフォローしてくれた。 
・オリジナル資料が総じて秀逸でした。特に講座終了時にもらう論点集と状況判断問題集75問が試験前は大変役立ちました。
試験会場へ向かう際も終始見ていました。 
・提供してくれる模擬問題数が豊富。小テストが約300問、状況判断問題100問、Web模試200問。特にWeb模試200問は、本番でのペース配分も確認できるし、形式も本番のものと似ています。採点もWeb上で十数秒で やってくれるので、試験前の時間がない中大変助かりました。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします 
難解なPMBOKのわかりやすい説明に加え、たくさんのポイント集や問題集をもらえ、さらに受験申請サポートも万全です。
PMBOKガイドまで付いての内容が この価格で受講できるのはありがたい限りです。

蒋林躍 さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
  プロジェクトマネジメントの知識を体系的に勉強したいため。

  2 勉強した期間はどれくらいですか?
   二ヶ月くらい。


  3 一日どれぐらい勉強されましたか?
    平均4~5時間

  4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
 PMBOKの日本版を勉強するときに、英語版を参照すること。
  (試験の時も、英語版を参照)

  5 具体的な学習方法を教えてください。

イープロジェクトの講座を受講する前にPMBOKを一度独学した。
イープロジェクトの講座を受講しながら、独学時の疑問点を解明した。
試験前、イープロジェクトの教材を一回復習し、
イープロジェクトの問題集と模試試題を回答し、レビューした。
イープロジェクトの問題集以外は、例の虎の巻も練習した。
試験まで1000問程度の問題を一回だけ練習、レビューした。

PMBOKに記載されていない部分はイープロジェクトの受講内容だけを覚えました。


 6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
  PMP試験合格に役を立ちました。

7 今後受講される方にメッセージをお願いします
  イープロジェクト講座の内容と練習問題をこなせば、合格に間違いないでしょう。

高田 さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
 肩書き、ステータスがほしかった。下請け会社の社員なので、お客さんや元請社員と対等に仕事をするためには何か箔が欲しいと考えていたため。

2 勉強した期間はどれくらいですか?
 4ヶ月間。

3 一日どれぐらい勉強されましたか?
 1.5時間程度。通勤電車、寝る前、昼休みに勉強をしました。

4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
 満点ではなく65点を取ることを心がけた。理解できないものがあっても気にしないで、潔く諦める。

5 具体的な学習方法を教えてください。

市販の問題集をたくさん買って解きました。『PMBOK問題集/PMI編 ITEC』『PMP試験精選問題集/山戸昭三 オーム社』『PMP試験合格虎の巻/吉沢正文 ITEC』それぞれ3回以上解きました。
イープロジェクトのeラーニグの問題はほとんど解きませんでした。勉強場所が「通勤電車」「布団の中」という具合に、インターネットができる環境ではなかったので、活用できませんでした。
ただし計算モジュールだけは直前に4回ほど繰り返しました。
それとイープロジェクトからいただいた印刷された問題と模擬試験は解きました。それぞれ2回ずつ解きました。 ノートをまとめたりするようなことはやりませんでした。
というよりもやる時間がありませんでした。 問題を解いて解いて解きまくりました。

6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
 実例を挙げたりしてくれたおかげで、普段の仕事をイメージすることができ、スムーズにPMBOKを習得することができたと思います。
問題集を解きながらも、前田さんの言葉を思い出すことが多かったです。

7 今後受講される方にメッセージをお願いします
 同じ問題を繰り返すことも大事ですが、PMP試験は解く問題の数も重要だと 思いました。そのため多くの問題集に手を出すのもありだと思います。

関口 鉄朗 さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?

これまで8年以上に渡り大企業でITプロジェクトのPMを担当してきたのですが、他の会社にPM専門職として転職することとなり、自分が会得してきた経験やノウハウがどの程度通じるものなのか証明したい気持ちと、IT以外のプロジェクトを遂行する際にPMの専門家としての知識は充足しているか確認する意味で勉強しました。


2 勉強した期間はどれくらいですか?

講義を受講していた35時間を含めて2週間です。但し講義受講の前に市販の参考書を買って通勤時間に「どんな内容を学ぶのか」というイメージを作っておきました。

3 一日どれぐらい勉強されましたか?

講義を含めて毎日8時間勉強しました。但し会社に努めながら集中的に毎日8時間は勉強できないのでゴールデンウィーク期間に受講しその後4日ほど会社を休んで勉強しました。

4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。

暗記は最終手段と思い、極力「どうしてそうするべきか? なぜそう考えられているのか?」という点をPMBOKの思想として解釈・理解するように努めました。暗記は忘れやすいですが背景を含めて理解した事は忘れにくくなるからです。



5 具体的な学習方法を教えてください。(お手数ですが、できましたらなるべく詳細にお願いします。)

a)上述のように受講する前に概要を掴んでおきました。新しい言葉や単語が出て来るだけでも取っ付きにくいので授業でゼロから聞くよりも理解しやすいです。

b)いろんな資料を見て勉強するのは煩雑なので極力PMBOKガイドに大事な点(特に授業で先生が説明した補足的 内容や講義レジュメに書かれている論点など)を書き込み、後から短時間で効率よく復習できるようにしました。

c)どうしても暗記せざるを得ないことに備えて、PMBOKガイドの重要記述は全て立上げ/計画/実行/監視コントロール/終結にそれぞれ色を決めて色分けしてマーキングしました。知識エリア単位での理解と同時に時間的な流れや知識エリア間の関連性を理解しておきたいためです。また、この色分けによって、例えばXX分析というツールについて質問された時にもどの知識エリアかだけ覚えておいて、後はマーキングが何色だったかを思い出せば間違いにくくなると思った次第です。

d)講義レジュメについてはPMI倫理職務規程について熟読しました。

e)講義で配布される資料のひとつにPMPマスターブック論点集というものがあり、これは試験対策として重要な点がまとまっているので問題集にチャレンジする前には確実に目を通しました。

f)問題集は授業で配布される問題集と併せて「PMP試験精選問題集」と「PMP試験合格虎の巻」を解きました。いっきに200問を解くのは面倒ですが、3回別々の問題集でやってみて平均2.5時間程度で解き終わることを確認していたので本番の試験では焦らずかなりゆっくりとしたペースで着実に解く事ができました。

g)PMPに合格すること自体がひとつのプロジェクトであり、そのPMとして考えてみました。
立上げ PMP受験の目的やスケジュール感の整理
計画  どう勉強を進めようかの計画策定(コストやスケジュール、品質、リスクなど)
実行  理解と暗記
監視  復習時の暗記漏れの発見や知識の再確認



6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
非常に分かりやすい授業でした。特にPMBOKガイドに記載されていないような知識背景を簡潔明瞭にまとめて頂いた講義レジュメが良かったです。恐らくPMBOKガイドや問題集を読み込んでいるだけでは短期間に合格レベルに到達するのは難しかったでしょう。また、重要な論点は直接口頭で説明してくださるので、そういった点が短期合格に大きく役立ったと思います。これだけの高品質な授業があの価格で受講できることは自費で受験する人には非常にありがたいです。



7 今後受講される方にメッセージをお願いします
合格ラインに到達するという観点では、理解したり記憶すべきことは基本的にイープロジェクトの授業で十分ですのでまずは先生を信じましょう。後は、自分なりに理解を深めていければ必ず合格できると思います。

薮田 聡さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
これまで開発側、ユーザ側の双方で多数のプロジェクトに携わってきたものの、
すべて我流で対応してきたため、一旦体系的に学習し直し、
今後のキャリア形成に役立てたいと考えたためです。
加えて、11年春の国家試験(PM)と重なる部分も多いため、
併せて学習、取得することが効率的と考えた、という側面もあります。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
講座受講後は1ヶ月強(12月初旬~1月上旬)


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
平日:2時間前後
休日:4時間前後


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
PMP試験は理解だけでも暗記だけでも対応できない試験ですが、
まずは理解すべき部分をなるべく早く、できれば講義の間に理解し、
その後に各論の暗記を行うようにしました。
もうひとつ、PMP試験は試験日を比較的自由に決められるため、
逆に試験日を決められず、ずるずると長期化してしまう可能性もあるため、
先に受験時期を決めてしまい、逆算してそこへ向けて学習に取り組みました。
(私の場合、記憶力に自信がなかったため、講義からなるべく日を置かず、
記憶が残っているうちに試験を受けてしまおうと考えていたため、
講義後1ヶ月前後を試験時期と決めていました。)


5 具体的な学習方法を教えてください。
講座受講中は、受講後の復習は欠かさず行うようにしました。
なるべく当日のうちに、遅くとも翌日までには復習をするようにしました。
PMBOKの該当箇所の再確認と、講義中実施した小テストの再実施、あとは各章末の課題に取り組みました。
(記述式の課題に関しては先生に迅速に添削してもらえたため、大変助かりました。)


講座受講後は、講座で配布された問題集と、オーム社の問題集、
アイテック社の虎の巻、の3種を2周ずつ実施しました。
実施後に間違えた箇所のキーワードを箇条書きにし、
PMBOKやレジュメの該当箇所を確認して復習するようにしました。
また、自分は暗記が不得手なので、Excelで42プロセスのIn/Out、
ツールと技法をまとめたシートを作成し、電車で移動中などに覚えるようにしました。




6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
受講前の想像以上に、受験対策的な内容を多分に含んでおり、
加えて副教材も充実しており、PMP受験にあたっては非常に有益だったと思います。
(受講前は、団体認定の必須講座ということもあり、もっと淡々とした内容を想像していました)



7 今後受講される方にメッセージをお願いします
特に現場で若手~中堅くらいの方にとっては、それまでの経験を活かしつつ、
体系的な知識を身につけるという観点では、PMBOKの学習とPMP受験は意義あることだと思います。
日々の仕事をしつつ休日にフルタイムの講義を受けながら勉強することは、
容易なことではないと思いますが、それだけの価値はあると私は思います。

Ryo.Tさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
・プロジェクトマネジメントの体系的な知識を得て業務に役立てたい
・転職を考えていたので、資格を取得して箔を付けたかった


2 勉強した期間はどれくらいですか?
・9月中から末にかけてe-projectの講座を受講。
・10月から11月末まで自習による勉強。
・合計で約2.5ヶ月。


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
・10月は毎日の往復の通勤電車の1時間半はpmbokを読んだり問題集を解いていました。
・11月は仕事やプライベートな事情から週に2~3日、数時間勉強をする時間しか取れませんでした。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。
・2ヶ月間で試験問題の8割が回答できるレベルになればよいと割り切り、詳細部分までの暗記やわかりにくい問題は捨てました。 インプット、アウトプット、ツールと技法は問題集で出てくる部分は 可能な限り覚えようとしましたが、無理に全部は覚えませんでした。


5 具体的な学習方法を教えてください。(お手数ですが、できましたらなるべく詳細にお願いします。)

・イープロジェクトの教材は、基本的な暗記事項をコンパクトにまとめられていたので、おさらいのために2~3週間に一回は目を通しました。特に試験直前も見直しました。 ・イープロジェクトの問題は、1回はすべての問題に取り組み、間違った部分だけ2回目をこなしました。
・イーラーニングにあった計算問題については完璧にできるまで繰り返しました。
・その他、「虎の巻」「PMP試験精選問題集」で問題演習を行いました。
・10月は「虎の巻」を解きながらPMBOKの精読を行いました。2週間ではじめから最後まで読み、1ヶ月かけて2回読みました。
・「虎の巻」はなんとなく問題のレベルが簡単で物足りない感じがし、11月は「PMP試験精選問題集」でさらに演習をつみました。
・「PMP試験精選問題集」はインプット、アウトプット、ツールと技法の暗記問題が多数あり、自分の記憶を試すのに役立ち、「虎の巻」よりも愛用しました。倫理・職務規定の問題も多数あったのがよかったです。 1回目は全問解く、2回目は間違ったところを解く、3回目は全問解く、試験直前に4回目を間違ったところを中心に時間の許す限り問題演習を行いました。 2週間以内ではじめから終わりまでを通し、回転数を上げることを目指すと記憶が定着すると思います。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
イープロジェクトの講座を受講したおかげでPMBOKの独特な言い回しも理解しやすくなり、格段に自習の効率があがったと思います。また、受験に必要な手続きのサポートや試験に臨む上でのアドバイスも大変有益で助かりました。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします
リーズナブルな価格で、試験対策はもちろん、受験手続のサポートも得られる本講座は、本当にお勧めです。

T.Tさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
会社の資格取得強化対象の資格だったため。
また、自分のプロジェクトリーダー・マネージャーとしての
経験をPMBOKと照らし合わせて見直ししてみたいと思ったため。

2 勉強した期間はどれくらいですか?
11か月

3 一日どれぐらい勉強されましたか?
休日に1時間
平日は2時間くらい(朝30分、昼30分、夜1時間)

4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
私はプロセスのインプット・ツールと技法・アウトプットをまともに覚えませんでした。
どちらかというと問題を数多くこなしてどのように答えを導きだせばよいか。に注力しました。
受験日に近づいてくると、問われていることがなんとなく分かるようになり、
『だからこういう問題が出題されるんだな』という考えに至りました。

5 具体的な学習方法を教えてください。
(お手数ですが、できましたらなるべく詳細にお願いします。)
イープロジェクトの教材は2回転くらい、見直しました。
いわゆる「カブトムシ本」の問題を5、6回転ほど行いました。
翔泳社の問題も3、4回転ほど行いました。


PMBOKに記載されていない部分についてはイープロジェクトのテキストと上記2冊の参考書を読みました。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
うまく言えませんがPMPの受験、PMBOKの理解をするうえで、
敷居を低くしてくれる講座だということが分かりました。
受講して良かったと思っています。



7 今後受講される方にメッセージをお願いします
非常にお得な講義だと思います。
これからPMPを受講される方にはお勧めです。(ほんとです)

新垣 弘隆さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
社内プロジェクトを複数担当してきたが、正しい、運営手法も分からないまま経験則で推進してきました。
そこで、プロジェクト運営に関するグローバルな知識体系をしっかり学習した上で、実務に活かしたいと思ったから。

2 勉強した期間はどれくらいですか?
4か月(35時間講習の1カ月含む)

3 一日どれぐらい勉強されましたか?。
平日30分~1時間。土日各5時間

4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
ただ知識だけを習得して、試験対策だけの学習にしたくなかったので、実務に置き換えながら、また学習中に実務に反映しながら勉強した。

5 具体的な学習方法を教えてください。
①講習後、PMBOKを通読し、講座でのポイントを重点的にレビュー
②9つの知識エリアをPMBOKよりコピーし、自分だけのコンパクト資料を作成
(P.43,73,104,131,167,191,217,244,274,314,403,+付録F)
③PMBOK及びレジュメ、虎の巻などから、②に重要事項を欄外、コピー裏面に追記
例) 統合マネジメント 作業範囲記述書⇒ (ビジネスニーズ、成果物スコープ、戦略計画) 
④問題集を繰り返しながら、学習の進捗とともにまさに段階的に詳細な情報を書き込んで、情報に漏れがないようにしていく。
⑤この資料を、通勤や勤務中の移動だけで、毎日9つの知識エリアがレビューできる。
⑥自宅では1日1エリア(分野)1時間の学習(20分資料確認、20分30問、20分結果チェック)
⑦土日にe-ラーニング、問題集、模試など、一気に回答、間違いの確認

※④作成以降は、正直、PMBOK通読などしませんでした。
基本的に、間違い箇所をチェックするときに部分的に読んだのみ。

※イープロジェクトの教材はどれだけやりましたか?
⇒問題、模擬試験をそれぞれ3回転

※イープロジェクトの教材の他、使用していた問題集・テキストなどもあればお教えください。
虎の巻、問題、模擬を3回転

※PMBOKに記載されていない部分はどのようにまとめたか?それともまとめなかったのか? 等
⇒レジュメ等、コピー資料の裏面に手書きでまとめました。

6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
正直、他の講座に比べあまりに受講料が安すぎたので、最初は不安でしたが、講義も分かりやすく、事例学習など、少人数というのも非常に距離が近く有意義でした。
e-ラーニングも非常に役に立ちました(特に映像での問題解説。)
これだけのクオリティーでこのコストパフォーマンスはいまだに不思議でなりません。
e-プロジェクトの講座にめぐり会ってよかったです。人には絶対すすめたいですし、IT業界でもなく、会社が推奨、費用負担してくれるわけではない私の様な人にとっては、非常に有り難いです。
最後まで一般的な講座費用が高くて悩んでましたし、かといって、受講して全く不安も感じませんでした。
特に、受験直前の試験に関連する学習情報を、教えてくれるようなケアに感謝してます。
質問に対し丁寧かつ即答頂ける前田さんの十分なケアには特に感謝してます。



7 今後受講される方にメッセージをお願いします
問題も3回転させたり、e-プロジェクト模試も、200点満点を取れるほど完ぺきな準備だと安心しきっていたのですが、本試験は日本語の問題もあり、かつ、PMBOKや問題集で学習したものもそのまま出題されないので、かなり苦戦しました。インプット ⇒ツールと技法 ⇒アウトプットを暗記する以上に
どの要素がどの技法によって、どうアウトプットになるかや、どのプロセスが、その前後のプロセスにおいてどういう効果を果たすかなど、により注力すべきだったと反省してます。
問題の回転だけでなく、時間があれば、異なるテキストで新鮮な問題に多く触れるのもより合格に近くなると思います。

Y. Uさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
大きな理由としては以下の2つです。
・プロジェクトマネジメントについて体系的に学びたかった
・転職活動に多少なりとも有利だと思った
・情報処理技術者試験 プロジェクトマネージャ試験に向けての事前学習

2 勉強した期間はどれくらいですか?
受験申請は6月ごろに行い、真剣に勉強を始めたのは8月から9月にかけての2ヶ月です。
私は頂く前に申請を完了してしまいましたが、申請時はイープロジェクトの講座で配布される資料を活用することをお薦めします。

3 一日どれぐらい勉強されましたか?
現在、仕事が落ち着いているため、平日に割と学習時間が確保できました。
逆に休日はあまり集中できず、休日の割に学習できませんでした。
平日:2~4時間
休日:4時間


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
①素直になること
イープロジェクトの講義の中で前田講師が重要と仰る箇所、PMBOKで確認しておくように仰る箇所は確実に覚えるようにしました。PMBOKをちょくちょく開くのは本当に億劫な作業ですが、素直に従うことが理解に繋がると思います。
②点取り問題を確実なものにする
計算問題、用語説明問題は点取り問題にする。
EVMの計算、クリティカルパスの問題は確実に解けるようにした方が良いです。
この用語はどういった意味ですかといった問題も同様です。
選択肢は2つに絞れるがどっちも正しく思える事例問題などと比べて、確実に正解、不正解がわかる問題は本番でも自信に繋がります。
③INPUT、TOOL、OUTPUTを丸暗記する必要があるか
PMPの勉強する人が面食らうINPUT、TOOL、OUTPUTの暗記ですが、私は大体のものは暗記しました。
全部覚えるべきかについては出来たら勿論、覚えるべきでしょう。しかし、暗記が苦手な私はイープロジェクトのレジュメに掲載されているものだけを確実に暗記しました。最初に変な語呂合わせを作り、それを丸暗記しました。
ただ暗記するだけでは応用がきかないので、その知識エリアにおいてなぜそのINPUT、TOOL、OUTPUTが必要なのかを意識しながら覚えないと応用力がない気がします。関連付けて覚えることが非常に重要です。
④立ち上げ、終結プロセスを大切にする
これらのプロセスはその他のプロセスと比べて対象となる知識エリアが狭いので対策しやすいと思います。
対象知識エリアの割に試験全体の2割近くを占めるというのはオイシイ問題だと言えます。


5 具体的な学習方法を教えてください。
大まかな学習の取り組み方法は以下のような感じです。
①情報収集
イープロジェクト内に掲載されている受験体験を含め、『PMP 受験体験』などでインターネット検索すると様々な方の受験体験談がございます。
それを熟読して敵をよく知ることから始めました。
出題され易いポイントなどを丁寧に記載されている方もいらっしゃるのでかなり有益な情報が収集できます。先人の知識を活かさない手はないです。
②学習計画
『①情報収集』で学習時間の目安として100時間以上という時間が目安として挙げられていたので、これを定量的な目標としました。
そして平日2時間、休日4時間で100時間達成できる日を試験日としました。
学習時間の達成度合いをチャートにして、毎日塗りつぶして資格化したことはモチベーションを保つ良いツールでした。
③学習
使用した教材は以下の3つです。
・イープロジェクトのe-learning 
・虎の巻
・PMBOK 4版
イープロジェクトのe-learningや虎の巻は9割取れるまで実施しました。人によっては3回ずつやったとかございますが、それは目安であって自分にとって相応しい回数は自分の理解度に合わせるのが良いでしょう。
注意するべきは点数に一喜一憂するのではなく、何故それが正解で他の選択肢は駄目なのかを理解することです。
それが達成できての9割であれば問題ないと思います。



6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
私は最初、虎の巻だけで受験することを考えていました。
勿論、本書だけで合格できる優秀な方もいらっしゃるとは思いますが、私には難しいようです。
実際にイープロジェクトのe-learningを受講して『ここはこういう意味だったのか』といった発見が随所にございました。
私にとってPMBOKは非常に理解しにくい読み物です。
それを理解し易くしてくれたイープロジェクトの講義は非常に役立ちました。
また質問に対する回答も非常に早く、非常に丁寧でした。
『こういう風に考えられるが、なぜこの回答になるのか』といった問いかけに対して本当にわかり易く教えて頂けました。
講座ごとにあるFAQにもしっかり目を通されることをお薦めします。
他の受講生の質問、考え方などためになる情報が沢山ございます。
仮に私の友人でPMP対策講座を探している人間がいたら、迷うことなくイープロジェクトを紹介します。



7 今後受講される方にメッセージをお願いします
PMPは非常に高価な試験ですよね。
私も自腹をきって受けたので絶対に一発で合格したいと考えておりました。
再受験料やら勉強し直す労力を考えると2度目は本当に辛いと思います。
試験中は問題が進むにつれ、自信が沸いてきて手ごたえを感じていました。
ですので、これで落ちたら次はどうやって勉強すればいいのか疑問な感じでした。
これから受験される方もイープロジェクトの講座を素直に信じて学習すれば合格できると思います。
『なんだ?この問題』『この問題の意味が解りにくい』『こんな単語見たことない』という場面に出くわすと思いますが、そのときは講義で、問題で学習したことを基に考えれば何とかなります。
もちろん、皆目検討がつかないものもございますが、そのときは諦めて次の問題に集中して下さい。
良くないのは1つの問題に固執すること、くよくよ考えることです。

K. Hさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
会社内での取得者が多いことと、今後転職の場合には有利になるとのアドバイスがあった為。

2 勉強した期間はどれくらいですか?
約1ヶ月半

3 一日どれぐらい勉強されましたか?
3~4時間

4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
今後のプロジェクト運営で、実際にはどう実践、活用していくかを念頭においていました。

5 具体的な学習方法を教えてください。
(お手数ですが、できましたらなるべく詳細にお願いします。)
受講申込から受講日まで、3週間ありましたので、合格虎の巻で予習をしました。(巻末模擬試験以外2回転)
受講中は、虎の巻とPMBOKで復習
受講後は、虎の巻を模擬試験含め2回転、イープロジェクトのPMP問題、PMP模試をそれぞれ2回転
イープロジェクトのWeb教材の問題を全て各2回
最後にイープロジェクトのWebのPMP模試を1回
受講後は、とにかく問題を解きながら、PMBOKを何度も繰り返し読みこみ、インプット、ツールと技法、アウトプット、
プロセス間の相互関係の理解に努めました。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
PMBOKを読むためのポイント、読み方を教えていただいたのは、その後PMBOKを読みこむために非常に有効でした。
受講前は、読んでも全然頭に入らなかったので・・・
事前に虎の巻での予習も受講時における理解度アップに非常に有効でした。

7 今後受講される方にメッセージをお願いします
最後の決め手は、PMBOKをどれだけ読みこなしたかになると思いました。

N. Kさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
転職先で他の人と差別化できる一つの資格だから。また、クライアントの信用を多少は得やすくなると考えたから。

2 勉強した期間はどれくらいですか?
6月下旬にイープロジェクトの講座を受けて、 7月23日に受験しましたので、約1カ月です。

3 一日どれぐらい勉強されましたか?
講座を受講中は講座のみでした。7月からは平日で一日1時間くらいです。土日は2時間くらいです。

4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
暗記半分、思考半分ということを心がけました。すなわち、問題を解く際に、その答えになる理由を重要視して、自分でその答えに辿りつける思考になるまで復習しました。

5 具体的な学習方法を教えてください。
講座を受けている間は、その内容を理解することに注力しました。ですので、講座中は、家に帰ってからの復習は特にしませんでした。その代わり、講座を受けている間はとにかくその間にすべて理解することを目標とし、わからない点は講師に質問して、その場でクリアーにするように心がけていました。特に計算問題の公式は講座中に理解して覚えてしまいました。講座受講中にレジュメ、計算公式は全て人に説明できるくらいになることを目標にしていましたが、8割は達成できたと思っています。
講座終了後は、すぐに、虎の巻の問題を一通り解きました。その後は、イープロジェクトの模試と、講座中に解かなかったイントラネットの問題を全て解きました。暗記をする勉強は皆無で、これらの問題にチャレンジし、講座中に覚えた内容だけで解くようにしました。このようにした理由は、暗記作業をしてからすぐに解いても、暗記による解答なので、本番まで覚えていられるか不安だったので、暗記なしでどこまで解けるかを把握しようと思ったからです。もちろん、回答へたどりつく過程が理解できない場合には講師に質問するようにしました。
で、実際に解いてみると、意外に理解している内容だけで大半の問題は解けることがわかりましたが、やはり暗記しないとどうすることもできない問題が明確になりましたので、そこだけ重点的に暗記の勉強を5時間ほどしました。具体的には、PMBOK、講座レジュメ、虎の巻の記述を読み直しながら、解けなかった問題の個所のうち、覚えていないとどうにもならない部分を重点的に読んだり、空で言えるようにしました。
試験前最後の1週間はもう一度、虎の巻、イープロジェクトの全問題を解きなおしました。最後の1日は、何度も間違えた問題の復習と、暗記部分の確認をしました。
結果的に問題は2回転と、間違えた個所のみの復習が一回でした。
イープロジェクトのレジュメと虎の巻意外の参考書は一切使いませんでした。PMBOKは通しでは読みませんでしたが、講座中に見たのと、問題の復習時に目を通しました。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
非常に分かりやすく教えてもらえたので、とってもありがたかったです。合格したのは、講座中にとにかく理解し、自分なりの解釈に落とし込むところまでできたことだと思っています。そのおかげで、自習に入ってからも問題をひたすら解くだけで、レジュメを勉強しなおすということはほとんどありませんでしたから、講座でのインプットが非常に役に立ったと思っています。

7 今後受講される方にメッセージをお願いします
試験では初見の問題ばかりですから、暗記だけではなく、回答に至る過程が重要なのだと思います。何故その答えになるのかを理解して、問題が変わっても問われていることが同じであれば同じ回答が出せるようにしておくことが重要と思います。それと、本番では英語と日本語の質問文を表示させることになると思いますが、日本語の問題文だけで解けない場合、意外に英語の問題文を見ると答えがわかる場合があります。私が受験した時の問題のいくつかで、日本語に訳出されていない部分が回答のキーになることもありました。 例えば、日本語の質問文では「●●に報告する必要がある」とか、「●●を考慮しなければいけない」となっていたので、どちらの選択肢も正解だよなと思いながら読んでいたのですが、英語の質問文だけには「only」が入っていて、「●●のみに報告すればよい」とか、「●●のみを考慮すればよい」というのがオリジナルの問題だったことがありました。そうなると、意味が違ってきますので、どちらの選択肢も間違いということになり、正解を選びだすことができました。迷ったら英語文も見てみることをお勧めします。

牛さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
体系的な管理知識を勉強したい、
また、クライアントよりプロジェクトマネジメントスキルを認められるためです。

2 勉強した期間はどれくらいですか?
3.5ヶ月ぐらい

3 一日どれぐらい勉強されましたか?
平日は退勤後と朝電車中で、1.5時間ぐらい。
土日は4時間ぐらい。
受験前の1週間で毎日3時間ぐらい、受験前日は休みです。

4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
練習問題をしながら、PMBOKの内容を理解するのは大事。

5 具体的な学習方法を教えてください。
(1)PMBOKの各章において、イープロジェクトのレジュメ読み&問題練習をしながら、しっかり理解をする。INPUT,OUTPUT,ツールと技法を暗記する。
これを2~3回繰り返しすることで、深く理解&記憶ができるようになる。
(2)模擬試験をするが、一日20問のみ答えて、回答解説を確認し、間違ったところを理解する。
(3)試験の3週間前からもう一回PMBOKの各章の読み&暗記をするが、ポイントは各章の関連性を理解すること。
(4)毎日学習は疲れるから、間隔で休みでもいい。
(5)計算問題は容易ですが、差異を計算するためのPV、AV、EVなどの条件がない場合(自ら求める場合)もあるので、平日でその練習をする。
(6)模擬試験を試験前に再度行う、間違った問題のみ理解する。

6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
  論点集、傾向分析、他の受験生の疑問も参照できて、よく助けたと思います。

7 今後受講される方にメッセージをお願いします
  受験の時に迷っている問題、または、答えできない問題であれば、とにかく一つ選択し、マークして、最後にマークした問題を回答する。

K.Iさん    (横浜試験会場にて受験)

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?

会社の業務で必要となったため。


2 勉強した期間はどれくらいですか?

一か月(講習終了から。受講が 7/17-19, 24,25 でテストが 8/29 です。勉強は 7/31 にテストの予約をした後に開始。)


3 一日どれぐらい勉強されましたか?

およその総時間です。

平日: 4 時間 x 3 日

休日: 6 時間 x 9 日


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください

間違った問題はレジメまたは PMBOK で意味を確認、レポート用紙のメモを作成。


5 具体的な学習方法を教えてください。

以下を実施

イープロジェクトのネットの設問- 講習で使用された問題 x 3 回以上、模試 x 2 - 3 回 - 主としてこちらを活用。クロノグラフ付きなので、時間のプレッシャーが短期間の学習を可能とした。


PMP試験合格虎の巻 第4版対応―重要ポイント解説+演習問題 x 1 回


PMBOK問題集―PMBOKガイド第4版対応 x 1 回 - 旅行中の移動中に使用。洋書文庫サイズのため軽く、持ち歩きに便利。

本による学習はネットの設問回答による学習に比べて効率が悪かったため Notebook PC を持ち歩けない状況のときのみの学習方法とし、途中からネット中心の学習方法に切り替えることにより短時間/集中型の学習とした。試験当日の午前中 (一時からのテストだったため) も計算モジュールを解いたが、計算式の理解と記憶の確認に役に立った。当初計算問題は苦手だったが、ネットの計算モジュールが役に立ち、最終的に確実に回答できたのは計算問題だったと思う。




6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください

PMBOK の考えと読み方が判って良かった。講座に参加していなければ、PMBOK がプロジェクトの時系列に沿って説明しているのではないことは読み取れなかったと思う。言葉の定義も短期間で理解できた。週末を使用して短期間で取得を狙う方には最適な講習であった。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします

ネットによる学習は短期間での復習を可能とします。ご活用ください。


【会場について】

横浜試験会場で試験を受けました。

ボトルの水を持って行ったところ、受付でボトルに名前を貼るポスト・イットとペンを貸して下さり、ボトルは試験官がドアのところで預かってくれて、休憩時間に飲むことができました。

(2010年の情報です。対応が異なる可能性もありますBYイープロジェクトスタッフ)


会場の説明では、ボトルの水は試験官に預けても良いし、ロッカーの上に置いておいて休憩時間に飲んでも良いということでした。

休憩は受付前のソファで取るのですが、ソファはゆったりしており、トイレも綺麗で、2-3 分の休憩は問題なく取ることができました。

100 問解いて小休止、また 100 問解いて小休止し、残り 30 分をすべてマークした問題の再解読に使いました。この最後の見直しで何問か救われたと思います。

橋本 哲哉さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
かねてより興味があった
自己啓発、また業務においても有益であるため


2 勉強した期間はどれくらいですか?
2か月程度


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
前半1.5ヵ月は通勤時間を含めて10時間/週程度
最後0.5ヶ月は通勤時間を含めて3時間/日程度
合計100時間弱


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
記憶を定着させるために可能な限り毎日取り組む。
通勤時間、頭の中で復唱というレベルであっても良い。
プロセス間のつながり、インプット/ツールと技法/アウトプットだけではなくプロセスの目的を理解する。


5 具体的な学習方法を教えてください。
プロセスは復唱し、大枠を記憶できるようにする。
またすべてのインプット/ツールと技法/アウトプットは暗記はしなかった。
通勤時間がとても効果的だった

使用した教材は以下の4点
1 イープロジェクト
全体のベースとして使用した。eLearning、確認問題は基本的にすべて1回。
応用問題は2回程度。サマリ、模擬問題は印刷の上、下記教本終了以降に重宝(最終3日間程度)

2 PMPパーフェクトマスター
通勤時に重宝したテキストだった。持ち歩けるA5版がBetter

3 PMP試験精選問題集
最後2日間くらいで目を通した程度

4 PMBOK
イープロジェクトとあわせて部分的に参照。学習過程で全体の流し読みを1回


5 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
当初はeLearningにあまり期待をいただくことができず、あくまで35h学習時間を得るために選択したのだが、想定以上に理解しやすく、結果、学習のベースラインとして使用することができた。
時間、場所を制限されないメリットは最大限に活用でき、またメールベースでの質疑も的確に、タイムリに行っていただけるため、eLearningというデメリットを感じることもなかった。


6 今後受講される方にメッセージをお願いします
暗記に頼る部分が多いため長期ではなく短期集中が望ましいと思わます。
私の場合、"eligible"メール受信後の最短週末(中3日)で試験に臨みました。
※時期にもよると思いますが上記を逃すと3週間後まで空きがありませんでした。
違う日に見たら空いてましたが...予約状況は刻々と変化しているようです

また試験は長丁場ですので、時間が許せば事前に模擬問題200問を通しで実施するべきです。
私は事前に4時間を確保することができなかったため、試験本番が初となりましたが、やはり集中力維持、ペース配分にやや困惑しました。(※50問/40分程度のペースでした。)少し遅いかもしれません...すべての問題を見直す時間はありませんでした。

またPMPに合格することが目標であれば、ある程度、割り切ることも重要です。上記であればインプット/ツールと技法/アウトプットのすべてを暗記する必要はありません。また、合格ラインも60%前半と決して高くありませんので考えてもわからない問題、そもそも知らない問題は勘頼りで見直すことも不要だと思います。(※正解なら運が良い、程度の気持ちで。)

PMBOKは初期に読んでも難解ですが後期であればある程度は理解できるはずです。流し読みで構わないですが一読は必要です。

馮磊さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
会社の上司推奨した管理資格、転職に有利な要素もあると考えます。


2 勉強した期間はどれくらいですか?
約6ヶ月ぐらい。


3 一日どれぐらい勉強されましたか?
平日毎日1時間ぐらい、土日2時間ぐらい。
テスト前の1週間、毎日3時間ぐらい。


4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
毎日継続して勉強すること、暗記より全部理解したのは大事です。特に各プロセスの連結、各ツールの運用プロセス、アウトプットの用途。


5 具体的な学習方法を教えてください。
通勤時間を十分利用して勉強する。
イープロジェクトの講座を受講前、PMBOKの内容を2,3回ぐらい読みました。
イープロジェクトの講座を受講後、授業内容、自分理解した内容、42個プロセス、129個ツール、75アウトプットを整理して暗記メモを作る。
通勤中、他のルートから入手した中国版の暗記録音も聞く。
週末、自分のメモ、PMBOK、イープロジェクトの教材、「PMP教科書」を使って勉強する。
大体試験1ヶ月前、200問の模試一回やりました、正解率約70%、成績を分析し、強化メモを作った。
試験1週間前、100問の模試一回やりました、正解率約80%超えた、安心して最後の一周間全部プロセスの関連、各ツールの運用プロセス、アウトプットの用途、PMBOKに記載されていない部分等全部理解する。
個人的にプロセス群の順番で勉強の効率が良い、前プロセスのアウトプットが次プロセスのインプットになた。次々全部プロセス、ツール、アウトプットを理解出来た。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
PMBOKに記載のない部分、問題の傾向分析、eラーニングで他の受験生の疑問も参考できる、大変助かりました。


7 今後受講される方にメッセージをお願いします
4時間、200問の試験、長いですね、途中1,2回外で休む方が良いと思います。
大体一問1分間ぐらい掛かりました、もし1分間以上答えない問題があれば迷わす一つ選択、マークして、最後マークした問題をもう一回解答します。
直訳のため、一回見ただけでは直ぐに理解できない文章が多い。

M.Kさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
ITS関係の民間研究機関に所属しておりました。取引先の技術系コンサルの多くの方々は名刺に所持している資格を明記してます。コンサルタント会社はこれがひとつの売りですから。技術士、PMP、などなどですね。
PMPを所持しているあるコンサルの方の理路整然とした仕事ぶりに関心しました。中小企業診断士を持つ会社の同僚よりも役立つ資格だなと思いました。比べて私はPMをほんと知っていなくて、よく仕事してきたなと。PMは勘と経験でするものではないなと。チャンと学び直さなければ。



2 勉強した期間はどれくらいですか?
4月の後半から7月17日の3ケ月間です。



3 一日どれぐらい勉強されましたか?
・ちょうど退職して何か始めたいなと思っていましたので、時間がありました。
平日は5~6時間ぐらい。逆に休日は2時間ぐらいで25~35時間/週でしょうか。
・35時間トレーニングを入れずに250時間は学習したとおもいます。「ながら勉」はいれてまません。
うまくやれば、120時間ほどで自信もてるレベルに達するのではと思います。



4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください。
・今自分がどのプロセスを学習しているのか、何のOUTPUTをだすのかを頭においておくこと。TOOLと技法などを細かく読んでいると、そこに入りこんでしまい、何のためにこれがあるのか忘れてしまいます。
・「PMBOKガイド」のプロセスのデータフロー図。INとOUT。講師にもいわれましたがこれ大切です。



5 具体的な学習方法を教えてください。
・イープロジェクトの講座を受講前に「PMP教科書」を2Wぐらいで一回通読しました。大体流れは掴めましたが、何せページ数が多い本なので結構時間がかかります。いちいち記憶はできていません。
・イープロジェクトの35時間講座を集中受講しました。よりポイントがハッキリしてきましたが、詳細部分の記憶はできていません。
・3Wぐらいかけて、「PMBOKガイド」を中心にイープロジェクトの講座テキストでチェックし、インターネットのPM講座テストで確認して単元ごとに進めました。この時期はまだテストで時間切れが多かったのですが、Q/Aは非常に助かりました。私と同じ箇所を間違えるのかと。
・その後再度、4Wぐらいかけて「PMP教科書」を中心にPMBOKガイド、講座テキスト、PM講座テストとを丁寧に読み直しました。

※イープロジェクトの教材の他、使用していた問題集・テキストなどもあればお教えください。
「PMP教科書」とPMBOK問題集です。
実試験の問題では、PMP教科書のような複雑な長文はほとんどありませでした。PMBOK問題集のような正直すぎる問題もあまりありませんでした。

※問題数はどれだけこなしたか?何回転させたか?(イープロジェクト問題数は、模試まで入れて600問程度です)
・最後の2.5Wはテスト中心で、講座で戴いた模試200題、問題75題とPMBOK問題集を2回ほど繰り替えし、誤ったところを2回見直しました。インターネットのPM講座テストは3~5回はやっています。結局、問題数は合計で1120題だとおもいます。

・私は42プロセスのINPUT/TOOLと技法/OUTPUTを《芋ずる式暗記法と語呂合わせ暗記法》で全て暗記しました。(ただし暗記用のメモを作るのに余分な時間を費やしたのかなと。2H/プロセスでも84Hですから。)
また、実際の試験では直接 INPUT/TOOLと技法/OUTPUTを問う問題は6問程度だったのかと。
半分近くは暗記して無くても自然と回答できました。結局、無理に暗記する必要はありませんでしたが、不安はなくなりましたが。



6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
・講義を受けて、緊張感が違うこと。ポイントがつかめたこと。「PMP教科書」だと長々しすぎて、つかむのに苦労します。PMBOKガイドだとこれまた要点だけなので、味がなく長続きしません。意味がわからない。

・出題傾向がE-PROJECTから戴いた問題で方向性は合っていました。概してE-PROJECTのほうがレベルが難と思いました。



7 今後受講される方にメッセージをお願いします
・受講前に、PM全体がつかめる読み物を一読しておくと良いとおもいます。私の場合は「PMP教科書」でしたが、ページ数が多くて多くて。 もっと簡単なものでよいとおもいます。

T.Kさん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
  仕事の領域を広めるため。

2 勉強した期間はどれくらいですか?
丁度1ヶ月間です。

3 一日どれぐらい勉強されましたか?
平 日:1~3時間
土日祝:5~7時間

4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
一発合格をすることを目標に自分ができることを全て行うこととした。
受験料が高く、また自分の周りは全員一発合格なので、プレッシャーがあった。

5 具体的な学習方法を教えてください。
使用図書:
 虎の巻
 イープロジェクト教材(仕事の合間に見るようにした)
未使用図書:
 PMBOKガイド(1回も見なかった)
 PMP(青本)(構成や問題と答えにかなり違和感があったので使用をやめた)

学習方法:(勉強順に記載)

■4週間前
1.虎の巻を読み、問題を2回解く。(模擬試験200問は除く。)
2.知識エリアのプロセス名を全暗記。
3.問題を行った後に、虎の巻やイープロジェクト教材にメモを残す。 
4.一通り問題を行うと、アウトプット、ツールと技法、インプットのうち、ど
こを暗記すればよいのかわかるので、2で作成された表に追記し、暗記する。
(全項目のうち半分以下しか暗記していない。)

■2週間前
5.イープロジェクトで配布された印刷ベース模擬試験を解く。
模擬試験1(75問)・・・正解率75%
模擬試験2(200問)・・・正解率85%(回答時間:2時間50分)
6.虎の巻の3回目を実施。
7.弱い部分はイープロジェクトのWeb問題も実施。
(3.のメモの充実化も実施。)

■1週間前
8.イープロジェクトのWeb問題のうち計算問題と事例問題を解く。
9.虎の巻(模擬試験200問)・・・正解率75%(回答時間:3時間10分)
10.イープロジェクトのWeb版模擬試験
・・・正解率90%(回答時間:2時間以内)
11.虎の巻の4回目を実施。
(3.のメモの充実化も実施。)

■直前
12.間違った問題や3.を何度も確認。
13.前日にイープロジェクトのWeb問題のうち計算問題を解く。

6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
イープロジェクト教材が本当に役に立ちました。要所がしっかり記載している
ので、メモを追記するには最適でした。

7 今後受講される方にメッセージをお願いします
偉そうに学習方法を記載しましたが、試験では問題の質が全く異なり、手ごた
えがありませんでした。虎の巻や他教材と同じニュアンスの質問はほとんどないと思った方がよいです。独特の言い回しによる聞き方をされるという表現が最適であり、日本語訳がこれを醸成している印象を受けました。

会場:
13時開始で申し込んだのですが、12:30には試験開始できました。試験開始時
間に固執しない運営方針の模様です。
耳栓は持参のものでOKです。飲み物は持参不可で、監督官了承のもの100円玉
だけポケットに入れました。
電卓については、画面の「計算」ボタンを押すと、Windowsベースの電卓が開
きます。ただし、キーボードは認識しませんのでマウスでチビチビ押すことになります。

喫煙者:(茅場町タワー)
8月から茅場町タワーの1階では喫煙できないので、川辺の小さな喫煙広場を探
すことになります。つまり、試験中に休憩して喫煙することは、かなりのタイムロスなので無理と思った方がよいです。私も休憩を2回挟む予定でしたが、1回も休憩しませんでした。

問題:
一番気になる日本語訳についてですが、問題文は理解できました。ただし、回
答文が意味不明なところがいくつかありました。誤訳も1つ見つけました。あ
と、虎の巻やイープロジェクト教材の登場する英単語は覚えておいた方が悩まなくてよいと思います。

アウトプット、ツールと技法、インプットは確かに覚えておいた方がよいで
す。回答時間の短縮効果があります。ただし、単なる暗記ではなく、例えば品質管理のツールと技法などは、1つ1つに対して、どういう目的で、どのように使うのかをしっかり理解する必要があります。私が合格した勝因はここだと思っています。やはり内容(目的、使用方法、他プロセスへのフロー)を理解しないと今のPMP試験は厳しいようです。

試験時間:
200問を3時間10分で終え、30問程度の確認を40分で行い、3時間49分でENDボタ
ンを押しました。休憩せず集中力が続いたのは、一発合格の想いだけでした。

最後に:
試験前までに1000~1200問を解き、試験後に他教材を少し解いてみたのです
が、予想通り、答えが違うだろというものがありました。つまり、むやみに沢山の教材を使うと、どれが正しいのかどうかわからなくなり、混乱する可能性があります。このあたりはイープロジェクトの講師と相談された方がよいと思われます。
また、私と同程度の学習方法を行えば、少なくとも試験時間で苦しむことはな
いと思われます。あとは、皆様が人生で培った学習方法でPMP合格を成し遂げてください。

K.Tsujitaさん   Project+ PMP 同時合格されました

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
転職・求職活動の一環として当初Project+のみ受験を考えていました。
Project+の参考書・問題集を探したのですが、あまりなくて
イープロジェクトの講座に辿り着きました。
PMPの受験を決意したのはイープロジェクトの講座を受講してからです。

2 勉強した期間はどれくらいですか?
PMP 8週間
Project+ 60日間 

3 一日どれぐらい勉強されましたか?
3時間半~4時間

4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
プロセス間のつながり(順序、イン・アウトのつながり)


5 具体的な学習方法を教えてください。
◇「PMP試験合格虎の巻 第4版対応」を1回通読、2回目熟読
章末問題・巻末模試 5回転

◇クラムメディアPMP問題集(Desktop+Web、eラーニング形式951問)を40問/日くらい  のペースで。「2回正解した問題は出題されない」設定でこなしていったので、実質2回転したかも。最後の「プロの責任と社会的責任」カテゴリは48問残して、最後まではたどり着けませんでした。

◇イープロジェクトのPMP模試 5回転

◇「Project+ completeテキスト CompTIA 認定資格「Project+」テキスト」(ウチダ人材開発センタ)を1回通読、2回目熟読

◇イープロジェクトのProject+模試を大手町校で1回受験、受験前日1回解きました。

各プロセス、イン、アウト、ツールと技法の暗記には、重きをおかなかったです。受験勉強的な「書いて覚える」ことはしましたが、綺麗にまとめたりはしませんでした。

6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください
PMPを受験するきっかけとなりたいへん有意義でした。
5日間の通学講座でしたが、2日目あたりから、合格した気でいました。(合格すると確信してました。)
講座でいただいたレジュメは受験当日もお守りとして持っていきました。

7 今後受講される方にメッセージをお願いします
①まず、早めに受験申請を通過させ安心することです。
②短期決戦がよいと思います。日が経つと初期に勉強したことを忘れてしまいます。
③問題集を反復演習すると、こなれた日本語で答や解説もだいたい覚えてしまいますが、実際の試験には、問題集の問題は出題されません。変な日本語の問題に対応するためにも一歩踏み込んだ理解が必要と思います。
④調達に関しては、講座のとおり第3版を踏まえての理解が必要と思います。

横地真吾さん

1 なぜ PMPを勉強しようとおもいましたか?
2006年頃から、PMBOK(第3版)やその解説書などを参考に業務を行う機会が度々あり、一度、きちんとした形で資格取得しておきたいと思った。

2 勉強した期間はどれくらいですか?
2010年5月中~2010年7月初 (50日間) 
W杯がなければ、もう少し早く合格できたと思う。

3 一日どれぐらい勉強されましたか?
2~10時間程度

4 勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください
PMBOKをしっかり読んで理解する。

5 具体的な学習方法を教えてください。

・イープロジェクト 講義×2回 問題(600問)×3回
・ITEC PMP合格虎の巻 解説×1回 問題(400問)×2回
・講義や問題の解説でPMBOK未掲載の部分は、PMBOKにメモした。


6 イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください

・講義の質が高い。
・質問に対する解説等、フォローアップが良い。
・コストパフォーマンスが良い。

7 今後受講される方にメッセージをお願いします

PMBOKはとても読みづらい日本語で書かれているが、本試験では、さらに理解に苦しむ日本語が登場する。
これに対処するため、講義動画の解説を足がかりにPMBOKを読み込み、問題文の日本語を解読できるようになること。また、今いるプロセスと今後すべきプロセスが判断できるようになることがベストだと思う。